2011年企画展

◆　期　間：平成23年12月10日（土）～平成24年1月9日（月）
◆　場　所：ひとはく ４階ひとはくサロン

◆　展示内容
　2012年の干支「辰」
　その「辰」「龍」にちなみのある生き物や自然に関する展示を行います。

◆　関連イベント
　　・新春オープンセミナー　平成24年1月7日（土）　15:15～16:45
　　　講師：青木良輔氏(神奈川県横須賀市)
　　　「きみは龍をみたか:人類が滅ぼした中国の巨大クロコダイルの正体」

◆　期　間：平成23年2月5日（土）～4月10日（日）

　　○　関連講座　◯
　　　　講演と展示解説を実施します。
　　　　詳しくはこちらから(PDF形式･1.1MB)

◆　場　所：４階ひとはくサロン

◆　主　催：GREEN　GRASS(ひとはく連携活動グループ)
◆　共　催：兵庫県植物誌研究会、兵庫県立人と自然の博物館
◆　協　力：神戸市立森林植物園 

◆　植物画作者　◆

　　田地川和子、貴島せい子、肥田陽子、小西美恵子、
　　岸本美季、平井照子、古川洋子
　
　　○　展示物　◯
　　　・植物画（額装）・解説パネル
　　　・キヨスミウツボ液浸標本・書籍

◆　期　間：平成23年12月4日（日）～平成24年1月9日（月）
◆　場　所：ひとはく ４階ひとはくサロン
◆　主　催：丹波自然友の会

◆　展示内容
　　<パネル>
　　　「70年ぶりに兵庫県で見つかったシロシャクジョウ」
　　　「丹波自然友の会の活動紹介」
　　<展示物>
　　　「シロシャクジョウ封入標本」
　　　「シロシャクジョウのさく葉標本(70年前のもの)」
　　　「シロシャクジョウのさく葉標本(今回のもの)」

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◆　期　間：平成23年10月13日（木）～10月30日（日）
◆　場　所：ひとはく ４階ひとはくサロン

◆　内　容
カワセミ（30）ルリビタキ（6）オオルリ（12）
ヤマセミ（6）など写真総数114枚

●撮影者の紹介●

　小野　英男（おの　ひでお）　
　神戸市東灘区在住。70歳。定年後に住吉川でカワセミに出会ってから､カワセミのとりこになる。東灘区うはらホールなどで写真展を開催。

　８月初旬に「博物館実習」の大学生がひとはくに来ていました。
　彼らの眼を通して丹波地域の魅力をまとめてもらいました。

◆　期　間：平成23年8月23日（火）～8月31日（水）
◆　場　所：ひとはく ３階オープンギャラリー

　豊岡市では、昨年度からコウノトリＫＩＤＳクラブを結成し、豊岡市内の小学生から中学生が、校区や学年の枠を超えて、地域の自然環境や自然の再生に取り組む環境活動を展開されています。
　ひとはくでは、豊岡市コウノトリ共生課と連携して、この活動を支援すると同時に、活動の成果をより多くの方に見ていただくために、当館にてミニ企画展を開催することにしました。

◆　期　間：平成23年7月9日（土）～7月31日（日）
　　 　　　　　終了しました　
◆　場　所：ひとはく ３階オープンギャラリー
◆　主　催：豊岡市コウノトリ共生課･兵庫県立人と自然の博物館

◆　おもな展示内容
　円山川下流域および戸島湿地に生息する水生動物の
　プラスティック封入標本約20点　パネルほか

→　ブログ記事は こちらから

　東北地方太平洋沖地震による津波のため、岩手県の陸前高田市立博物館は深刻な被害を受けました。被害は人命だけでなく、後世に伝えるべき貴重な学術標本にもおよんでいます。

　そこで、全国各地の博物館が標本救済に協力しています。人と自然の博物館では、被害にあった植物標本600点を受け入れて修復作業を実施しました。
　この展示では、海水と泥をかぶってしまった植物標本の救済の様子を紹介します。

◆　期　間：平成23年6月18日（土）～9月30日（金）
◆　場　所：兵庫県立人と自然の博物館 ４階ひとはくサロン
◆　主　催：兵庫県立人と自然の博物館
◆　協　力：岩手県立博物館

◆　おもな展示内容
　・救済された標本（実物）
　・どのように救済されたのか―作業の様子と使用した道具
　・なぜ標本を救済するのか―標本の重要性と価値

　
→　ブログ記事はこちらから

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