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みどりがいっぱいのひょうごけんには、たくさんの生きものがくらしているんだ!
どんな生きものがいるか気になる人は、3階の展示室をのぞいてみてね☆

今回はひょうごけんにすむ生きものたちが主人公!
「ひょうごのどうぶつ万華鏡」をおこないました!
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イノシシ
シカツキノワグマリス...

たくさんのどうぶつたちに色がぬれたら、万華鏡にはりつけてデコレーション!
キラキラかがやく万華鏡ができたよ!
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かわいいツキノワグマさんに、スタッフもほっこり(*^^*)
ステキな万華鏡つくってくれて、ありがとう。

クリスマスが過ぎるとあっという間にお正月。
風邪をひかないように、楽しい年末年始を過ごしてね(^^)

フロアスタッフ てらお・きただに

12月23日は、ひとはく探険隊「化石さがし」を行いました。

今回の探険隊長は、青いヘルメットがトレードマークの生野研究員です!
ひとはくにはどんな化石があるのかな?
クイズをときながら、博物館の中を探険してみよう!

3階「丹波の恐竜化石」、2階のアンモナイトなどを見て、クイズをといたよ。
みんな全問正解できたかな?

隊長と一緒にメジャーをもって、アケボノゾウとアメリカマストドンを測って、どちらが大きいかを確認したよ!
どっちが大きかったかな?

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「次は、特別問題です」
と、隊長がなにやら大事そうに化石をとりだしました。
「この化石、本物だと思いますか?」

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みんなが出した答えは本物とレプリカの半々でした。
「本物だと思った人から渡すから、持ってみてください」
と言うと、はじめに渡された男の子はすぐに
「あっこれ偽物や」と声をあげました。

とっても重そうですが、持ってみるととっても軽いんです。
化石の正体は本物そっくりに見えますが、淡路島・和泉層群産の二枚貝「ヤーディア」という化石のレプリカでした。


最後にアメリカマストドンの前でみんなで記念撮影。
「「「「かーせき!」」」

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ご参加ありがとうございました!

次回のひとはく探検隊は1月4日(金)「虫とりペナントレース」です!

みなさまのお越しをお待ちしております。

フロアスタッフ 藤原

4階ひとはくサロンのクリスマスツリーはもう みられましたか?
サロンの中央と窓際にツリーが設置されておりイルミネーションが楽しめますよ♪

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世界最大の貝「オオシャコガイ」もクリスマス仕様に。
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オオシャコガイ...世界最大級の二枚貝ですが、現在は生息する数がへってきています。
博物館のオオシャコガイはさわれる展示ですので、どんな感触かさわってみてね。


ここで過去に博物館に設置されたクリスマスツリーの歴史を公開します。


 

2010年...左の4階ひとはくサロンの青いツリーは、フロアスタッフ手づくりのものです。
エントランスと3階入口に設置された緑のツリーも華やかですね。(写真クリックで拡大)


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2011年~...窓際に設置されているツリーは年によって赤白サンタ帽デザインやゴールドのものがあります。
サロン中央の緑のツリーの飾りは毎年少しずつ変えております。(写真クリックで拡大)

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ひとはくはクリスマスイベントもたくさんご用意しております。
イルミネーションと一緒にぜひお楽しみください。

 

年末年始おやすみのおしらせ

 

 年末年始   2018年12/27(木)~2019年1/2(水)

新年は1/3(木)より、開館いたします♪

お正月は「ひとはくおみくじ」(ひとり1回) 

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4階インフォメーションで、おみくじがひけるよ!
新年初めは「ひとはくおみくじ」で運だめししよう♪

※1/3(木)~開始、なくなり次第、終了です。


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お正月イベントも用意しておりますので、みなさまのお越しをお待ちしております!

 

 


また博物館はメンテナンスのため、1/7(月)から長期休館いたします。

 

 冬期メンテナンス休館  2019年1/7(月)~2/8(金)

 

フロアスタッフまつだ

先日12月16日(日)、ひとはくでROOTプログラムひとはくツアーが行われました。
ROOTプログラムは、科学の分野で強い好奇心・探求心を持つ高校生のための教育プログラムです。このプログラムは、科学技術振興機構(JST)のサポートのもと、神戸大学を実施機関として、兵庫県立大学、関西学院大学、甲南大学と共同で運営するもので、国際的に活躍できる未来の科学者を育てることを目指しています。

その一環としてこの日は、科学を志す高校1年生を中心とした生徒が、舞鶴・大阪・兵庫県内などから、指導の大学の先生方や大学院生たちと集まりました。実習では生物系収蔵庫・地学系収蔵庫・液浸収蔵庫を見学し、講義では「研究とは」をテーマに研究者としてのキャリアを歩む過程について講義を受けました。自然科学を志す高校生たちの学びをご覧ください。


  
(左)ホオジロ科アオジの標本を見ながら、博物館がなぜ同種の生物の標本を数多く収蔵するのかを聞く高校生たち。地域変異を調査することの大切さを学び、また未来の科学者に向けて標本を保存する意義に納得の様子。
(右)タカ科ハチクマの標本を見ながら、その生態研究と人間生活の改善が無縁ではないことを学び、基礎研究の大切さを学ぶ受講生たち。

