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いよいよ夏ですね。セミも増えてきました。ほんとに、暑いです。

さて、7月20日からは、ひとはく夏休み特別企画「ファーブルたちの夏〜昆虫の世界2011」が始まります。
スペシャルサイトもオープンしていますので、ごらんになってください。


hyohon_1498.jpg
出番待ちの標本や看板たちが、控室に集まっております。
今回は、この春に改装した2階展示室での展示となります。明日から数日間は、公開での展示作業を行います。見苦しいところがあるかもしれませんが、ご了承ください。


konchu_1492.jpg
ここに至るまでには、こうやって一つ一つ、標本を並べました。



cube_1500.jpgのサムネール画像
「こんちゅうキューブパズル」も、出番を待っています。
この子たちは、ちょっと早めに、明日16日(土)から、展示室に出てもらいます。遊んでみてください。2セットあります。ちっちゃな子どもたちにも扱いやすいように、45cm角のサイズとしました。


konchu_cube_1490.jpgのサムネール画像
「キューブパズル」も、めっちゃ、手づくりの作品です!


オープンは、7月20日(水)です。この日は終業式の学校が多いと思います。

たくさんの昆虫少年・少女にお会いできますこと、楽しみにしています。


八木 剛(自然・環境評価研究部)

山陰海岸にジオバクあらわる!

 

時はずっとさかのぼり2月の寒い日のこと。

場所は、横浜市のよこはま動物園ズーラシア。

 

河南堂珍元斎がお気に入りのマレーバクをじーっと見ていると、

 

マレーバク ばくばく(o^^o)

バクの体に山陰海岸がうかびあがり・・・バク?ジオパーク?

あっジオバクや!

ということで、フィールドノートにサラサラサラ・・・あっという間に誕生

と相成りました。鈴木武研究員、藤本真理研究員とのバケツリレーでさらにバージョンアップ!

 

ジオバクとっとり  ジオバクきょうと   ジオバクひょうご

特徴は・・・

 

山陰海岸ジオパークのタヨウな生き物の夢をたべるバク。

食べた夢が体の模様となり、その量によって体が伸び縮みする。

最近は温泉につかってはカニやイカも食べるようになった。ブルーは兵庫方面、

イエローは鳥取砂丘方面、ピンクは丹後方面にによく出没するらしい。

 

 

http://hitohaku.jp/geo/index.html

     みなさんもこの顔にピンときたらシオパーク! 

むむむっ

 

 

 ひとはく地域研究員 川東 丈純

 

 

 超暑中お見舞い申し上げます。

 さて、お久しブリっブリの河南堂珍元斎でございます。

 

 3月5日から5月8日までひとはく生物多様性大作戦ファイナル!で開催し大好評?だったタヨウ星人原画展

  http://hitohaku.jp/top/10event/2010genga.html

  http://hitohaku.jp/blog/2011/03/post_1113/

  http://hitohaku.jp/blog/2011/04/post_1148/

 

  タヨウ星人まんだらぁ〜〜  所狭しと並べられた原画              

 

 その巡回展が7月11日から今治市のタオル美術館ではじまりました。

 

今治  タオル美術館              

 今回新たな今治スペシャルタヨウ星人「ワタドリ」が登場!

 ちなみに性格は・・・ 「イマバリタオル王国に住み、体の綿はタオルのようにふわふわ。せっかちで、いつもアクティブに動き回っている。綿のように種で増殖するが、増えすぎると朝早くからコケコッコーとうるさい。焼き鳥にされるテッパンを敵視している。」

ってな感じでございますが、姿は・・・

 

 今治に行ったら見られます。

      (実は作品のスキャンするのを忘れた・・・すいません。)

 

 

 8月8日(ハチの日)には、大谷剛研究員、河南堂任名斎とひとはくタヨウ星人セミナー「ギッチョン君とハチミツカメン」! http://www.ichihiro.co.jp/art/kikaku/201107/

 

 一座の今治珍道中!どうなりますことやら。

 5月のひとはくでのイベントはこんな感じでした。

  珍元斎の講談   お絵かき               

 

 四国400万人のひとはくファンの方はもちろん、そうでない方も、ぜひタオル美術館でタヨウ星人の世界へ・・・

 

ひとはく地域研究員 川東丈純

「昆虫少年」とは、昆虫を愛し、虫とりを愛する、少年・少女のことです。

夏休みの初日を、「昆虫少年の日」と定めました。

さあがんばるぞ! と決意を新たにし、この夏休み、虫とりにはげみましょう。 
博物館の会場が、パーティー会場のように、多くのなかまに出会う場にもなればいいなあ、と思います。

みんな、来てくれ!!

日時 2011年7月21日(木)13:00〜受付開始 16:00頃まで
会場 ひとはく本館2階展示室
申込 不要
参加費 無料 ただし、博物館の観覧料は必要です。
内容 
 どんな虫が好きですか、などの簡単なアンケートに答えていただくと、「昆虫少年証」をプレゼントします。

くわしくは、スペシャルサイトで。


八木 剛(自然・環境評価研究部)

昨日(2011年7月10日),生物多様性JAPANが主催する緊急・公開フォーラムが千葉で開催されました。

フォーラムのタイトルは「災害と生物多様性―災害から学ぶ,私たちの社会と未来―」です。

bio_forum1.jpg

多くの方がそれぞれの分野で,将来へ向かって精力的な取り組みをされていることが良く分かり,とても勉強になりました。

ひとはくからは,岩槻館長が基調講演を,私が植物標本のレスキューに関する講演を,それぞれさせていただきました。報告書はまとめられ,順次発信されるそうです。

 

bio_forum2.jpg bio_forum_ppt2.jpg

(自然・環境評価研究部 布施静香)

→「津波被害にあった標本を救おう18:被災自然史標本の修復技法と博物館救援体制を考える研究集会」へつづく。

 

生物多様性JAPANのHPはこちら(今回のフォーラムのプログラムも掲載されています)

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