播磨には、加古川や揖保川など、豊かな川が流れています。また、ため池も多く、淡水魚のすみかとなっています。しかし、最近特に顕著となっている外来種の導入によって、本来の生態系が脅かされています。例えばオオクチバスやブルーギルは、在来種を捕食してしまいます。また、観賞魚として人気のあるタナゴ類は、各地で放流されるケースが後を立ちません。これにより、在来のタナゴと交雑してしまうなどの被害(遺伝子汚染)も報告されています。セミナーでは、このような国外・国内外来種の問題を中心に紹介します。
申込み番号 | R12 |
場所 | 県立龍野高等学校 |
対象 | どなたでも |
定員 | 抽選30名 |
受講料 | 無料 |
申込締切 | 09月16日(火) |
講師 | 高橋鉄美 |
備考 | ○保護者参加 ※小学生以下は保護者もいっしょにご参加ください(保護者もお申込みが必要です)。 |
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