兵庫県川西市黒川では、現在もなお茶道用木炭(一庫炭)が生産され、周辺の里山では伝統的な管理方法によって形成される背の低い夏緑樹林型の里山景観(パッチワーク景観)が残されています。 本セミナーでは、能勢電鉄妙見口駅を出発し、吉川八幡神社の照葉樹林、台場クヌギ、一庫炭を生産する炭焼窯跡を見学のち、早春の北摂の里山を特徴づけるエドヒガンの開花の様子、山頂のブナ林を観察します。
申込み番号 | B01 |
場所 | 妙見山 |
対象 | 小学4年生~大人 |
定員 | 抽選20名 |
受講料 | 1000円 |
申込締切 | 04月07日(水)定員になり次第締切 |
講師 | 橋本佳延 |
備考 | 集合は、9:45に能勢電鉄妙見口駅。 妙見の森ケーブルを利用します。 妙見の森ケーブル運賃(往復)は受講料に含まれません。 当日は妙見山山頂で解散。 ※小雨決行、荒天の場合は中止。 ※小学生は保護者もいっしょにご参加ください。 |
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