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生き物調査体験ツアー5日目です。今日の台湾もうだるような暑さです。
そんな中、今日はたくさんのカリキュラムがあり、
高校生たちは元気いっぱい生き物を追いかけていました。

午前中は台北市立動物園内の遊歩道沿いに生息する生き物を観察しました。
今日はたくさんの鳥類を観察することができ、台湾の専門家の解説のもと、
日本の高校生は双眼鏡を食い入るように見つめていました。 

午後は鳥園、熱帯生物園を見学をしたあと、
夕食に日本とは全く作り方が違って具だくさんな"台湾式おにぎり"
を作って食べました。
日本の高校生の中にはきれいな三角形の日本式おにぎりを作って見せて、
台湾の高校生に見せている子もいました。

夜はコウモリ調査のためのトラップを班ごとに製作したあと、
キノボリトカゲのの食性調査を実施しました。
どちらも高校生全員が初体験のもので皆真剣に取り組んでいました。

ツアーの様子です!
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公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
佐々木 洋平

夏休みがはじまりました!!夏休み最初のひとはく探検隊は・・・


「水辺のいきものを捕ろう!」
を行いました。

深田公園のビオトープで、生き物を捕って観察しました。

隊長は魚博士の高橋鉄美研究員です!
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 まずは、先生から捕り方のお話

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ビオトープに到着                        練り餌(ねりえ)をしかけて、池に入れ、20分待ちます



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その間に、網ですくってみよう!

 







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つかまえた!ウシガエルのおたまじゃくし!大きい!
ミナミヌマエビも捕れたよ!

クロメダカやヤゴもいました!

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 しかけにもたくさんのザリガニが入っていたよ!
 はじめて ザリガニを持つ子はおっかなびっくり!!

 

最後の隊長のお話では・・・

「外来種もいるので、他のところで放してしまうと、生態系がくずれてしまいます。

 外来種でなくても捕ったところではないところに放してしまうと生態系が崩れます。

 飼うときは最後まで(死ぬまで)面倒をみましょう!」

みんなも生き物を飼うときは注意しようね!

 8月ひとはく探検隊二本立てです!

8月14日(日)13:00~14:00

「夏の植物の絵を描こう!」ポスターal.pdf

8月28日(日)13:00~14:00

「いきものミッケ!」ポスターol.pdf

 

みなさまのご参加、心よりおまちしております。

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フロアスタッフ かどはま えりこ

 

生き物調査体験ツアー4日目となり、
元気な高校生たちにも少し疲れが見られるようになりました。
そこで!元気を充電するため
この日は生き物観察を一休みし、
台湾の文化や食に触れる日になりました。

午前中の早いうちに東眼山に別れを告げて、
台北で最も古い歴史のあるお寺、龍山寺の見学をしました。
午後からは国立台湾博物館に行き、主に台湾の自然史について
学びました。

夕方からはお楽しみの夜市散策です。
今回向かったのは台湾大学前の公館夜市です。
台湾の高校生からおすすめの食べ物などを教わりながら、
恐る恐る口に運ぶ姿が印象的でした。
暑い1日でしたが、夜市で食べる台湾名物の
マンゴーかき氷に皆大満足で元気回復ですね!

ツアーの様子です!
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公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
佐々木 洋平
3日目は東眼山自然教育センターに留まり、1日カリキュラムを実施しました。
午前中は実のなる植物の採集や、爬虫類(主にキノボリトカゲの仲間)や両生類
(カエル)、昆虫類(主に蝶、甲虫)の観察、午後からは採集した植物の同定や
標本の作成方法、土壌動物の採集方法などを学びました。
非常に多種多様な生物が生息している東眼山で、解説を担当する先生方も大忙し
でした。

夜は昨日に引き続いてのライトトラップでした。
多くの蛾類が飛来し、体中に蛾がくっついても観察を続ける高校生たちには、
引率スタッフもそのアグレッシブさに大変驚きました。

今日の自由時間は日本と台湾の高校生が一緒になって、
「だるまさんが転んだ」に興じる場面も見られ、
スタッフもその様子を微笑ましく眺めていました。

ツアーの様子です!
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公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
佐々木 洋平


「高校生のための生き物調査体験ツアーin台湾」2日目になりました。
この日は朝食後に台北市動物園周辺を散策したあと、
台北市よりバスで2時間の場所にある東眼山自然教育センターに移動しました。

ここは標高約800メートルにある場所で、低地の台北市内とは生物相が異なります。
昼食を摂った後、センター周辺の林に生物調査に出かけました。
それぞれの分野の専門家の指導のもと、
標本用の草本やコケ植物の採集、ヘビ、カエル、昆虫の観察をしました。
夜はライトトラップによる昆虫観察と、夜の遊歩道散策をしました。

2日目に入り、台湾の高校生と少しづつ打ち解け、お互い片言の英語で会話する姿を
頻繁に見かけるようになりました。
海外の高校生と接する貴重な機会ですので、この流れで積極的にコミュニケーションを
図ってくださいね!!

ツアーの様子です!
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公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
佐々木 洋平
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