学名：Rana tagoi tagoi
写真提供：江間薫
| すんでいるところ：本州・四国・九州 山地や森林内の渓流付近に生息します。繁殖は４〜５月に渓流内の湧き水がある岩の隙間や土の中で行い、あちらこちらからグゥッ、グゥッというくぐもった地味な鳴き声が盛んに聞こてきます。兵庫県内では、ほぼ全域でみることが出来ますが、あまり人目に付かないため生態は良く分かっていません。姿形はヤマアカガエル（Rana ornativentris）に似ているが、ヤマアカガエルより全体的に太っており、ぶよっとした皮膚と足の指先がこぶ状にふくれていること、のどの下側に黒くて細かいマダラ模様があることで識別できます。 |
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写真提供：江間薫 |
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写真提供：江間薫 |
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写真提供：カエル工房さん（鳥取県） |
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卵と親 写真提供：湯浅義明さん（姫路市立水族館） |
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おたまじゃくし（幼生） 写真提供：同上 |
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子供（幼体） 写真提供：同上 |
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2000年8月 |
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2000年8月 |
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2001年4月 卵 |
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2006年6月11日 卵 写真提供：田中さん（滋賀県大津市にて） |
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2006年6月11日 卵 写真提供：同上 |
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2006年6月11日 卵 写真提供：同上 |
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写真提供：田口さん（大阪府立大学） |
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写真提供：田口さん（大阪府立大学） |
Copy Right 1997, Museum
of Nature and Human Activities,Hyogo
Revised 1997/09/10
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