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==ひとはくレター 第160号 2020/6/26==
ひとはくが再開館して約1ヶ月が経ちました。来館者の皆様には、新型コロナウイルス
感染拡大防止のための取り組みにご協力していただき、ありがとうございました。
今後ともご理解・ご協力をお願い致します。
兵庫県立人と自然の博物館 https://www.hitohaku.jp
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□■もくじ■□
【1】今月の「ひとはくのつぶやき」~☆・:.,;
●ひとはく・ちがくレター(令和2年6月16日号)
●コシアカツバメの巣、今年は・・・
●ちっちゃな葉に、ちっちゃな花
●【たこさんウインナー】が成る木?
●こんにちは!フロアスタッフです♪~アマビエ、ひとはくに現る!~
●植物画展は6月28日まで延長。画家の方々が見学に来られました
●こんにちは!フロアスタッフです♪~お知らせ~
●こんにちは!フロアスタッフです♪~約70日ぶりに開館しました!~
【2】ひとはくの展示いろいろ
●臨時展示「アジア初!海の地層で見つかった7200万年前の海鳥化石」
●ミニ企画展「六甲山のキノコ展2020~野生のキノコの不思議な魅力~」
●ミニ企画展「植物画展 美しき日本の野山の植物」は間もなく終了
●ミニ企画展「里山に棲むー森の忍者ーリス」は7月5日まで開催
●臨時展示「世界最小の恐竜卵を発見!
~篠山層群より発掘された獣脚類恐竜の卵・卵殻化石~」
【3】小さな子どもたちも楽しめるプログラムがいっぱい
●楽しく勉強になる「デジタル紙芝居」
●7月のKidsサンデーは5日(日曜)
【4】インフォメーション
●ひとはく研究員Webセミナー
●【ギャラリートーク】アンモナイト標本の見どころ
●標本のミカタ「夏のアンモナイト祭り」
●星・宇宙へのとびら~夏の星空案内~
●さんだでみられる身近な花とレアな花
●えんがわミュージアム「夏の花を観察しよう!」
●花工房
●ドリームスタジオ「彩色勾玉をつくろう!」
●魚の解剖を観察してみよう!
●竹の水鉄砲づくり
●ひとはく探検隊「水辺のいきものを捕ろう」
●県立ミュージアム・スタンプラリー共通招待券の有効期限の延長
●イベントのお知らせ
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【1】今月の「ひとはくのつぶやき」~☆・:.,;*
●ひとはく・ちがくレター(令和2年6月16日号)
ひとはくの恐竜タスクフォースを中心とした研究員が関わる講演会や展示、イベント、
出版物、出演などについてお知らせいたします。
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/blog/2020/06/16_2/
●コシアカツバメの巣、今年は・・・
ひとはくの4階入口近くには、コシアカツバメの巣がたくさんあります。
今は子育ての真っ最中~
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/blog/2020/06/post_2737/
●ちっちゃな葉に、ちっちゃな花
公園の緑道沿いなどにある、ちっちゃな・ちっちゃな葉の植え込み。
その葉や花をよ~く見てみると・・・
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/blog/2020/06/post_2736/
●【たこさんウインナー】が成る木?
