学名：Hyla japonica
写真提供：江間薫
| すんでいるところ：日本全国（屋久島から北） 平野や低山の田んぼなどに棲んでいます。カエルといえばこのカエルを指すぐらい有名で、もっとも数が多く、梅雨頃に田んぼでゲロゲロ大合唱しているいカエルです。子どもの頃に一度は捕まえたことはあるのではないでしょうか。日本アマガエルは、数が多く、非常にたくさんの餌となる昆虫を食べます。したがって、田んぼの害虫の大発生やイネの食害を防ぐ役割があるのではないかと考えられています。 愛らしい印象を抱くカエルですが、実はアマガエルの体表から分泌される粘液には毒があるといわれていますので、アマガエルを触った手で目や傷口に触れないように気をつけてください。 |
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写真提供：名古屋市mikioさん（愛知県） |
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| 白っぽい壁から移動した直後のため、体色が保護色をしている |
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| 写真提供：出村孝弘さん（北海道） |
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写真提供：古川博郁さん（岐阜県） |
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写真提供：後藤さん（山形県） |
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写真提供：村上俊明さん |
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鳴き袋をふくらませているところ 写真提供：江間薫さん（三田市にて） |
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卵 写真提供：湯浅義明さん（姫路市立水族館） |
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おたまじゃくし（幼生）
写真提供：同上 |
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子供（幼体） 写真提供：同上 |
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写真提供：田口さん（大阪府立大学） |
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写真提供：田口さん（大阪府立大学） |
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対馬産のニホンアマガエルの写真です。 写真提供：辻本始さん（橿原市昆虫館） |
 
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新潟県長岡市関原町にて撮影された ニホンアマガエルの写真。 写真提供：iziさん（東京都） |
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捕まえたときは緑色だったそうですが、 茶色の容器に入れておくと体色が褐色に変わったとのことでした。 撮影：愛知県宝飯郡小坂井町 写真提供：榊原さん（愛知県） |
Copy Right 1997, Museum
of Nature and Human Activities,Hyogo
Revised 1997/09/10
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