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研究紀要「人と自然 Humans and Nature」は,人と自然の博物館が年に1回,毎年冬に発行する学術誌です.
>> 研究紀要http://www.hitohaku.jp/publication/r-bulletin.html

7月末日に設定していた原稿の締め切りを廃止し,通年で,いつでも投稿できるようにしました.

また、原稿の種類を増やしました.2016年度発行の第27号までは 原著論文・総説・報告・資料 の4種類でしたが,2017年度発行の第28号からは 原著論文・総説・報告・資料 の論文原稿に加えて 意見・書評・その他 も投稿いただけます.論文原稿は,これまで通り博物館内外の専門家が審査をし、編集会議で審議され,編集委員長が同意したものだけが掲載されますが,意見・書評・その他 は編集会議の審査と編集委員長の同意だけで掲載可能となります.ただし, 意見・書評・その他 では「論文」とは標榜できません

詳しくは、>> 人と自然原稿連絡先と投稿規程http://www.hitohaku.jp/publication/r-bulletin/bosyu&toukoukitei.html
を参照して下さい.

2017年11月末までに審査が済み,受理が確定した原稿は28号に載ります.
審査には、通常4か月ほどが掛かります.

出版は電子版のみとなりました.これまで同様,電子版は人と自然の博物館ホーム・ページから無料でダウン・ロードできます.>> 研究紀要http://www.hitohaku.jp/publication/r-bulletin.html

出版したものは公共の学術プラット・フォームに掲載し,利用がより広がるように計画しています.公共の学術プラット・フォームは J-Stage の予定です.

2017年第28号への投稿も,すでに,いくつかが審査過程にあります.多くの皆さまの投稿を、お待ちしています.


研究紀要「人と自然 Humans and Nature」編集委員長
三谷 雅純
E-mail: mitani (at) hitohaku.jp
(at) を @ に変えて下さい.


7月9日(日)、フロアスタッフとあそぼう「画はくの日」アメリカマストドンを描こう!
を行いました!
前日に引き続き、たーくさんの方が参加してくれました☆

はじめにアメリカマストドンについてのお話をして、
さぁ!描いてみましょう!!

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大きな大きなアメリカマストドン、どのアングルから描こうかな?
みんなでぐるりと取り巻いて、じっくり観察しながら描いています。

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フロアスタッフとあそぼう!
「画はくの日」は、親子での参加、大歓迎ですよ~!!
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みなさん大迫力のアメリカマストドンを描きあげてくれました\(^o^)/
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ご参加のみなさま、ありがとうございました☆彡
約1か月、4階ひとはくサロンに掲示しています!ぜひ見に来てくださいね♪
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さて、今週末のフロアスタッフとあそぼうは・・・
「セミのペーパークラフト」
夏の昆虫といえば、「セミ」!
みんなでセミのペーパークラフトをつくってみましょう。←詳しくはこちらをクリック

みなさまのお越しをお待ちしております!

フロアスタッフ かどはま

ひとはくは・・平成29年4月1日から当館の観覧料等を一部改正し、
今まで有料であった高校生の観覧料が4月1日より、無料となっています!
クラブ活動、夏休みの課題研究やレポート作成で、ひとはくを利用されてはいかがでしょうか?
また、夏休みの学校帰りなどに・・ちょっと・・ひとはくへ
落ち着いた環境なので・・自習勉強にも最適ですよ!(WiFiも無料で利用できます!)

クラブ活動では・・・
7月17日(月・祝)には、県立北摂三田高校邦楽部によるサロンコンサートを開催します。
この機会に琴の調べの深さに触れてみませんか。
今回演奏していただく県立北摂三田高等学校邦楽部は、全国高等学校総合文化祭の常連として活躍し、今年も8月1日宮城県で行われる大会に県代表として出場予定です。琴と言えば、お正月によく耳にする「春の海」などのイメージを持っておられると思いますが、今回の演奏は十三弦と十七弦を用いてオーケストラのような広がりと深い情景描写の感じられる曲目です。
日本の伝統楽器がこんな音楽を奏でるのだと驚いていただけることと思います!
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8月11日(金・祝)には吹奏楽部によるサロンコンサートも開催されます!

夏休みの課題研究やレポート作成では・・・

高校生のみなさんの教育支援や地域の自然や環境に関する問い合わせに対応しています。
ひとはくには、分野ごとに精通した研究員がいますので、様々な質問や問い合わせに対応することができます。

>>当館の研究員の一覧はこちらをご覧ください
>>ひとはくセミナー ~ひとはくで学ぶ~
>>お問合わせはこちら

環境学習や総合学習のテーマ設定や指導、様々なかたちでひとはくの高度利用が進められています。
さらに、より密接な連携を推進するために、高等学校と学校教育支援に関する協定を結び、
相互に連携した授業(高校連携セミナー)やイベント等を行っています。
これまでに、県立有馬高校県立三田祥雲館高校など連携した教育プログラムを実施しています。

県立有馬高校連携セミナーの様子
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これまでに博物館と学校の連携によって行った事例は多数あります。
部活動での利用、地域づくりイベントへの参画、共同での展示会の実施やイベントの開催、
野外セミナー、共生のひろば などの参加などがあります。ぜひ参考にご覧ください。

