企画展(収蔵資料展、ミニ企画展、トピックス展)
ひとはくでは、期間を限定した自然や環境に関する企画展示を開催しているほか、小規模なミニ企画展、研究員によるトピックス展などを開催しています。
開催中の企画展
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ミニ企画展 | 「ひとはく研究員展 2025」 | ||
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県立人と自然の博物館の研究員が日々行っている研究の内容やその最新動向を来館者にわかりやすく紹介し、調査・研究の面白さを伝える「ひとはく研究員展」を本年度も開催します。 第10回目となる今回は、上記のテーマに加え、「研究員のひみつ道具」をテーマとした展示をおこないます。 期間:令和7年2月11日(火・祝)~令和7年4月13日(日) 場所:4階ひとはくサロン |
ミニ企画展 | 「小説のなかの阪神・淡路大震災〜三十年が過ぎて、エコクリティシズムの視点から〜」 | ||
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エコクリティシズム(生態学的批評)の視点から、阪神・淡路大震災の描写を含む小説作品を紹介します。 発生から30年が経過した阪神・淡路大震災について、その語り継ぎを拡充していくうえでの小説作品の可能性に光をあてることを目的として開催するものです。 期間:令和7年2月11日(火・祝)~令和7年3月30日(日) 場所:コレクショナリウム・ワークルーム(入館無料) |
企画展 | 「価値の手直し展」 | ||
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2025年2月15日より、兵庫県立人と自然の博物館では、アップサイクルをテーマにした企画展示「価値の手直し展(Re:value EXPO)」を開催します。本展示は、ひょうごフィールドパビリオンSDGs体験型地域プログラムの1つに位置づけられています。本展では、一度は価値を失ったモノたちが、斬新なアイデアや創造的な技術によって新たな価値を得るプロセスを紹介します。襤褸(BORO)や大阪万博2025でも用いられる廃木材由来のパビリオン素材など、多彩な展示を通じて、私たちの暮らしとモノとの豊かな関係を再発見します。持続可能な未来を考えるきっかけを、ぜひ体感してください。 期間:令和7年2月15日(土)~令和7年5月31日(土) 場所:2階企画展示室 |
今後開催予定の企画展
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過去の企画展
これまで開催された企画展等の情報は下記のリンクからご覧ください。
過去の企画展はこちら
企画展(収蔵資料展、ミニ企画展、トピックス展)とは
ひとはくで開催されている企画展には以下のようなものがあります。
収蔵資料展 | 研究員が中心になって期限やテーマを設けて特別に企画される展示で、期間は概ね3~4ヶ月程度です。 |
ミニ企画展 | 比較的小規模な展示で、期間も1~2ヶ月程度の短い展示です。皆さんも気軽に参加できますので、 自然や環境について展示したい方は「ひとはくを使った展示」をご覧ください。 |
トピックス展 |
新着資料や研究員による新発見など、タイムリーな展示をします。 場所はおもに3階のナチュラリストの幻郷のトピックスコーナーです。 |
ひとはくを使った展示
ミニ企画展等については、どなたでも開催することができます。 これまでも、市民団体の方による写真展や学校団体による成果発表会が行われています。 詳しくは下記のリンクをご覧ください。