枝に【たこさんウインナー】が 成っている!?木を見つけました。
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/blog/2020/06/post_2735/
●こんにちは!フロアスタッフです♪~アマビエ、ひとはくに現る!~
ひとはくの3階入口に、あのアマビエさんが登場~
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/blog/2020/06/post_2734/
●植物画展は6月28日まで延長します。
先日は画家の方々がひとはくに来られました。
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/blog/2020/06/628/
●こんにちは!フロアスタッフです♪~お知らせ~
アリのことがよくわかるひとはくの橋本佳明研究員の著書「外来アリのはなし」が書店にて
発売中!知れば知るほど奥が深いアリの世界です。
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/blog/2020/06/post_2733/
●こんにちは!フロアスタッフです♪~約70日ぶりに開館しました!~
アマビエも3階入口で、「みなさまのご健康を祈って」お迎えしています。
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/blog/2020/06/70/
【2】ひとはくの展示いろいろ
●臨時展示「アジア初!海の地層で見つかった7200万年前の海鳥化石」
後期白亜紀に絶滅した海鳥が白亜紀末期の海の地層から産出し、ヘスペロルニス類としては、
アジア初の化石記録となることが明らかになりました。
(1)期間 6月12日(金)~8月31日(月)
(2)場所 3階「丹波の恐竜化石」展示室
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/seabird-fossil2020.html
●ミニ企画展「六甲山のキノコ展2020~野生のキノコの不思議な魅力~」
これだけの種類のキノコが一堂に展示される機会は、国内はもとより海外でもほとんど
ありません。
(1)期間 2月11日(火・祝)~8月29日(土)
(2)場所 2階企画展示室
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/kinoko2020.html
●ミニ企画展「植物画展 美しき日本の野山の植物」
植物画作家22名の植物画45点に、人と自然の博物館所蔵の植物標本も合わせて、さまざまな
野花の魅力を伝えます。展示期間はあとわずか!
(1)期間 3月20日(金・祝)~6月28日(日)
(2)場所 3階オープンギャラリー
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/botanical-art2020.html
●ミニ企画展「里山に棲むー森の忍者ーリス」
三田市など北摂地域の里山で出会ったホンドリス(ニホンリス)、北海道の厳しい寒さの中で
逞しく生きるエゾリス、春になってお花畑の中を飛び回るエゾリスの生き生きとした姿を
ご紹介します。
(1)期間 6月13日(土)~7月5日(日)
(2)場所 4階ひとはくサロン
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/squirrel2020.html
●臨時展示「世界最小の恐竜卵を発見!
~篠山層群より発掘された獣脚類恐竜の卵・卵殻化石~」
丹波市で発掘された卵殻化石には小型獣脚類恐竜の卵殻が4種類含まれ、
うち1種類は新卵属・新卵種、またうち1種類は新卵種であることが明らかになりました。
(1)期間 6月30日(火)~8月31日(月)
(2)場所 3階「丹波の恐竜化石」展示室
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/eggshell-fossil2020.html
【3】小さな子どもたちも楽しめるプログラムがいっぱい
●楽しく勉強になる「デジタル紙芝居」
フロアスタッフが作ったオリジナル紙芝居を、アースシアターの大画面で上映します。
作品は現在18種類あます。近々新作が加わる予定です。
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/news/news/2020/02/picturestoryshow2020.pdf
●7月のKidsサンデーは5日(日曜)
この日は、デジタル紙芝居・展示解説の他に「チビゲンゴロウをみつけよう」「葉っぱを
くわしく見てみよう」「解説!丹波の恐竜化石」「パネルシアター」「はねる生きものの
おもちゃをつくろう!」など楽しいイベントがいっぱいです!
