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スギの花粉のかたち

2010年2月18日

先日から鼻がむずむず,目がしょぼしょぼ.
スギ花粉症の私にとって辛い季節の到来です.
さて,このスギ花粉.どんな形をしているのでしょう?

sugi.jpg実はこんなかたち.
まん丸にちょっとでっぱりがあります.ちょっと面白い形でしょう?


花粉は,雌しべに着くと発芽して花粉管を伸ばし,雄の遺伝子を雌に届けます.
ちなみにスギは風によって花粉が運ばれる風媒花.
花粉のサイズは30〜40マイクロメートルです.
これは,日本人の髪の直径の約半分.また,米粉パンをつくる微粉砕米粉と同じサイズです.
さすがに小さいですね.


撮影:ひとはく地域研究員 福岡忠彦氏
写真は花粉を赤い色素で染色したものです.
福岡氏はいろいろな花の花粉写真を撮っておられます.氏が撮影された花粉写真は,当館「共生のひろば展」で4月4日(日)まで展示しています.

(自然・環境評価研究部 研究員 布施静香)

さて、時は2月14日、パレンタインデーでございます。

バレンタインデーで告白する方もされる方も、まったく関係ない方もたくさん来館ありがとうございました。

さすが、バレンタインといえばひとはく!でございます。恐竜ラボで壮大な恐竜時代にタイムスリップしつつ愛を語り合うアベック・・・蝶の標本をながめつつ、二人手をつなぎ羽をひろげ、天空を蝶のように舞うカップル・・・ああ、ロマンチックミュージアム・・・

なんていうようなことはなく、わいわいとたくさんの家族連れの方々に参加いただき、子どもの日なのかと思うような、子どもたちいっぱいの「恐竜講談で粘土恐竜を作ろう!」と題したちんげんさいのスペシャルワークショップは大盛況!なんと78人ものお客様。

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本日の登場するのは、草食のティタノサウルス類のポップサウルス、肉食のティラノサウルス類のダンゴザウルス、の血のつながらない兄弟とお母さん恐竜、ボウソウザウルス3兄弟、サンダの国の双子の雷さま、牛とトラのアイの子ウシトラさんでございます。IMG_1436.JPG

 

 

 

 

 

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ポップとダンゴには、お馴染みの売斎くんと美術館から四十一斎。IMG_1452.JPG

 

 

 

 

 

 

 

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そして、お母さん竜は一七斎、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ボウソウ3兄弟は写楽斎・痩菜斎・食菜斎の中一トリオ。 P1010812.JPG

雷さまは小斎、野斎の小5の女の子、雷ヘアはT・ケンジの作品。

P1010827.JPGウシトラは、本日デビューのかぶりものをかぶると人間が変わる河南堂被名斎(かぶりなさい)こと山崎研究員。

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そして、めくりは河南堂キャサリン。

今回は小学生3人、中1トリオに18歳になった十七斎と、一座史上一番の超若手の布陣と相成りました。

というわけで、横手にカメラをかかえたクマを従えての講談「ポップダンゴブラザース」のはじまり、はじまり・・・

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 さあ、ここは銀河系の片隅にあります地球そっくりの双子の星、空にはまんまるお月さま、青い海、青い空、陸には緑ゆたかな山や森、川がひろがり・・・しかし、1つだけ地球と違うのは、巨大隕石の直撃がこの星ではおこらず、恐竜たちは絶滅せず、そのまま進化を遂げ、本来なら人間が手に入れたはずの言葉を手に入れ、わが世の春とノッシノッシとうようよいるチタマという星のおはなし。 IMG_1456.JPG 

 

ガブッ・・・・。あーやっと卵から出れたな。うわー、おてんとさま、まぶしいなあ。クラクラすんなあ。あーそれにしてもわいの鋭いキバ、後ろ足のツメ立派やなあ。」 

と、四十一斎の己を捨てた寸劇が始まると子どもたちは大喜び。

珍元斎のクイズも元気よく答えていただき、特製センスも大人気でございました。

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IMG_1455.JPGティラノザウルス類とティタノザウルス類の違いなどは難しかったようですが、丹波竜と同じ名前で1970年に登場した芸能人の職業は?というクイズも「歌手!」とこたえられ、大正解!

