今日の三田は、とてもよく晴れています。いわゆる「快晴」。
爽やかな秋空、というよりも、ちょっぴり汗ばむ陽気!!に包まれています。
明後日6日(日)はお待ちかねの「ひとはくフェスティバル」です。
どうぞ、ご家族おそろいでお越しください。当日は関西文化の日 入館料は無料となっております。
情報管理課:八尾
今日の三田は、とてもよく晴れています。いわゆる「快晴」。
爽やかな秋空、というよりも、ちょっぴり汗ばむ陽気!!に包まれています。
明後日6日(日)はお待ちかねの「ひとはくフェスティバル」です。
どうぞ、ご家族おそろいでお越しください。当日は関西文化の日 入館料は無料となっております。
情報管理課:八尾
いよいよ第6次丹波の恐竜化石発掘調査が始まりました。
と言っても、今日のところは重機による削岩が始まったところです。午前8時前、トレーラーに乗せられショベルカーが搬入されました。
等身大の丹波竜の横を通り抜け、作業現場へ向かいます。
今回の現場は第5次までの河床の現場から離れた、農道の脇(発電所の隣)の民有地になっています。
しかも、狭い範囲を竪穴式に調査することになるので、今までと随分様子が違います。お地蔵さんも危険を避けるために少し離れたところに移設され、今回の発掘調査を見守ることになります。
少し表土を掘り下げ、池田研究員と作業員の方と岩盤の様子を確認しながら作業を進めます。掘った土砂はダンプに積んで運び出します。
こうして発掘調査の準備を進め、実際にボランティア等が加わって発掘調査が始まるのは来月12月11日頃の予定です。記者の取材に池田研究員も答えていましたが、恐竜の脚の化石が出ると嬉しいのですが・・・・・・。
今回の現場は河床から数メートル高所になり、すぐ近くをJRも走っています。電車からも見つけやすくなりました。等身大の丹波竜の横にオレンジのフェンスで囲った部分が今回の現場です。電車に乗られる方は一度車窓からも発掘現場を見てください。
1が並ぶ話は、前のblogで書きました。
今回は「November」について
いきなりですが、この「November(英語)」というのは、ラテン語の「9、9番目」という意味の「novem」という言葉に由来しているそうです。
「えっ? 9番目!! なんで、11月は11番目じゃないの?」
という突っ込みが聞こえてきますね。そうですよね。なんで11月なのに「9番目の月」なのでしょう?
それには訳があるようで調べてみると・・・・・・紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月始まりだそうです。つまり11月は、3月から数えて9番目ということだそうです。
ちなみに、8番目にあたる10月は、英語では「October」になりますが、これもラテン語の「8」を意味する「octō」から。7番目にあたる9月はSeptember。ラテン語の「7」を意味する「septem」からきているということです。
つい最近、「マヤ暦」の話題で盛り上がっていたようですね。暦の種類は本当にたくさんあるので、覚えるのは難しいと思いますが、調べると面白いことがいっぱいありますよ。
★☆★☆★
時間がある人は、ローマ暦も調べてみてください。「なんで3月始まりなの?」みたいな疑問や「えっ!!日付のない期間が60日間もあるの!!」みたいな発見もあります。
はやいもので、今日から 11月 November 霜月 です。
そして、数字の「1」が多く並びます 2011/11/1
もっと並ぶのは、今月の11月11日 2011/11/11
この日は沢田研究員によるオープンセミナー「しましまで遊ぼう」が開催されます。
始まりの時刻も凝っています 2011/11/11 11:11 なんだか面白そうですね。
興味がわいた人は、ぜひひとはくへお越しくださいネ。
なんと、明日2011年10月31日 世界の人口は7,000,000,000人に達するそうです。
0が多すぎてわかりませんが、70億人ですって!!
私が生まれた頃は30億人とか40億人だったから、2倍近くになってるんですね。驚きです。
なので、国連人口基金東京事務所では、世界人口が31日に70億人に達するのを記念し、31日に国内で誕生する赤ちゃん全員を「70億人目の赤ちゃんたち」の一人として祝福し、希望者に認定証を贈ることを決められたそうです。