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丹波竜フェスタ2019 シンポジウム「日本の恐竜を語る!」 開催のお知らせ

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趣旨

 1978年、岩手県から日本本土で初となる恐竜化石が発見されてから41年目を迎える。これまでに恐竜化石が発見された基礎自治体は37に達し、それぞれ独自のアイデアと体制で恐竜化石の利活用に取り組んでいる。また近年、新たな挑戦を進める自治体も見られ、日本の恐竜化石を取り巻く環境は更なる発展を見せている。
 本シンポジウムでは、北海道から九州までの各地域での恐竜化石の発見史とその研究に加え、それらの利活用の事例などを交えて、各地域の特色や今後の発展などについて議論する。

日時・会場

日時:令和元年12月1日(日) 12:30~16:00
会場:やまなみホール(丹波市山南支所横) 兵庫県丹波市山南町谷川1110

プログラム

12:30 開会あいさつ(丹波市長)
12:40 「竜学」発表(丹波市内小学生)
13:10 基調講演「むかわ竜の最新研究」
     小林快次(北海道大学総合博物館)
14:00 休憩
14:10 講演「甑島における恐竜化石の発見。そして、博物館設置に向けて」
     三宅優佳(甑ミュージアム恐竜化石等準備室)
14:40 講演「丹波の恐竜を活かして」
     久保田克博(兵庫県立人と自然の博物館/兵庫県立大学)
15:10 休憩
15:20 パネルディスカッション「日本の恐竜を語る!」
     コーディネーター:池田忠広(兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館)
     パネリスト:演者3名+三枝春生(兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館)
16:00 閉会あいさつ(丹波市産業経済部長)

その他

主催:丹波市
共催:兵庫県立人と自然の博物館、兵庫県立大学 自然・環境科学研究所、にっぽん恐竜協議会、
   一般社団法人 丹波市観光協会、上久下地域自治協議会
協力:丹波市山南地域自治会長会、久下自治振興会、山南ライオンズクラブ、企業組合元気村かみくげ、
   株式会社マルハン

パンフレット(PDFファイル)※リンクをクリック


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