科学は私たちの生活を豊かにしてきた反面、差別や戦争など人間の負の歴史にも大きく関わってきました。生物学は現代社会においてもしばしば、人種や性別などによる分断の根拠として利用されることがあります。本セミナーではポーランドのアウシュビッツ強制収容所で長年日本語ガイドを務められてきた中谷剛さんをゲストにお呼びして、優生思想と科学、および科学者達がどのように関わりあってきたかについて意見交換を行います。
申込み番号 | F10 |
場所 | オンライン |
対象 | 高校生~大人 |
定員 | 抽選300名 定員を増やしました。 |
受講料 | 0円 |
申込締切 | 10月15日(火)*締切日変更しました |
講師 | 太田菜央・中谷剛(アウシュビッツ=ビルケナウ博物館エジュケーター日本語担当) |
備考 | 特別講師:中谷剛(アウシュビッツ=ビルケナウ博物館エジュケーター日本語担当) ZOOMを用いたオンラインのセミナーです。 |
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