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6月17日(土)・18日(日)、熊本県立装飾古墳館で行われた「ミュージアムキッズ!全国フェア」に出展しました。
ゆめはくは、「特設ステージ」としても、活躍しました。

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18日(日)は、くまモンが、ステージにやってきました。
右は、くまモンに刀をとられてしまった、ころう君鞠智城PR隊)

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くまモンころう君、トラりん(京都国立博物館)が、ゆめはく上で、「くまモン体操」を踊りました。
3匹(?)の元気な踊りに、ゆめはくは持ちこたえられないのではないか、と、ハラハラ。

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17日(土)は、アバちゃん(長崎ペンギン水族館)が来てくれました。

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人面石くん(壱岐市立一支国博物館:壱岐市公認キャラクター)も。けっこう人気ありましたよ。

(八木 剛 記)
6月7日(水)にトライやる・ウィークの中学生3名がフロアスタッフの
お仕事を体験しました。


館内巡回や団体様のお出迎え、イベントの見本づくり。
午後からは、50名以上のお客様の前でデジタル紙芝居の上演や
展示解説のクイズの出題などを体験されました。

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展示解説のクイズを出しているところ



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イベントのツキノワグマの帽子つくってポーズ!
つくった帽子は、7/27のワークショップ『ツキノワグマだ!ガォ~』
の見本で使わせてもらいます(*^_^*)

笑顔の素敵な3人!とっても頑張ってくれました。
また、博物館にあそびに来てね。
会えるのを楽しみにしています。 

フロアスタッフ せら ゆうこ


県立篠山東雲高等学校では、「農業教育の特質を活かし、地域に貢献できる心豊かな人材の育成」をミッションとした幅広い教育活動を展開しています。
「関わるすべての人や自然・動植物を愛する心を育てる教育の推進」を実践している学校で、ひとはくでも「共生のひろば(毎年2月開催)」などで出展、発表活動を行っています。

「共生のひろば」県立篠山東雲高等学校の主な発表
篠山東雲高校の水田にすむカエル
地域資源を有効活用~ありっ竹使い切る!!~
研究紀要『人と自然』県立篠山東雲高等学校の先生の投稿
竹チップのマルチングがダイズ品種(丹波黒大豆)の栽培と雑草の防除に及ぼす影響

また、当館の研究員も直接、環境などに関わる研究について指導・助言を行っており、成果として
昨年度はなんと!「農業高校の甲子園」と呼ばれる第67回日本学校農業クラブ全国大会において、プロジェクト発表会Ⅱ類(開発・保全・創造)で見事に全国最優秀賞に輝くとともに、県下の学校教育及び社会教育の分野で、その行為が多くの人々の模範となるような立派な行為や有益な研究・発明した個人や団体を表彰し、その功績を讃える「ゆずりは賞」も受賞されています!

今回は、その学びの実践と、ひとはくと連携した現場実習として2名の先生方の指導のもと11名の生徒さんが、ひとはく入口前花壇を中心に花壇装飾実習を行われましたので、その様子をお伝えします!

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エントランスホールに学校紹介パネルを展示しています!
ひとはくへお越しの際はぜひ!ご覧下さい!


ひとはくとしても、高校生のみなさんへの支援が実を結び、活躍されている姿を 
たいへんうれしく思います!

4月より高校生の観覧料がなんと!無料です! 気軽にひとはくへお越し下さいね!
落ち着いた環境なので・・自習勉強にも最適ですよ!(WiFiも無料で利用できます)

これからもひとはくは高校生の学びを支援します!

                            生涯学習課 中前純一


6月10日、11日は画はくの日でした!今回は昆虫標本をみんなで観察し、自由に描いてみました。



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みんな、もくもくと絵を描いています(^^)




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ひとはくサロンにいっぱいのお友だちが集まってくれました!!



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こんなにたくさん描いてくれました、ありがとうございます(^O^)/



来月の画はくの日は7月8(土)、9(日)です。

みなさんのご来館をお待ちしています!!
フロアスタッフ 田畑幸司

今週6月3日(火)~6月9日(金)にも、中学生の「トライやる・ウィーク」を受け入れました。中学生の新鮮な感覚からは本当に元気をもらいます。
今週は、三田市立中学校(八景長坂富士ゆりのき台)から7名、神戸市立有馬中学校から2名が「職業としての博物館」を体験しに来てくれました。9名の中学生の成長をご報告します。

6月6日(火)初日
    植物標本作製            飼育中のダンゴムシの種類分け 
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   来館者調査の整理            昆虫標本作製の準備
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6月7日(水)
  来館者に大きな声であいさつ       来館者にデジタル紙芝居の上演
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  紙資料の虫干し
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6月8日(木)
   博物館収蔵庫で昆虫標本を見る      昆虫標本の作製
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6月9日(金)
    両生類標本のラベル付け         深田公園で素材準備
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    来館者調査のまとめ
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初日とは違った面持ちの退館式のようす    最後にみんなで記念写真
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中学生にとって本当にあっという間の4日間だったと思いますが、展示物の準備にも来館者への対応にも心配りをしながら実習している様子がうかがえました。
皆さんの成長の様子を見て、ひとはくの職員も元気をもらえました。これを機会にしながら引き続き「職業」について考えてもらえたなら、ひとはくとしても充実感を感じます。
「職業としての博物館」を体験してくれた中学生の皆さん、ありがとうございました。

生涯学習課 竹中敏浩

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