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<研究開発> 1.調査研究 ■特別課題研究(個人研究) 1.アジア産ツユクサ科植物の分類学的研究 2.ツユクサの分類学的研究 ■その他著作 李忠建(2023)新収蔵室 植物標本の配列、近縁さ重視.ひとはく研究員だより,神戸新聞. 李忠建(2023)ひとはく研究員だより イボクサの仲間 身近な植物 未記載種多く.ひとはく研究員だより,神戸新聞. ■学会役員等 日本植物分類学会,図書幹事 論文査読1件(Tropical Natural History) ■助成を受けた研究 熱帯の植物多様性の総点検:生物学的種概念に基づいてタイ産単子葉植物の種を捉え直す.日本学術振興会国際共同研究加速基金国際共同研究強化(B),研究分担者(2023年度25万円/総額1,911万円) ■海外調査 2023.11,タイ・ターク州 2.資料収集・整理 ■資料収集 2023.9,維管束植物,兵庫県(丹波市). ■受贈担当資料 2024.2,牛島清春植物標本コレクション2023,433点. 2024.2,鈴木孝典植物標本コレクション2023,111点 2024.2,高野哲司植物標本コレクション2023,109 点 2024.2,竹崎広子植物標本コレクション2023,16点 2024.2,望月譲治植物標本コレクション2023,46点 ■整理同定担当資料 維管束植物 <事業推進> 1.生涯学習事業 ■セミナー 館主催セミナー 高野温子・橋本佳延・李忠建,2023.4,一般セミナー「ちいさな押し花標本をつくってみよう!(春編)」(11名) 李忠建,2023.6,一般セミナー「生物を見分ける—分類学の基礎と同定の実践—.植物分類学II」,博物館.(全6回中 第3回,7名) 京極大助・李忠建,2023.6,オンラインセミナー「研究員による研究ばなし~ひとはくが目指す研究の最前線~」,(17名) 李忠建,2023.7,教職員向けセミナー「敢えて教科書に書かないリアルすぎる植物の姿」,博物館.(2名) 李忠建・フロアスタッフ,2023.9,ひとはく探検隊「どんぐりをさがそう!」,深田公園.(17名) 高野温子・李忠建,2023.10,一般セミナー「音水渓谷 秋の植物ハイキング」,(6名) 李忠建・高野温子・橋本佳延,2023.10,一般セミナー「ちいさな押し花標本をつくってみよう!(秋編)」,博物館.(8名) 外部依頼講演 高野温子・李忠建,2023.8,「サステイナブルツアー(丹波の自然観察・恐竜体験ツアー)」,丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム推進協議会, 丹波の森公苑.(15名) ■担い手成長支援事業 連携活動グループ・地域研究員 秋山弘之,副担当(協働) 一般社団法人 ハチ北高原自然協会,副アドバイザー(協働) ■学校教育支援 学校団体対応 2023.7,神戸女子大学 2024.2,兵庫県立高等学校教育研究会生物部会東播磨支部 ■展示 2023.2–4,ミニ企画展「ひとはく研究員展2023」,博物館,分担者. 2023.3–4,速報展「世界に1つだけの花、再発見【コウベタヌキノショクダイ】」,博物館,責任者. 2023.4,収蔵資料展示「標本のミカタ 日本の植物学の父 牧野富太郎の植物標本」,博物館,分担者. 2023.7,収蔵資料展示「ツユクサの世界」,博物館,責任者. 2023.7,プレミアム芸術デー「触れる展示」,博物館,責任者. 2024. 2–4,ミニ企画展「ひとはく研究員展2024」,博物館,分担者. 2024.3,コレクショナリウム「うすっぺら展示」,博物館,分担者. 2.シンクタンク事業 ■収蔵庫・ジーンファームの公開 植物標本収蔵庫等の案内,4回. ■行政等支援 相談・指導助言 来訪者3件.電話・FAX 3件.メール8件. 視察・標本調査対応 2023.5,京都大学,1名 2023.6,名古屋産業大学,1名 2023.9,鳥取大,1名 2023.11,Nornac26 エクスカーション,20名 2024.1,広島大学,3名 2024.1,一般,1名 ■学会開催等支援 2023.9,The 10th symposium, East Asian Plant Diversity and Conservation Symposium 2023, 大会実行委員 |