本当に「丹波竜さん」という岡山出身の演歌歌手がいて、「ひとり酒」という歌を歌ってはったようです。レコードもありますが、残念ながら、竜さんの消息は不明です・・・。誰か教えてください!

 

 というのは、おいといて、さて、2回目の今回は、新たにカエルの化石が丹波の恐竜化石の現場から発見されたこともあり、カエルさんも登場。雷さまにやられるダンゴザウルスを守る重要な役目を果たします。

 

ちょっと内容を紹介しますと、

 そこのタンバの国で生まれたポップザウルスとダンゴザウルスは違う種類の恐竜ですが、ケンカをしながらも、仲良く育ちます。 IMG_1459.JPGでも、だんだんダンゴザウルスはおかあさん竜のつくる草ダンゴではあきたらず、肉が食べたくなってきます。 

 

 

 

 

そこに、同じ肉食のボウソウ族のボウソウザウルス3兄弟があらわれて・・・・ IMG_1472.JPGダンゴザウルスは大あばれです。あはれ、ボウゾウ3兄弟はIMG_1488.JPG

ボコボコにされて逃げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

助けてくれたお礼にとポップザウルスは、南のサンダの国にはサンダステーキというおいしい牛肉が食べられるとダンゴザウルスを誘います。心配したカエルくんはあとをつけます。 P1010808.JPG

 

 

 

おかあさん竜にないしょでサンダの国にきた二匹はトラと牛のアイの子「ウシトラ」に出会い、 P1010810.JPG思わず団子がしっぽにガブリ!ウシトラの守護神、双子の雷さまが現れ、ピカー、ガラガラガラガラー!ダンゴザウルスはしびれて動けなくなり、ダンゴ危うし!果たしてダンゴはサンダステーキを食べることができたのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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内容が知りたい方は、カメラをもったクマさんが取材してくれたので、2月19日(金)放送のサンテレビ「ニュースシグナル」(17時半〜18時)シグナル街道にて・・・。

 

さて、こんなお話を聞いたあと、こんなんもいたらいいなあと五感を駆使して粘土恐竜をみんなでつくりました。ボディ、目ん玉といっせいに作ります。 

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P1010830.JPG P1010856.JPGみんな違ってみんないい。生物多様性いや空想恐竜多様性ということで、いろんな作品が出来ました。

 

 

 

 

 

 

最後は、ジオラマに置いて、記念写真をとってハイポーズ!カラフルで素敵な恐竜王国ができました。

P1010869.JPG 恐竜化石の4次発掘はまだ続きます。珍元斎の空想世界の恐竜ポップとダンゴの旅もまだ続きます。今回結局、お母さんにおごってもらったサンダステーキは実は大豆ステーキで、牛肉はおあずけとなったダンゴは牛肉をいつか食べられるのか?発掘とあわせ乞うご期待。

みなさま、ひとはくで、生物多様性のみならず、人物多様性も体感しに、ぜひおこしくださーい!待っております!

 

                           謎の好男子 イヤ!講談師 河南堂珍元斎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、バレンタインデーです。
みなさんは、どんな1日を過ごされましたか?チョコレートを贈った人、贈られた人、バレンタインとは全く関係なく過ごした人もいるでしょうね。
今日のひとはく、バレンタインデーの1日をを紹介しちゃいます。

河南堂一座のイベント「恐竜講談で粘土恐竜を作ろう!」のテレビ取材がありました。
(この様子は、2月19日(金)17時30分〜サンテレビの「ニュースシグナル」という番組のシグナル街道というコーナーで紹介される予定です!)

           1P1020601.JPGのサムネール画像      2P1020724.JPG  

        (本番前に入念な打ち合わせ)     (インタビューを受ける珍元斎)

詳しくは、珍元斎がブログで紹介してくれるでしょう。

 

イベント「恐竜講談で粘土恐竜を作ろう!」の横では、沢田研究員による「ゾウムシ学序論」のセミナーが。

ゾウムシを捕まえて持って来て、沢田先生に名前を教えてもらっている、お客さんもいました。
ゾウムシファンだとか!熱心にメモをされていました。
(実は、私、遠藤研究員にいただいたゾウムシを飼ってました。みなさん、昆虫を飼う時は、最期まで飼って逃がさないでね!)

