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仕事を終えて博物館の出口を抜けて駐車場へ向かう。
暗がりの中で、ふと、足下に目をやる
地面になんか落ちてるやん。

ん?
落ち葉じゃないよなぁ。
ゴミでもないよなぁ。
上の方のは葉っぱえ゛っ!! なんじゃ?!

  思わずデジカメを取りに戻りました。
ぎょぎょっ!!
 横に並べたマーカーペンと長さを比べてみてください。およそ15cmのペンですよ。
 移動した軌跡がヌメッと光っているから、ナメクジだなとは思ったが、今まで見たナメクジの中で一番大きい個体である。新種発見か?突然変異か?と、ちょっとワクワク
 朝になってから調べたら、「ヤマナメクジ」だったようです。

なんじゃ こりゃぁ!! しかし、知ってる人は知っているだろうけど、初めて見ると (ΘΘ) 驚きです。

 

昆虫の世界2011の3Dスペシャルサイト,[昆虫の世界3D]にカブトムシ,クワガタなどの3D生態写真の画像をアップしました.

イチオシはカブトでもクワガタでもなく,アオカナブン(↓)ですが.


am6045.gif↑これはプルプル3D版

ネットにつながっている3DSからだと,画像を長押しするだけで上画面に3Dで表示されます.検索する場合は[昆虫の世界3D]で見つかります.

昆虫共生:沢田

 

 ついにこの夏、あの男が帰ってきた!!

 ファーブルたちの夏〜昆虫の世界2011〜連動企画とあれば、自称「好男子」のあの男は必ず現れる・・・・・・・。

珍元斎がやってきた その彼は、いつものように人使いが荒く、堅気の人間までその独特の世界へと連れ込んでいく・・・・今日の犠牲者は?哀れ、ヘルメットを無理矢理被らされ、背中には甲羅のようなものを背負わされ。その姿は、なんとっ!!すっかり、スカラベェにされてしまった!!

 

本日の生け贄

 午後には、彼自身も迷彩服、いやいやギッチョン君よろしくキリギリスに扮し、熱弁をふるう!!
コスプレ?  ありんこ博士ですそして講談の後には、アリ博士の橋本佳明研究員の「虫ムシばなし」を楽しく聴かせてもらいました。たくさんのちびっ子達に囲まれ、珍元斎もうれしさの余りセリフをかんでいたことを報告して、このblogを終わります。

 

残暑お見舞い申し上げます。

 さて、謎の好男子イヤ講談師河南堂珍元斎でございます。
 タヨウ星人原画巡回展は、今治市のタオル美術館で7月11日から8月9日まで開催され、22,507人の方々にご覧いただきこました。ありがとうございます。

ありがとうございました 期間中、タヨウ星人人気投票のアンケートが実施され、その結果、
 1位はライオンタンポポ! ライオンタンポポ(ライオンタンポポ写真 →→ )
 2位 カエルトノサマ、クヌギトラジロウ、
 3位エノグダゾウ、
 4位アリ・ファーブル、イカジイ、
 5位シカタヌキグマ、
 6位オオサンショウサウルス、
 7位カニクラゲ、
 8位ウルトライワナ、
 9位セイブツタヨウヤドカリ、
10位オランドリアン、フーリンカザン、
11位タヨウ星人ではないですが、クヌギ 、
そして、なんと12位にはチンゲンサイdeチンゲンサイ、
13位、ギッチョン、
14位 ヤギアカネ、カラカサモンジロウ、ハチミツカメン4票と続きます。
 いたらいいなと思うタヨウ星人はタコバア、ダンゴンボン(ハリセンボン+ダンゴムシ)、ゴリラッパ、カメレオンボ、(カメレオン+アメンボ)、アッタカクルミタオルなどでした。また、どこかで、出現するかもしれません・・・

 ところで、8月8日はハチの日ということで、この原画展にあわせて、大谷剛研究員と河南堂一座でとひとはくタヨウ星人セミナー「ギッチョン君とハチミツカメン」! に行ってきました。

熱演、ご苦労さま!!

地元の少年2人も頑固亭子鵜呑と頑固亭丸呑として熱演、タオル美術館の頑固亭鵜呑さんもカマエモンとして共演してくれました。 ありがとうね たくさんの子どもたちが熱心に聞いてくれて、質問も飛び交い、タヨウ星人も上手!大盛況でありました。

盛り上がるぅ〜!!

 岩槻館長のメッセージ、「…多様性を語るために、宇宙からタヨウ星人たちが地球を訪れました…生き物は多様なんだ、しかしいのちはすべてつながっているんだということを、彼らとの対話から読み取れますでしょうか?…」 は伝わったかな?
岩槻館長から

 タヨウ星人たちは、今度は豊岡市に旅立ち、8月28日までコウノトリ文化館で開催中です。
   http://www.tajima.or.jp/modules/ivent/index.php?entame=5349


 28日には珍元斎が豊岡に出現、コウノトリと久々の共演です。生物多様性の伝道師、タヨウ星人たちの旅はまだ続きます・・・

                       ひとはく地域研究員  川東丈純

 読売センター主催の「人と自然の博物館にお任せ!夏休み自由研究セミナー」が、
人と自然の博物館と隣接する深田公園を会場に開催されました。
 講師の大谷先生、鈴木先生の、昆虫標本や植物・動物の観察について話を聞いた後、
博物館を飛び出して深田公園で昆虫・植物の採集を行いました。
 たくさんの虫を捕まえて、博物館のセミナー室に戻り、親子で昆虫標本作りに取り組みました。
 3時間30分のセミナーで、時間はアッと言う間に過ぎ去りましたが、
楽しい思い出と昆虫標本(完成まではあと一歩)をお土産として持ち帰りました。大満足の1日でした。

 

musitori.JPG           ▲ これで夏休みの自由研究はバッチリ!!(深田公園にて)


第8回 2011.8.22(生涯学習課 西岡敬三)

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