 >> 「学校との連携事例」はこちら 
 >>   県立宝塚北高等学校グローバルサイエンス科による卒業研究発表会
 >> 「高校生のための生き物調査体験ツアーin台湾」はこちら
 >>   第2回「高校生のための生き物調査体験ツアーin台湾」の事前学習会
 >>   県立篠山東雲高等学校によるひとはく入口前花壇装飾実習
 >>   開館25周年記念ミニ企画展「高校生が選ぶ六甲山のキノコ25選」
 >> 「第9回サイエンスフェアin兵庫」


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エントランスホールに学校紹介パネルを展示しています!
ひとはくへお越しの際はぜひ!ご覧下さい!                                                         
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おまけ・・・
実は・・ひとはくで・・レアですが(不定期・人気がありすぐに売り切れる・問い合せ不可)
ひとはくによく来館される方だけの・ひみつ?
連携している県立有馬高校人と自然科県立篠山東雲高校地域農業科の生徒のみなさんが
実習で栽培した新鮮な野菜を販売しているんです。(レアなので・・遭遇したら幸運です!)
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今回、野菜を持ってこられた県立有馬高校人と自然科の新任のY先生に野菜の取扱の
お話をお伺いする中で・・
なんと!第5回ボルネオジャングルスクールの卒業生とのこと!
小学校6年生で参加し、ボルネオジャングルスクールはいい思い出で、昨日のように覚えています!
ダナンバレー研究用ロッジ、夜の動植物観察、マリアッティ博士のお話
ボルネオでの様々な体験が自分の将来を考えるきっかけにもなり、教育の道へ進みました!
ひとはくと関係している学校にこれてうれしいです!
これからもひとはくと連携して生徒たちによりよい農業・環境教育を実践したいです!
と こころ強い言葉をいただきました!

ひとはくの25年取り組みは・・・教育の人材育成にも大いに貢献!してますね~
ボルネオジャングルスクール卒業生の活躍はひとはくにとっても大変うれしいですね~
さて・・
25周年ということで「ひとはく研究員のいちおし25選(夏の部)」が7月15日(土)より開催されます!
ひとはく研究員が自らの研究分野の中から、開館25周年にちなんで25点選んで展示します。
ひとはく研究員の熱い思いが・・・
それでは・・高校生のみなさんのお越しをお待ちしておりますね!

                           生涯学習課 中前純一

 

兵庫県立人と自然の博物館、(公財)国際花と緑の博覧会記念協会台北市立動物園
(財)台北動物保育教育基金会が、合同で企画主体となり、7月30日(日)~8月5日(土)の日程で
実施される
第2回「高校生のための生きもの調査体験ツアーin台湾」
の事前学習会が開催され
近畿各地域から参加する高校生がひとはくに集まりました!

このツアーは日本からの参加高校生および台湾からの参加高校生に対して、
ひとはくの研究者および台北市立動物園研究員が指導役として付き、
研究員それぞれの専門分野の視点から、台湾北部のフィールドで動物や植物、昆虫を観察、
採集するなど、生物相調査を実施し、本格的な生態研究を体験すると共に、 海外の青少年との
交流によるコミュニケーション能力の向上を図ります!

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ひとはくだからできるプレミアムアクティブラーニングですね!

そんなプレミアムな・・・事前学習会の内容をわずかではありますがレポートいたします!

参加高校生の自己紹介
  生物の学びを極めたい!知力を充実させたい!
  生き物が好きで情熱が湧いて・・応募しました!
  キノコ博士になりたい!
  なかには昨年のツアーに参加して・・・まだまだ勉強をしたい!
  高校生のみなさんがツアーへの意気込みを語りました!
  まさに研究の熱さ日本一の「兵庫県立人と自然の博物館高等学校」のようですね~

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参考資料の展示
 高校生のみなさんの後方には台湾の昆虫関係の貴重な参考資料がずらりと並べてあります。
 これだけでも企画展なみの充実ですね!

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 高校生から研究員への質問が多く、ツアー期間中に・・もしかして新種大発見!が期待できそうな雰囲気です!
 
 事前学習会を通して、研究員の話をもっと聞きたい!
 また、研究についてヒントを得たのではないかと思います。
 研究って本当に楽しいですね!
 この続きは、台湾で!
 ※ツアーの様子は昨年同様にブログで紹介しますね!
 
 ひとはくは高校生の学びを支援していきます! 

                                   生涯学習課  中前純一






本日のフロアスタッフとあそぼう「画はくの日」
本館1階でひときわ目立っている大きなアメリカマストドンを描きました。

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平べったい頭の上の形と、山と谷をくりかえすような歯の形。まずはみんなでじっくり観察しました。   


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迫力満点!みんなお気に入りの角度からアメリカマストドンを描きます。

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できたあ~!描いた作品を見せてもらい、「画はく認定書」をお渡ししました。 アメリカマストドンを囲んで子どもも大人もいっしょに画はくの日!


「来てのお楽しみ♪」の画はくの日ですが、こっそりお教えします。
実は明日もアメリカマストドンを描きますよ~。
紙や色鉛筆などは貸し出しをしています。
13:30に1階展示室にお集まりください。ご参加お待ちしていま~す!

(フロアスタッフ いしくら)
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