ホロンピアホールの利用
【お知らせ(2023/3/28)】 ホロンピアホールの利用予約が電子メールでも可能になりました。 利用希望日の空き状況はこちらのページ(当月から1年後まで表示)からご確認ください。 |
電子メールを使った利用日の予約方法について※従来の予約方法についてはこちらでご確認ください。
|
ホロンピアホールは、最大500人を収容することができる大型ホールで、当館に併設されており、教育、学術及び文化活動に関する催しにホールを利用することができます(講演会・シンポジウム・映画会・演劇・音楽会など。照明や音響機器も完備されていますので、幅広い利用が可能です。併設する博物館の展示やセミナー室も利用して、企業の社会研修会、行政機関の研修や学会など、これまでも多数の催し物が行われています。
ただし、次のような催しについては、ホールの利用をご遠慮願います。
●入場料を徴収する催し・政治活動等を行う催し
●宗教活動等を行う催し・物品などを販売する催し
施設案内
舞 台 | (幅)約13m、(奥行き)約7m | ||||||||||
客 席 | 最大500名(固定席416、移動席84) | ||||||||||
その他 | 下記の付属設備使用料が必要な場合があります。(※ピアノは設置されておりません。) ※令和元年10月1日以降の申込分から、下記の料金となります。
|
||||||||||
配席図 | こちらの PDFファイル(68KB) をご覧ください。 |
利用料金
※令和元年10月1日以降の申込分から、下記の料金となります。
(令和元年10月1日現在) | ホールの使用 | ||
9時から12時まで | 13時から17時まで | 9時から17時まで | |
平日 | 4,600円 | 5,900円 | 10,500円 |
土・日・祝日 | 5,800円 | 7,300円 | 13,100円 |
※障害者団体については、上記金額の75%減免となります。
利用申し込みと手続き
1.企画からの利用手順
2.利用の申し込み(利用許可申請等)について
1 | 利用しようとする日の1年前の属する月の初日から受付けます。 | |
2 | 利用の申し込みは、利用希望日の空き状況を電話で予約(仮押え)し、来館のうえ所定の手続きをお取りください。遅くとも、利用1ヶ月前まで。 | |
3 | 申し込みの手続きは、休館日を除き9時から17時まで生涯学習課で受付けます。 | |
4 | 申し込みの手続きには、次の内容が必要となりますので、あらかじめご用意願います。 | |
ア | 「利用許可申請書」の提出(書類は受付窓口にあります) | |
・申請者の住所、氏名 | ||
・行事の名称、主催者及び利用の目的 | ||
・利用日時及び利用者の概数 | ||
・利用する施設及び附属設備、並びに器具、用具の持込み等 | ||
イ | 施設及び附属設備の使用料 | |
ウ | その他(関係機関への諸手続き等) | |
5 | 手続き終了後、「利用許可書」をお渡しします。「利用許可書」は利用の当日にご持参ください。 |
3.使用料等の納入及び返還について
1 | 当博物館では専用(団体)利用できる施設は、「ホール」だけです。施設使用料はホール使用料だけで、附属設備は別に使用料が必要です。 |
2 | 施設及び附属設備の使用料については、納入通知書を送付いたしますので、納入期日までにもよりの金融機関に納入してください。 |
3 | 既に収められた施設及び附属設備の使用料の返還はできません。 ただし、災害その他利用者の責めに帰することができない理由により、施設の利用ができなくなったときは、使用料の全額を返還します。 |
4 | 返還の請求は、「利用許可書」及び「責任者の印鑑」を持参し、来館のうえ所定の手続きをお取りください。 |
4.利用の取消について
【利用申し込みの取消】
1 | 申し込み手続き終了後(利用許可申請書提出後)に利用を取り消す場合は、前項3の3~4にご注意のうえ、所定の手続きをお取りください。 |
2 | 「仮押さえ」後から申し込み手続きまでの間に利用を取り消す場合は、「取消」が決まり次第、直ちに電話で連絡してください。 |
【利用許可の取消】
申し込み手続き終了後(利用許可申請書提出後)において、以下の場合には利用許可の取消をいたしますので、ご注意願います。
