但馬牛博物館×ひとはくコラボ展「但馬牛のひみつと牧場公園の自然」
1 主旨
昔から但馬牛は兵庫県但馬地方で飼われていた牛です。農耕を手助けしただけでなく、子牛の生産や田んぼ使う肥料を供給して農家の暮らしを支え、家族同然の深い絆で結ばれていました。「但馬牛ってなに?」「但馬牛はオンリーワンってどういうこと?」「但馬牛のルーツは?」これらのテーマに沿って但馬牛を紹介するとともに、但馬牧場公園と周辺の昆虫や植物、化石についても紹介します。
2 概要
(1) 期 間 令和元年7月13日(土)~9月1日(日)
(2) 場 所 兵庫県立人と自然の博物館 4階ひとはくサロン
(3) 展示物 石碑の拓本、田んぼをすく牛と人(模型)、
古写真、鼻紋スタンプ、自然系資料
(昆虫標本、植物写真、化石)など
3 関連イベント
○ 夏休み自由研究特集「むし・うし・そうめん流し」
申込不要/当日受付/先着順
昆虫大捜査線(オープン、無料)、
牛のお医者さん(定員40名、無料)、
そうめん流し(定員100名、100円) ほか
・日時 7月21日(日)10:00-15:00
・会場 兵庫県立但馬牧場公園
・案内チラシは こちら
○ 一般セミナー 但馬牛博物館館長の語る「但馬牛のひみつ」
・日時 8月6日(火)13:30-15:00
・会場 兵庫県立人と自然の博物館 4階実習室
・申し込みは こちら
○ オープンセミナー 学芸員によるギャラリートーク「但馬牛クイズ」
・日時 8月18日(日)1回目12:30~、2回目14:00~
・会場 兵庫県立人と自然の博物館 4階ひとはくサロン
4 主催等
○ 主催:兵庫県立但馬牧場公園、但馬牛博物館
○ 共催:兵庫県立人と自然の博物館
○ 協力:神戸ビーフ館、おもしろ昆虫化石館
5 担当
兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境評価研究部 主任研究員 半田久美子
◎ パンフレットは こちら (※リンクをクリック)