明けましておめでとうございます(^0^)!
2018年最初のひとはく探検隊
「冬の虫とりペナントレース」を行いました~。
虫はそれぞれ、色んな方法で冬を過ごします。
今回は落ちている枝の中を探してみたよ。
チビクワガタを発見!なんと3匹も...すごい!!
こちらはミルワーム。
他にもカメムシやカミキリムシの幼虫など、
たくさんの昆虫に出会えましたよ(^▽^)
朝からたくさんのご来館、本当にありがとうございました!
ひとはくは年始も元気に開館中!
ぜひ、遊びに来てくださいね☆
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
人と自然の博物館は、1/3(水)から開館しています!
本年もひとはくを、よろしくお願いいたします。
★★★ イベントのご案内 ★★★
紙のおすもうさんをつくって、みんなで戦わせてあそぼう!
小さな子どもたちが楽しめるプログラムをたくさんご用意しています。
1/8(月・祝) はかせと学ぼう!「アンモナイト石けんをつくろう!」
アンモナイトのシリコン型に石けん素材を流し込み、アンモナイト化石のレプリカをつくります。
小さなお子様も簡単につくれますよ!石けんが固まって完成するまでに約30分かかります。
▲▲くわしくは、各イベントのタイトルをクリック
博物館はメンテナンスのため、1/9(火)から1カ月ほど長期休館します。
冬期メンテナンス休館 2018年1月9日(火)~2月10日(土)
開館は2/11(日)からです。
1/8(月・祝)までお正月イベントはもりだくさんです!
みなさまのご来館お待ちしております。
フロアスタッフまつだ
ひとはくファンのみなさま
ご存知のとおり・・・12月28日~1月2日まで休館でございます。
新年は1月3日から開館いたします!
また、メンテナンスのため1月9日~2月10日まで休館させていただきます。
ひとはくが休館なんて・・
さみしい・・・
耐えられない・・・
これからどうしていいのかわからない・・・
休館中なのにエントランスホールまで来てしまった・・・
そんな、経験が・・・あるのではないでしょうか?
そんな・・ひとはくファンのみなさまへ朗報です。
ひとはくはメンテナンス休館中に・・・熱くやります!
ひとはくの情熱は・・・ついに・・・館外まで ということで
昨年は京都 「日本文化を育んだ自然 where culture meets nature」
今回は伊丹市に飛び出します!
「日本酒の自然誌 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~」
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期間:平成30年1月13日(土)~ 28日(日) (ただし月曜日は休館) 会場:みやのまえ文化の郷 伊丹市立伊丹郷町館 (旧岡田家住宅・酒蔵、旧石橋家住宅) 〒664-0895 伊丹市宮ノ前2-5-28 |
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
入 場 料:無料
展示コンセプト
●日本の文化である酒づくりは、自然の恵みに支えられてきた
●日本酒のラベルには地域に根差した自然が象徴的に描かれている
●酒造りの基盤となる、米、水、麹をとりあげる
開催期間中の週末には、お酒にまつわる様々な自然について楽しめるセミナーや、
「こも巻き」「酒ラベルづくり」などのものづくりワークショップも開催し、
大人から子どもまで楽しめる時間をご用意します!
関連セミナーの項目へジャンプ
2019年ICOM京都大会や2020年オリンピック・パラリンピックの開催が機会となり、
我が国の伝統文化や歴史的建造物(=レガシー)の活用への期待が高まっています。
この館外企画展は、国内各地の自然史博物館が協力し、歴史的建造物のもつ空間の趣と自然史標本のもつ美しさを融合させ、日本の自然の魅力と価値をより効果的に伝える展示手法を模索する実験としても位置づけています!
本企画展が国内各地にある豊かな地域資源を掘り起こす手法を考える一助となる事例となれば幸いです!
ひとはくは・・・・この情熱で 我が国や兵庫県の自然史のみならず!
みなさんの生涯学習に熱く貢献しますね!
それでは伊丹でお待ちしております!
生涯学習課 中前 純一
(左)生物系収蔵庫で、鳥類標本、昆虫標本の見学の後、植物標本について、鈴木武研究員から説明を聞く三田祥雲館高校生たち。
(右)地学系収蔵庫で、熱心にメモを取りながら化石標本を見る生徒。
(左)一般市民から寄贈された剥製を見ながら、生態系を守ることの困難さについて説明を聞く生徒たち。
(右)飼育されているヘラクレスオオカブトが取り出された途端、カメラを向けながらその立派な角と美しい前羽の色に歓声を上げる高校生たち。
(左)イリドウィルスに冒され、美しいアメジストのような色になったダンゴムシについて、映像を見ながら話を聞く生徒たち。
(右)身近な生物でありながら生態の研究についてはあまり進んでいないダンゴムシについて説明を危機ながら、テーマのつかみ方や研究の進め方について、講義を受ける生徒たち。
今日は短い時間でしたが、三田祥雲館高校生諸君は疑問や感動は感じてくれたでしょうか。生徒諸君の中の自然科学への興味関心が、今後も順調に育ってくれることを願ってます。ご来館ありがとうございました。
生涯学習課 竹中敏浩