学名：Rana ornativentris
写真提供：井手泉さん（なら＝しぜん・ミュージアム）
奈良県吉野郡下北山村にて撮影
| すんでいるところ：本州・四国・九州 名前の通り、 森林とその周辺の田んぼなどを主な生息場所としています。分布域が重なるニホンアカガエル（Rana japonica ） とは、背中にある筋の曲がり方で区別できます。ニホンアカガエルが直線に対して、ヤマアカガエルは鼓膜の後ろで曲がっています。他にも、ヤマアカガエルの方が、あごの下のまだら模様が細かい、後ろあしのバンド状の黒い帯び模様がくっきりしているなどの傾向があります。 |
 |
写真提供：後藤さん（山形県） |
 |
写真提供：同上 |
 |
卵 写真提供：湯浅義明さん（姫路市立水族館） |
 |
おたまじゃくし（幼生） 写真提供：同上 |
 |
子供（幼体） 写真提供：同上 |
 |
2000年8月 写真提供：河内紀浩さん（群馬県にて） |
Copy Right 1997, Museum
of Nature and Human Activities,Hyogo
Revised 1997/09/10
このページで使用している音声・画像は個人で楽しむ以外は利用できませんのでご注意ください。他へのご利用を禁止します。