3P1020710.JPG   4P1020715.JPG

 

休憩コーナーでは

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(連携活動グループrun♪run♪plazaの方たちとランチする八木主任研究員)

とっても賑やかな、ひとはくサロンでした。

私にゾウムシをプレゼントしてくれた、遠藤研究員による 常設展示トーク「兵庫の自然誌 森にいきる」です。
「この白い鹿の子斑は、バンビだけでなく、大人の鹿にもあるんですよ。」
え〜そうなんや。

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このセミナー、8月と9月にも実施しているのですが、内容が全然違うんですよ!
だから、何度参加しても、「へぇ〜」って言っちゃいます。


フロントスタッフによるイベントも、毎日実施。
今日は

大きなスクリーンで見る、ひとはくオリジナル「デジタル紙芝居」
(スミスネズミと100年の森)

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クイズもあり!楽しく展示室を案内する「展示室ツアー」
(ボルネオジャングル探検ツアー)

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FSとあそぼう「トラのかべかけ」
段ボールと折り紙を使って、世界にひとつしかないかべかけを作りました。

9P1010896.JPG   10P1010889.JPG 

 

せっかく取材に来てくれてので、今やっている「キノコ展」を取材してもらいました。
サンテレビ速形さん、いつもありがとうございます。

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実際にキノコを匂うコーナーもあっちゃったりします。
(この匂いをお伝えできないのが残〜念〜。)

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そう、ひとはくはセミナー・イベントだけでなく、展示も充実しています。
今は、企画展「共生のひろば」展。
2/11(木・祝)に開催した「第5回共生のひろば。発表者・共同発表者、聴講者をあわせて330名が集まり、16件の口頭発表に耳を傾けるとともに、42件のポスターと作品の前で楽しい情報交流が行われました。共生のひろば発表会は1日で終了しましたが、当日発表されたポスター・作品の一部を4/4まで当館2階の企画展示室で展示しています。


12P1020328.JPG 

共生のひろばについては→
http://hitohaku.jp/blog/2010/02/5_1/

ミニ企画展「日本一のダリアを守りたい〜ふるさと西谷を感じよう〜」
この西谷地区は、実はダリアの球根出荷数で日本一を誇るほど、園芸が盛んな地域。展示は、模造紙に手書きで書かれたポスターだけでなく、透明のプラスティックのなかにダリアの花を封じ込めてつくる『封入標本』やダリア染めなどが並んでます。

         13P1020607.JPG    14P1020608.JPG

 食べたくなるような、封入標本でしょ?       ダリアアイス???

展示については、こちらから→
http://hitohaku.jp/blog/2010/02/post_620/


今日はバレンタインデーでしたが、ひとはくは、ご来館くださった皆様に、楽しい時間をプレゼントできるように、スタッフ一同、毎日がんばってます!
あなたも、ひとはくへ来て、贈り物〜楽しい時間〜を受取ってみませんか。


                                                                                   小林美樹(生涯学習課) 

 

 少し前のことですが、平成22年1月24日(日)神戸国際展示場で開催されました、「第2回サイエンスフェアin兵庫」ポスター発表に参加してきました。

poster-sf2.jpg 「サイエンスフェアin兵庫」は、県立神戸高等学校を中止として県内のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校6校(神戸高、尼崎小田高、加古川東高、豊岡高、武庫川女子大学付属中・高、三田祥雲館高)からなるサイエンスフェア実行員会が主催のイベントで、兵庫県下の高校生の理数分野における交流促進や将来の理数分野を担う高校生の進路選択における具体的指針の形成に関する研究が目的で実施されています。今年で2回目となりますが、各SSH指定校や理数教育に取り組んでいる高等学校のポスターセッション発表51タイトルや、企業・大学・研究機関・高専による発表147タイトル、記念講演がありました。当日は約600人の参加があり、会場は研究に取り組んでいる高校生や企業・大学等スタッフの熱気が溢れていました。

 SSHとは、文部科学省が将来の国際的な科学技術系人材を育成することを目指し、理数教育に重点を置いた研究開発を行う学校で、平成21年度全

国で106校が指定されています。

 実は 兵庫県の6校指定は、東京都(9)、大阪府(7)に次ぐ3番目の多さで、県内6校のうち、今年度3校がひとはくを利用しており、近隣の他府県や遠くは秋田県の高校の利用があり、全国のSSH指定校と少なからずつながりがあります。また指定校以外でも、当館を利用している高校が多く参加していました。

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神戸国際展示場が会場でした

 

