沿革
昭和44年2月26日 | 「県立自然科学博物館設置について」県議会に請願が行われた。 |
昭和44年6月5日 | 県議会において請願が採択された。 |
昭和48年6月 | 兵庫県自然保護協会から環境保全・自然保護活動の分野の博物館設置について要望書が提出された。 |
昭和51年5月 | IFHP兵庫国際会議が開催され、人間居住環境研究センターを設置する必要性が認められた。 |
昭和59年4月 | 自然系博物館建設調査費が予算計上された。 |
昭和61年12月 | 兵庫県立自然系博物館建設基本構想(報告)が策定された。 |
昭和63年8月 | 自然系博物館は三田市のホロンピア館を活用して建設することが決定した。 |
平成元年4月1日 | 兵庫県教育委員会社会教育・文化財課に自然系博物館(仮称)設立準備室が設立された。 |
平成3年12月 | 研究・収蔵棟が完成した。 |
平成4年3月 | 本館(ホロンピア館)の模様替え工事が完了した。 |
平成4年4月1日 | 兵庫県立人と自然の博物館の設置および管理に関する条例および同規則が施行され、同時に人と自然の博物館内に姫路工業大学自然・環境科学研究所が設立された。 |
平成4年6月 | ジーンファームが完成した。 |
平成4年9月 | エントランスホール、コートヤードゾーン、屋内展示工事、情報センター設備が完成した。 |
平成4年10月9日 | 兵庫県立人と自然の博物館開館および姫路工業大学自然・環境科学研究所開所の記念式典が挙行された。 |
平成4年10月10日 | 兵庫県立人と自然の博物館が開館した。 |
平成9年6月14日 | マレーシア国立サバ大学と国際学術交流協定を締結した。 |
平成9年11月4日 | 文部省の科学研究費補助金取扱規定による研究機関に指定された。 |
平成10年3月12日 | 日本育英会施行令による日本育英会の第一種学資金の返還を免除される職を置く研究所に指定された。 |
平成11年11月13日 | NPO法人「人と自然の会」(博物館ボランティア)と協力協定を締結した。 |
平成13年4月 | 兵庫県教育委員会行政組織規則の改正に伴い、博物館の組織が大きく改編され規則の改定を行い、博物館事業の新展開を公表した。 |
平成14年4月 | 博物館事業の新展開を着実に推進するために、平成18年度までに実現させる数値目標と考え方を示した中期目標を公表した。 |
平成14年10月 | 博物館が開館10周年を迎え、10周年記念式典を執り行った。 |
平成16年4月 | 県立大学の統合に伴い、博物館に設立する研究所を兵庫県立大学自然・環境科学研究所に改称した。 |
平成18年9月 | 丹波地域で恐竜化石が発見され、発掘を開始した。 |
平成19年3月 | 「新たな兵庫県立人と自然の博物館」基本構想を策定した。 |
平成20年3月 | 「新たな兵庫県立人と自然の博物館」基本計画を策定した。 |
平成20年4月 | 「ひとはく恐竜ラボ」がオープンした。 |
平成22年6月 | 篠山層群における恐竜・哺乳類化石等に関する基本協定を締結した。 |
平成24年10月 | 博物館が開館20周年を迎え、20周年記念式典を執り行った。 移動博物館車「ゆめはく」の運用を開始した。 |
平成25年3月 | 「ひとはく将来ビジョン」を策定した。 |
平成30年8月 | 「新収蔵庫棟 基本構想」を策定した。 |
令和4年10月 | 博物館が開館30周年を迎え、30周年記念式典を執り行った。 新収蔵庫棟「コレクショナリウム」が開館した。 |