  
(左)ブナ属の標本をもとに、植物標本を残していく意義や、博物館の果たす使命などについて、高野主任研究員から学ぶ受講生たち。

(右)ひとはくが所蔵する世界に1点しかない標本タヌキノショクダイ科コウベタヌキノショクダイを見ながら、博物館が標本を保管する重要性について学ぶ受講生。

  
(左)(右)モルフォチョウの美しい羽の色の説明を山内主任研究員から聴いたのち、食糞性の昆虫、オオセンチコガネの各地の標本を見ながら色の地域差の説明を聞き、生物の多様性の不思議さにふれる受講生。

  
(左)液浸収蔵庫を見学し、生物系収蔵庫との違いについて学び、新種の命名方法について学ぶ受講生たち。
(右)標本にも自分で触れてみて、液浸標本がどのように保存されるかについて体験する受講生たち。

  
(左)地学系収蔵庫の収蔵品(化石、岩石、鉱物、ボーリングコアなど)について説明を聴く受講生たち。
(右)フズリナの剥片を顕微鏡で観察し、大きな化石から顕微鏡観察の必要な化石まであることを体験する受講生。

  
(左)地学系収蔵庫に収蔵されている化石や岩石について、その目的や種類について学ぶ受講生たち。
(右)阪神淡路大震災後に大阪湾で行われた調査に伴うボーリングコアを見る受講生たち。普段は見ることのない海底の地下のボーリングコアに感激。

  
午後は、「研究とは」をテーマに太田研究部長、加藤主任研究員からどのようにして研究者になったか、自身の研究をどのように積み上げてきたか、について講義を行いました。ROOTプログラム受講生が自分のキャリアを形成するために役に立つことを願っています。

  
(左)(右)タンバティタニスが発見された篠山層群の岩石を割り、化石発掘体験を行う受講生たち。地道な根気と努力が必要です。

最後に感想を述べ合った時に、受講生たちは実習と講義に対する満足感、1日の充実感を口にしてくれました。ひとはくにとって、未来の科学者を目指す高校生が自然科学の基礎となる博物館に来てくれることは、大変光栄なことと思います。今日受講してくれた高校生たちのこれからの成長を願っています。


■ROOTプログラムについて
 ROOTプログラム(企画名「根源を問い革新を生む国際的科学技術人材育成挑戦プログラム」)は、科学の分野で強い好奇心・探求心を持った高校生等が、将来国際的に活躍できる科学者や技術者を目指して大きく成長してゆくための教育プログラムです。国立研究開発法人科学技術振興機構の次世代人材育成事業の一環である「グローバルサイエンスキャンパス」の企画として支援を受け、実施されています(支援期間:2017~2020年度)。神戸大学が実施機関となり、兵庫県立大学、関西学院大学、甲南大学との共同で運営されています。(ROOTプログラムWebサイトより抜粋)
詳しくはWebサイトをご覧ください >> header-logo.jpg


■グローバルサイエンスキャンパス(GSC)について
 科学技術振興機構(JST)のサイトをご覧ください >> 「グローバルサイエンスキャンパス(GSC)」とは


生涯学習課 竹中敏浩

みなさま
12月24日まで、京都の龍岸寺(京都市下京区塩小路通大宮東入八条坊門町564)で
開催しております館外企画展
仏教と自然 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~はご覧になられたでしょうか?

SNSでも絶賛発信中!
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展示特別企画 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~(旧:日本酒の自然誌等)
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Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~

まだ・・の方のために・・・ちょぴり・・展示の様子(12月19日版)をレポートします!
京都駅から徒歩で10分程度の場所ではありますが・・・
特に観光客など人通りが多い場所ではありませんが・・・・
カップルの方・・・
犬をつれて散歩されている方・・・
一人旅を満喫されている方・・・
ご家族で散策されている方など・・立ち止り
入口前で・・「え!なにこれ?すごそう!お寺でなんかおもしろそうなことしているで~」と
お話をされ・・・
入口が立派な門なので・・・一瞬 入りにくいかな~?と30秒ぐらい門をながめ・・・
入られていかれます・・・(なぜかみなさん顔の表情がかたい・・・(笑))

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なかに入ると・・・標本やいろんな展示がいっぱいなんです。
このボリュームで・・・
「え!入場無料なんですか?」と玄関前で驚きの声が門まで聞こえました。(笑)

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しかも・・お寺のなかには・・・ひとはくの研究員(19日は山内研究員)が出張しております!
ひとはくファンのお客さまも多く来場されていましたね~
みなさん 展示をみられるたびに・・・おだやかな表情になられていきます!

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門から出られる時は・・・みなさん「おもしろかったー!」と笑顔で出て行かれるのが印象に残りました!

老若男女・・どなたさまでも・・・楽しんでいただける内容でございます!

家族旅行に京都で・・・仏教と自然 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~
ウオーキングに京都で・・・仏教と自然 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~
クリスマスイブに京都で・・・仏教と自然 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~

好評につき、12月21日(金)まで セミナー受付を延長しています!
残りはあとわずかですので申込みをお急ぎください!
2018/12/22(土) F08お墓の石の今と昔 基礎講座
2018/12/22(土) F09初代幕府天文方・渋川春海が見た宇宙 基礎講座
2018/12/23(日) F10京都の昔を古地図と現代技術でめぐる 体験する講座
2018/12/24(月) F11お寺で宇宙学 基礎講座

それでは・・・京都でお待ちしております!

生涯学習課 中前純一
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