今日は、バレンタインデーです。
みなさんは、どんな1日を過ごされましたか?チョコレートを贈った人、贈られた人、バレンタインとは全く関係なく過ごした人もいるでしょうね。
今日のひとはく、バレンタインデーの1日をを紹介しちゃいます。
河南堂一座のイベント「恐竜講談で粘土恐竜を作ろう!」のテレビ取材がありました。
(この様子は、2月19日(金)17時30分〜サンテレビの「ニュースシグナル」という番組のシグナル街道というコーナーで紹介される予定です!)
(本番前に入念な打ち合わせ) (インタビューを受ける珍元斎)
詳しくは、珍元斎がブログで紹介してくれるでしょう。
イベント「恐竜講談で粘土恐竜を作ろう!」の横では、沢田研究員による「ゾウムシ学序論」のセミナーが。
ゾウムシを捕まえて持って来て、沢田先生に名前を教えてもらっている、お客さんもいました。
ゾウムシファンだとか!熱心にメモをされていました。
(実は、私、遠藤研究員にいただいたゾウムシを飼ってました。みなさん、昆虫を飼う時は、最期まで飼って逃がさないでね!)
休憩コーナーでは
(連携活動グループrun♪run♪plazaの方たちとランチする八木主任研究員)
とっても賑やかな、ひとはくサロンでした。
私にゾウムシをプレゼントしてくれた、遠藤研究員による 常設展示トーク「兵庫の自然誌 森にいきる」です。
「この白い鹿の子斑は、バンビだけでなく、大人の鹿にもあるんですよ。」
え〜そうなんや。
このセミナー、8月と9月にも実施しているのですが、内容が全然違うんですよ!
だから、何度参加しても、「へぇ〜」って言っちゃいます。
フロントスタッフによるイベントも、毎日実施。
今日は
大きなスクリーンで見る、ひとはくオリジナル「デジタル紙芝居」
(スミスネズミと100年の森)
クイズもあり!楽しく展示室を案内する「展示室ツアー」
(ボルネオジャングル探検ツアー)
FSとあそぼう「トラのかべかけ」
段ボールと折り紙を使って、世界にひとつしかないかべかけを作りました。
せっかく取材に来てくれてので、今やっている「キノコ展」を取材してもらいました。
サンテレビ速形さん、いつもありがとうございます。
実際にキノコを匂うコーナーもあっちゃったりします。
(この匂いをお伝えできないのが残〜念〜。)
そう、ひとはくはセミナー・イベントだけでなく、展示も充実しています。
今は、企画展「共生のひろば」展。
2/11(木・祝)に開催した「第5回共生のひろば。発表者・共同発表者、聴講者をあわせて330名が集まり、16件の口頭発表に耳を傾けるとともに、42件のポスターと作品の前で楽しい情報交流が行われました。共生のひろば発表会は1日で終了しましたが、当日発表されたポスター・作品の一部を4/4まで当館2階の企画展示室で展示しています。
共生のひろばについては→
http://hitohaku.jp/blog/2010/02/5_1/
ミニ企画展「日本一のダリアを守りたい〜ふるさと西谷を感じよう〜」
この西谷地区は、実はダリアの球根出荷数で日本一を誇るほど、園芸が盛んな地域。展示は、模造紙に手書きで書かれたポスターだけでなく、透明のプラスティックのなかにダリアの花を封じ込めてつくる『封入標本』やダリア染めなどが並んでます。
食べたくなるような、封入標本でしょ? ダリアアイス???
展示については、こちらから→
http://hitohaku.jp/blog/2010/02/post_620/
今日はバレンタインデーでしたが、ひとはくは、ご来館くださった皆様に、楽しい時間をプレゼントできるように、スタッフ一同、毎日がんばってます!
あなたも、ひとはくへ来て、贈り物〜楽しい時間〜を受取ってみませんか。
小林美樹(生涯学習課)