人と自然の博物館では、展示情報システム「ミュージアムボックス」が楽しめます!
「ミュージアムボックス」の機能
従来の一方的に展示物を見るという観点ではなく、来館者のみなさんがより興味を抱くような形として、地学・動物・植物等の特定のテーマごとに各種学習素材(標本、模型、図書、冊子など)が箱詰めされたボックス(ミュージアムボックス)を博物館4階のひとはくサロン内の棚に配置し、自由に利用できるようにしています。
来館者が自分の興味あるテーマのボックスを選んでいただき、このボックスに関して指定された情報(固有ID)を、タブレット端末で選択することで、このボックス内の教材と各種コンテンツ情報(解説文・ビデオ解説・関連する館内展示・関連する博物館資料・関連する図書・関連動画等)を複合的かつ効果的に参照できる「ミュージアムボックス」システムとして構築しています。
ぜひ、ひとはくサロンで「ミュージアムボックス」をお楽しみください。
利用方法の詳細はこちらから
棚に並べられたミュージアムボックス | ミュージアムボックスと端末 |
① ボックスを選びます。
カテゴリから選んだり、一覧から選んだり、ボックスの番号から選ぶことができます。
② メイン画面に解説が表示されます。
箱の中に入っているものの画像を選択すると、拡大画像と解説が表示されます。
③ ビデオ解説画面では、研究員やフロアスタッフによる解説を見ることができます。
④ 資料画面では、ボックスの内容に関連する博物館の収蔵資料が表示されます。
⑤ 図書画面では、ボックスの内容に関連する博物館のレファレンスコーナーにある図書資料が表示されます。
⑥ 関連展示画面では、ボックスの内容に関連する博物館の館内展示の紹介が表示されます。