これまで蓄積した学術情報や基礎的な情報、自然史標本を活用し、
生涯学習機関とのして役割を果たしたいと思います!
ひとはく研究員が世界を救う!!日本で一番 熱い 博物館!!でございますね!
※これも・・マダニを手のひらにのせて・・・(リポーターの方がかなり・・驚愕され・・)
マダニから身を守る最適な服装を紹介し、山道で調査を開始
マダニを採取、足元に付着したマダニは、膝の裏や股間などの柔らかく湿った場所を目指す。
マダニの唾液には痛みやかゆみを抑えるので、刺されてもほとんどの人は気付かないという。
この日は30分で約40匹のマダニを採取した。
マダニは致死率の高いウイルスを持っている可能性がある。
SFTSは致死率20%以上。Y内研究員は、刺されて具合が悪くなったら
すみやかに医療機関を受診するよう勧めた。
と先週ブログ掲載しておりましたが・・・・・
ヒアリに続き、マダニについても・・・・
マスコミに大きく取り上げられている状況でございます。
7月26日(水)も 某 テレビ○日のワイドショ―にY内研究員が出演しマダニについて解説しております!
マダニなどの衛生動物がどのような姿かたちをしているのかを知っていただき、
被害の予防に役立てていただけたらと思います。ということで・・・
「ひとはく研究員のいちおし25選(夏の部)」でマダニ等の衛生動物の標本も展示しています!!
衛生動物の実物標本をご覧になったことのある方は少ないと思います。
当館は今年で開館25周年を迎えました。
そこで、この数字にちなみ、当館に収蔵されている衛生動物25種類の標本を選び、
その危険性やエピソードを交えて紹介しています。
ぜひ!ひとはく2階多様性フロアにお越しください!!
生涯学習課 中前 純一