研究員による研究ばなし~ひとはくが目指す研究の最前線~
ひとはくの研究員は、日々どんな研究をしているのでしょうか?このセミナーでは、若手を中心としたひとはく研究員8名が、自身の研究について存分に語ります。ひとはくで行われている、研究の最先端に触れてみませんか?セミナーの後には研究員との交流タイムも設けますので、気になることをどんどん聞いてみましょう。
実施日時
2024年11月の毎週日曜日12:30-15:30。日によって担当する研究員が異なります。実施場所
オンライン開催ですので、どこからでもご参加いただけます。 (Zoomのアカウントが必要となります)参加費
無料対象
大学の講義レベルの内容を想定しておりますが、小学生~高校生の皆様の参加も歓迎します。当日のスケジュール (参加者は入退場自由です)
12:30-12:40 挨拶12:40-13:40 1人目の研究員によるセミナー
13:40-13:50 休憩
13:50-14:50 2人目の研究員によるセミナー
14:50-15:30 研究員との交流タイム
日程とセミナー担当研究員 (各研究員の紹介はこちら)
1回目: 11月3日(日)太田研究員「鳥はなぜ歌い踊るのか」
中濱研究員「新しい生物標本の活用方法-標本の遺伝子を用いた最新研究-」
2回目: 11月10日(日)
大平研究員「風景の価値を探る ~世界遺産登録を目指す現場から~」
山田研究員「針のようなペニスをメスに突き刺す!トコジラミ類のふしぎな交尾の話あれこれ」
3回目: 11月17日(日)
高田研究員「風土性にもとづく地域防災手法の開発〜神社と妖怪伝承に着目して〜」
李研究員「ツユクサ科植物の系統と分類」
4回目: 11月24日(日)
生野研究員「異常巻アンモナイト類の命名法と種分類」
福本研究員「ニュータウン再生に必要なタウンマネジメント手法」