但馬牛博物館×ひとはくコラボ展「もっと知ろう!但馬牛!!~日本農業遺産『人と共生する美方地域の但馬牛』~」
1 主旨
但馬牛はその昔、農耕に使われ、子牛を生産し、田畑に堆肥を供給して農家の暮らしを支え、家族同然の深いきずなで結ばれていました。特に美方郡ではこれらの営みが高く評価され、平成31年に畜産部門では初めての日本農業遺産に認定されました。
「但馬牛ってなに?」「どのようにして今の但馬牛ができたの?」「但馬牛と神戸ビーフの関係は?」などのテーマに沿って但馬牛を紹介します。
2 概要
(1) 期間:令和3年10月23日(土)~12月26日(日)
(2) 場所:兵庫県立人と自然の博物館 4階ひとはくサロン
3 主催等
主催:兵庫県立但馬牧場公園、但馬牛博物館
共催:兵庫県立人と自然の博物館
4 その他
特別イベント「クイズ!但馬牛と神戸ビーフのひみつ」
・日時:令和3年10月31日(日) 第1回 11:00~11:30/第2回 13:30~14:00
・場所:兵庫県立人と自然の博物館 4階実習室
・対象:幼児を含む家族
・定員:各回10組30名程度
・参加費:無料
・申込:こちらからお申し込み下さい。 ※締切:令和3年10月20日(水) →引き続き募集中
5 問い合わせ先
<企画展について>
兵庫県立但馬牧場公園
TEL:0796-92-2641
<会場について>
兵庫県立人と自然の博物館
TEL:079-559-2001
◎ リーフレットは こちら
愛くるしい子牛の模型 | ほのぼのする牛たちの写真 |