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R12 播磨の淡水魚

播磨には、加古川や揖保川など、豊かな川が流れています。また、ため池も多く、淡水魚のすみかとなっています。しかし、最近特に顕著となっている外来種の導入によって、本来の生態系が脅かされています。例えばオオクチバスやブルーギルは、在来種を捕食してしまいます。また、観賞魚として人気のあるタナゴ類は、各地で放流されるケースが後を立ちません。これにより、在来のタナゴと交雑してしまうなどの被害(遺伝子汚染)も報告されています。セミナーでは、このような国外・国内外来種の問題を中心に紹介します。

申込み番号R12
場所県立龍野高等学校
対象どなたでも
定員抽選30名
受講料無料
申込締切09月16日(火)
講師高橋鉄美
備考○保護者参加 ※小学生以下は保護者もいっしょにご参加ください(保護者もお申込みが必要です)。

実施日時

開催日開催時間
令和7年10月4日(土)13:00~14:00

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