ひとはくの展示には、いろいろなタイプがあります。いつも展示されている常設展示だけでなく、期間を限定して実施する「企画展示」、研究員による日頃の研究成果や寄贈資料などを展示する「トピックス展」があります。 館内では、「飾ってあるものを見ていただく」だけでなく、自由に触れる標本や資料(ひとはくサロン)、フロアスタッフによる展示解説やワークショップなどのプログラムもご利用いただけます。さらに、博物館の別館にある「ひとはく恐竜ラボ」では、丹波の恐竜化石のクリーニング状況を見ることができます。また、当館のユニークな点は、参加型の展示を募集しているところです。場所は限られますが、館内で一般の方も独自の展示会を開くことができます。これまでに市民団体や小中高等学校、写真家の方などが多数が展示されています。
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
博物館にいつも展示されている展示です。丹波で発掘された恐竜化石の展示やボルネオ島熱帯雨林やラフレシアの展示、大阪湾にうちあげらたナガスクジラの標本などを展示しています。平成24年10月に新しく「魅せる収蔵庫トライアル」が整備されました。
各展示コーナーに掲示されている二次元バーコードをスマートフォン等で読み取ることで展示解説をご覧いただくことができます。日本語、英語、中国語、韓国語に対応しています。
期間を限定して展示されています。館による主催のものから、他の団体や一般市民の方などが主催するものも含まれます。トピックス展は、研究員の日頃の研究成果をもとにした展示企画となっています。
ちょっとした小道具を使った展示解説ツアーや紙芝居、各種ワークショップがあります。たくさんのプログラムが用意されており、小さなお子さんから大人の方まで楽しむことが出来ます。
自由に触ることができる生物の標本や化石、岩石のほか自然や環境に関する図書があります。パソコン端末によるビデオ映像の配信や自然や環境に関する情報も配信しています。
博物館の別館にある恐竜化石のクリーニングを行っている施設です。発掘された化石を丁寧に削ってゆく様子をすぐ近くで見ることができます。
博物館内で展示会をしてみたい方はこちらをご覧ください。どなたでも展示することができます。
博物館の展示は館内だけではありません。 県内各地に出張して展示会や観察会を開催しています。
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