【4】インフォメーション
☆印の定員数は変更する場合があります。最新情報はHPでご確認ください。
●ひとはく研究員Webセミナー(無料)
ひとはく研究員がそれぞれテーマを設け、映像等を通じて分かりやすくお伝えします。
この視聴をきっかけに、自然科学に対する興味・関心を一層深めていただければ幸いです。
第1回は、橋本佳延研究員による「安全に、森を楽しむために知っておきたいこと」です。
詳しくは → https://www.hitohaku.jp/seminar/web-seminar.html
●【ギャラリートーク】アンモナイト標本の見どころ
アンモナイトの種類や見つかる場所や地層の時代によって様々な標本の特徴について、
わかりやすく解説します。
(1)日時 7月11日(土)・12日(日)13:00~13:30
(2)場所 4階大セミナー室
(3)参加費 無料
(4)担当 生野研究員
●標本のミカタ「夏のアンモナイト祭り」
世界各地で採取されたアンモナイトが大集合。
(1)日時 7月11日(土)・12日(日)13:00~16:00
(2)場所 4階大セミナー室
(3)参加費 無料
(4)担当 生野・久保田・池田・半田各研究員
●星・宇宙へのとびら~夏の星空案内~
夏の星座案内や天文関係のトピックスをクイズを交えて紹介します。
(1)日時 7月12日(日)14:00~15:00
(2)場所 3階アースシアター
(3)定員 ☆50名
(4)参加費 無料
(5)担当 人と自然の会 星の会
●さんだでみられる身近な花とレアな花
深田公園で見られる身近な植物と、ジーンファームで生育している絶滅危惧種に
ついて観察します。
(1)日時 7月19日(日)①11:00~11:30 ②13:00~13:30
(2)場所 ①深田公園 ②1階出入口付近
(3)定員 ☆各回20名
(4)参加費 無料
(5)担当 中濱研究員
●えんがわミュージアム「夏の花を観察しよう!」
夏はたくさんの花が咲く季節です。三田市の身近な花から珍しい花まで、いっしょに
観察してみましょう。
(1)日時 7月19日(日)11:00~15:00
(2)場所 1階出入口付近
(3)定員 なし
(4)参加費 無料
(5)担当 中濱研究員・布野研究員
●花工房
押し花を、自分の好きな形にならべて、かわいいしおりをつくります。
(1)日時 7月19日(日)12:00~15:00
(2)場所 4階ひとはくサロン
(3)定員 材料がなくなり次第終了します
(4)参加費 100円
(5)担当 人と自然の会
●ドリームスタジオ「彩色勾玉をつくろう!」
色つきの勾玉(まがたま)をつくってみよう。
(1)日時 7月19日(日)13:00~15:00
(2)場所 4階実習室(12:50から受付開始)
(3)定員 ☆40名
(4)参加費 300円
(5)担当 人と自然の会
*幼児は保護者と一緒に参加してください。
●魚の解剖を観察してみよう!
スーパーに売っている身近な魚を解剖します。
(1)日時 7月22日(水)、24日(金)14:00~14:30
(2)場所 4階実験セミナー室(13:50から受付開始)
(3)定員 ☆20名
(4)参加費 無料
(5)担当 高橋研究員
●竹の水鉄砲づくり
自然の竹を利用して水鉄砲を手作りします。作ったあとは、屋外で水を飛ばして、
まとあてあそびをします。
(1)日時 7月25日(土)13:00~15:00
(2)場所 4階実習室(12:50から受付開始)
(3)定員 ☆30名
(4)参加費 300円
(5)担当 人と自然の会
●ひとはく探検隊「水辺のいきものを捕ろう」
深田公園のビオトープで生き物をとって観察しよう!
(1)日時 7月26日(日)13:30~14:00
(2)場所 13:00に1階出入口に集合
(3)定員 ☆5組(家族で1組)
(4)参加費 無料
(5)担当 高橋研究員・フロアスタッフ
*10:00から4階インフォメーションにて、参加申し込みの受付を開始。
定員になり次第終了します。
●県立ミュージアム・スタンプラリー共通招待券の有効期限の延長
昨年度の県立ミュージアム・スタンプラリー事業で3館以上来館いただいた方にお渡ししている
共通招待券について、12月30日(木)まで有効期限を延長させていただきます。
詳しくは → https://www.hyogo-c.ed.jp/~shabun-bo/stamp.html
●イベントのお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、年間予定のイベントを中止や延期など変更する
場合があります。最新情報はHPをご確認ください。
→ https://www.hitohaku.jp/MusePub/EventCalendar/
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○博物館へのお問い合わせ
所在地 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
Tel 079-559-2001(代表)
Fax 079-559-2007
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
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○発行元:兵庫県立人と自然の博物館 生涯学習課 広報・出版支援担当
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