体は平たく、石の表面をすべるように移動します。
第1のエラは大きく、お腹側で接することが特徴です。
幼虫は頭の斑紋によって区別できます。
上流から中流域の急流部に生息します。
石に生える藻類を食べます。
羽化時期:4月中旬〜7月上旬、9月上旬〜10月下旬の年2回
【専門的に・・・】
本種の幼虫は頭部前縁が同属の他種より大きく、バーベル形の白紋があることから同属の他種と区別できます。
上流から中流に分布し、1地点数頭見ることができます。幼虫は、早瀬の急流部の石面に生息しています。
よく似ている種類
キイロヒラタカゲロウ
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