ひとはくアニバーサリーへのご出席・ ご支援をいただいた皆様へ
過日は兵庫県立人と自然の博物館開館20周年記念行事「ひとはくアニバーサリー」へご出席・ご支援をいただき、まことにありがとうございました。当日は秋篠宮殿下にご臨席いただくとともに、300余名の方々のご出席のもと、盛況のうちに当記念行事を執りおこなうことができました。これもひとえに皆様方のご理解・ご支援の賜物と深く感謝いたしております。
開館20年の節目を迎え、館員一同、地域の皆様に愛される博物館を目指すべく、一層邁進していく所存です。今後ともご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
尚、当日の模様につきましては以下に関連資料とともに写真を挙げさせていただきましたので、ご笑覧下さいますようお願い申し上げます。
平成 25 年 2 月吉日
「ひとはく多様性フロア」での兵庫県立御影高等学校環境科学部の学生との御交流のもよう。ひとはく連携活動グループの「NPO法人 人と自然の会」と「ラボーンズ」の方々とも御交流いただいた。
移動博物館車「ゆめはく」の御視察では「こどもひかりプロジェクト」代表の清水文美氏より、博物館等との連携による被災地支援活動等についてお聞きになられた。
記念パンフレット「20 年のあゆみとこれからのPDF ファイルはこちら
秋篠宮殿下からのおことば
井戸敏三 兵庫県知事のごあいさつ | 藤原昭一 兵庫県議会議長からの祝辞 | 竹内英昭 三田市長からの祝辞 | 館長 岩槻からのお礼のことば |
記念シンポジウム「新たな博物館の役割と地域貢献~次世代の博物館活動を描く~」でのパネルディスカッションのようす。左より、コーディネーターの岩槻、パネリストの近藤信司 国立科学博物館館長、安部義孝 ふくしま海洋科学館館長、林 良博 山階鳥類研究所/兵庫県立森林動物研究センター所長。
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副館長 中瀬 勲による話題提供「地域の担い手が活躍する舞台をつくる博物館」のようす >> 内容はこちら |
秋篠宮殿下の御臨席を賜る
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「ひとはく多様性フロア~魅せる収蔵庫トライアル~」の内覧会のようす
移動博物館車「ゆめはく」。ベース車は日野デュトロハイブリッド。ラッピングデザインは宮崎県在住の児島 満さん、愛称は神戸市灘区在住の野条 勝さんによる。
「ゆめはく」内覧会のようす移動博物館車「ゆめはく」。ベース車は日野デュトロハイブリッド。ラッピングデザインは宮崎県在住の児島 満さん、愛称は神戸市灘区在住の野条 勝さんによる。