 この度、発表の依頼があり古谷裕主任研究員と参加してきました。「兵庫県より産出する化石について」のタイトルで、現在博物館で取り組んでいる「丹波の恐竜化石」発掘に関する説明やそこで見つかったティラノサウルス類の歯、原始的な角竜の化石、小学生が見つけたカエルの化石についての解説パネル、化石のクリーニング工具を展示しました。また、恐竜化石を産出する篠山層群の岩石を持ち込み、石割体験もしてもらいました。100名を超える高校生や先生方保護者の方々が足を止めて説明に見入ったり、石割体験に挑戦していました。展示内容について古谷主任研究員と熱心にディスカッションする高校生もおり、大いに博物館の取り組みを紹介することができました。

DSC_1884.JPG ◄ひとはくの展示ブースと古谷主任研究員

DSC_1906.JPG篠山層群についてディスカッションしています

DSC_1895.JPG石割体験に挑戦!これは、何か入ってますね

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▲会場はいつも高校生でいっぱいでした。御影高等学校のキノコの標本展示と発表もありました。

西岡敬三(生涯学習課)

 

interp.jpg御影高校と兵庫きのこ研究会による『六甲山のきのこ展2010』が無事オープンしました。なんとか、これまで採集したキノコ181種を並べることができました。オープンと同時に、たくさんのお客さんがご覧になられています。まずは一安心です。
高校生の諸君も、インタープリテーションにも熱が入ります。ちゃんと、お客さんとの間をおいて立ち位置をきめて、『話しかけてくれオ〜ラ』を出すわけです。デパート1階のお姉さんが独特のオーラで話しかけてくるアレと同じです。高校生たちは、もはや立派な営業マンですね、ちゃんとオーラがでてました。総合学習はビジネスにも役立つかも知れません。何かの分野で『オーラ』を出せるってことは、大切なことだと思います。これも、ひとえに皆さんのがんばりが自信に繋がったのだと思います。

jiorama.jpg懸案だったジオラマも無事完成しました。上の二人が仕上げてくれました(ガラスに脂がつくのでアゴ乗せないで!)
キノコを土台に刺して、落ち葉などを散らして、その上に『ケープ(整髪スプレー)』をかけます。これは、落ち葉がちょっと湿った感を演出しつつ固定するためです。ケープには、雨や風の日にも1日中がっちりキープと書いてあります。大胆なことが、さらりと書いてありますが・・・。成分をみると、人体の不思議展に出てくる人体標本で使う樹脂と類似の材料がたくさん入ってます。そうなんです、毎日のヘアーセットは『プラスティネーション』だったのです。そう思うと、髪の毛がつんつんしている人、がしっとハードセットしている人とも仲良くできそうです。
話は脱線しましたが、ジオラマづくりにも色んなノウハウがあるので、またブログで紹介してゆきたいと思います。身近な材料に、意外な機能があるんです。

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今年は、昨年とはちがって、臭いを体験できる展示もあります。洗びんのなかには、キノコの臭いを蒸溜抽出した液が入っています。こちらは、生ものですので、日持ちしません。定期的に液を足していますが、なかなかたくさん抽出できるものではありませんので、来館された際に『いい香り』が体験できることを保証できませんが、この点はご了承ください。
さらに、今年は兵庫きのこ研究会の皆さんによります美しい写真と水彩画が加わりました。こちらも必見です。実物標本、写真、水彩画、臭い、洒落たポスター、そして研究解析の結果と芸術と科学が融合しております。きのこ展の総支配人である河合先生から、『ルネッサンス』という素晴らしいお言葉を頂きました。
御影高校の皆さんのがんばりももちろんですが、今回そして前回もそうですが、この展示を進めるにあたっての最大の貢献者は、兵庫きのこ研究会の皆さんであることは言うまでもありません。これだけのキノコの鑑定をこなすためには、分類に関する高度な専門知識が不可欠です。しっかりとした基礎研究なしには到底できません。この場を借りて、あらため感謝したいと思います。
この展示をみて、もしきのこに関心をもたれる方が居られましたら、ぜひ『兵庫きのこ研究会』をのぞいてみてください。

zenntai.jpg ということで、来年度の4月18日まで展示しておりますので、ぜひひとはくへ何度も何度もお越し頂ければと思います。

(みつはしひろむね/臭い展示の持続可能性がとても心配)
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