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7月30日のワークショップは「プラバンづくり」を行いました。
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プラ板とは...
プラスティックの透明板に絵を描いてオーブントースターで焼くと
薄い板が約1/4に縮んでしっかりした厚みになるものです。

今回は、今開催中の
コレクション展「美しき蝶たちとの出会い-江田コレクション展2018」
に合わせて、モルフォチョウやシジミチョウの下絵も準備しました。
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下絵を写したら、絵を切り抜いて焼きます。
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焼けたら、ヒモや飾りをつけて完成!可愛い作品ができました。

次回のワークショップは...
27(月)ぶんぶんゴマ
28(火)恐竜ストラップをつくろう
29(水)貝のストラップ
30(木)ラフレシアをまわそう!
31(金)ひょうごの妖怪缶バッジ  イベントはここをクリック☛

夏休みも8月に突入!
この暑い夏は、是非ひとはくへ涼みに来てください。
皆様のお越しをフロアスタッフ一同お待ちしています。

フロアスタッフ せら ゆうこ


日本と台湾の高校生計40名が台湾のフィールドで1週間、大学の研究者等から生物の調査手法等を学ぶ「第3回高校生のための生き物調査体験ツアーin台湾」が今日から始まりました。
気温は日本とそれほど変わりませんが、やはり台湾は湿度が非常に高く、少し動くだけでも汗だくになります。そんな気候の中ですが、初日から高校生たちは精力的に動きました。
初日のプログラムは以下のとおりです。
・渡航
・台北市立動物園内にて顔合わせ
・動物園内見学
・歓迎夕食会
・動物園遊歩道での夜間生物観察

夕食会では、台湾の高校生から歓迎の色紙をもらい、みんなすごくうれしそうでした。
明日からのプログラムでよりたくさんの生き物と出会い、知識を深めるとともに、両国の高校生同士の交流が活発になってくる様子を見るのが楽しみです。

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                                      公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
                                                                              佐々木洋平



7月最後の日、31日のワークショップ「とびだせ!イヌワシ」
イヌワシのポップアップカードをつくりました。


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イヌワシの標本を見ながら、写生するようにじっくり描いてくださるお友だちや、イメージをひろげて描いてくださるお友だち...
いろんなイヌワシができました。
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折り曲げたカードを開いたとき、イヌワシが飛び出すときのみんなの笑顔!!
何度も開いたり閉じたりして楽しんでくださっている姿、空にかざして想像をふくらませている姿に触れ、スタッフも感激!し、うれしくなりました。

たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

(フロアスタッフ いしくら)

「暑いねぇ(@_@;)」があいさつがわりのような毎日ですね。
みなさん、暑さに負けず、夏休みを楽しんでいますか?

7/26(木)ワークショップ「ふうりんをつくろう!」をおこないました!
平日にもかかわらず、たくさんのお客様が来てくださいました☆彡

紙コップに絵を描いて、ひもを通し、その先に鈴をつけます。
風に揺れると、チリン♪チリン♪と音がなるよ!
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さぁ、つくってみましょう!
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かわいいオリジナルふうりんが出来上がりました!!
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ご参加のみなさま、ありがとうございました!!

夏はまだまだこれから!
ひとはくでは、たくさんのイベントをご用意してます。
イベントスケジュール夏休み特大号をチェックしてみてくださいね!!←詳しくはここをクリック!
みなさまのお越しをお待ちしております(*^_^*)

フロアスタッフ かどはま
「ひとはく夏の陣」とも呼ばれる教職員・指導者セミナーが、7月30日(月)から始まりました。

このセミナーは、小、中、高等学校、特別支援学校、幼稚園、保育園の教職員の方や、環境体験学習等を指導されている方々を対象として8月3日(金)まで開催されるものです。子どもたちの興味関心や深い理解につなげようと、先生方が熱心に受講くださいました。

第1日目のようすをご報告します。
G01小さな子どもの指導者向け 身近な植物観察の仕方 比較的低い年齢層の子どもたち向けに身近な植物の観察を行う場合のセミナーです。深田公園での実際の植物の観察を含めてセミナーを行いました。
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G02千葉と兵庫のチバニアン マスコミでも話題となった「チバニアン(千葉時代)」ですが、約78~13万年前の地質時代の国際的な名称が千葉県市原市の地層を基準にチバニアン(千葉時代)と呼ばれることになりました。手前は、博物館所蔵資料のチバニアンの約78万年前の境界を含むボーリングコアです。
  

G03石ころから学ぼう! 受講された方々が学校周辺で採集して持参された約20個の石ころを観察し、石ころ標本セットを作成しました。石ころを通じて地球の歴史の一コマを解き明かしていこうとしています。右写真はどんな年齢層の子どもたちが地球科学的な事象に興味を持つかを恐竜を例に説明しています。
  

G04植物体の内部構造を調べる 実際に植物の茎や葉を切ったり、表皮を剥いだりしてプレパラート作りの実習をし、顕微鏡を用いて細胞レベルで構造を観察しました。右写真は、茎の維管束の構造について、顕微鏡を用いて観察しています。
  

G05デンデンムシとダンゴムシ 身近にいながらその割には生態の解明には至っていないダンゴムシですが、子どもたちへのアピールはピカイチです。深田公園の落ち葉の下からダンゴムシを捕まえて観察を行い、授業に生かすことを考えました。
  

連日35℃を越える猛暑の中、また学期末の面談等でお忙しいなか、セミナーを受講していただいた先生方、お疲れさまでした。この教職員・指導者セミナーは今週いっぱいまで行いますが、セミナーに関係するかどうかに関わりなく、またひとはくをご利用ください。

生涯学習課 竹中敏浩



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