1 | 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれのあるとき。 |
2 | 博物館の施設又は設備を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。 |
3 | 申請した目的以外の目的に博物館の施設及び設備を利用し、又は利用しようとしたとき。館長が不適当と認めるとき。 |
4 | 前3号に掲げるもののほか、博物館の管理運営上支障があるとき。 |
5.事前打合わせについて
1 | ホールの利用を円滑に利用していただくため、当日の運営責任者を決めて事前に館職員と必ず打合わせを行ってください。 |
2 | 打合わせは約1ヶ月前、遅くとも1週間前までに行ってください。来館の時は、あらかじめご連絡ください。 |
3 | 宣伝・ポスター・ビラ等の配布又は掲示、並びに特別の設備、装飾等を必要とする場合は、許可が必要です。 |
利用上の注意事項
1.入館者の遵守事項
博物館では、下記の事項に定められている行為をされると博物館の管理に支障が生じますので、参加者全員にお知らせのうえ、必ずお守り下さい。
1 | 所定の場所において飲食、喫煙、又は火気を使用しないこと。 |
2 | 他人に危害を及ぼし、又は迷惑となるおそれがある物品又は動物を携帯しないこと。 |
3 | 騒音又は怒声を発し、暴力を用い、その他他人に迷惑を及ぼす行為をしないこと。 |
4 | 利用の許可が必要とされている施設を許可なしに利用しないこと。 |
5 | 許可なしに、宣伝その他これに類する行為をしないこと。 |
6 | 許可なしに、宣伝文、ポスター、ビラ等を配布し、若しくは展示し、又はくぎ等をを打たないこと。 |
7 | 施設に特別の設備、装飾等をしないこと(承認を受けて行う場合を除く)。 |
8 | みだりに共用の場所に物品を放置しないこと。 |
9 | 前各号に掲げる事項のほか、博物館の管理上必要なことについては係員の指示に従うこと。 |
10 | 泥酔者及び、伝染病の疾患を有する人、並びに前各号に掲げる事項に違反し、又はそのおそれのある人については、入館をお断りし、又は退館していただくことがあります。 |
2.一般留意事項
1 | 火災・盗難・停電・妨害その他の事故により利用者・観客等の損害を生じたときは、当館の重大な過失がない限り、責任を負いかねますので万全の措置をお取りください。 |
2 | 施設・設備の破損又は紛失等については、利用者の責任で弁償していただきます。 |
3 | 当日は必ず「利用許可書」を持参し、利用前に生涯学習課へ提出して係員の指示に従ってください。「利用許可書」は、お帰りの際にお返しします。 また、当日の運営責任者を設けて、当館との連絡窓口の一本化を図るとともに、必要に応じて受付・誘導・警備員等を配置し、事前に関係機関(病院等)との連絡をお取りください。 |
4 | 利用時間を厳守してください。利用開始時刻までは、施設への入場はできません。また、準備・後始末・更衣等に要する時間は、利用時間に含まれます。 |
5 | 準備並びに後始末は、係員の指示により利用者が行い、利用後は直ちに現状に回復し、係員の点検を受けてください。掲示物等は許可が必要です。 |
6 | 照明・放送・音響設備・ステージ(舞台)、吊棒(一文字バトン)、講演台、スライド、OHP、映写機、VTR、持込み器材等の利用については、「事前打合わせ」時に係員と必ず打合わせてください。 |
7 | 当日の附属備品等追加は、必ず係員に申し出て利用し、利用後に精算をしてください。 |
8 | 火災、非常経路及び、非常口の確認、並びに安全については、十分留意してください。 |
9 | 電話のお取り次ぎはご遠慮ください。 |
10 | その他 ホール利用者の専用駐車場はありません。必ず、近隣の駐車場をご利用ください。 なお、荷物の搬出については、事前に係員と打合わせてください。 |
お問い合わせ
兵庫県立人と自然の博物館 生涯学習課
〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
電話:079-559-2002 FAX:079-559-2033