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12月といえば・・・楽しいクリスマス。

ただいま博物館4Fひとはくサロンに「クリスマスコーナー」を設置しております。

期間は本日〜12月25日(日)のクリスマスまでです。

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 ↑ 好きなかざりをつくってクリスマスツリーにはりつけてね!

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4Fひとはくサロンでは、こんなに素敵なクリスマスツリーも飾ってありますよ。

 

また12月は新作デジタル紙芝居「アンモナイトものがたり」を上映しております。

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恐竜がいた時代に海のなかにすんでいたアンモナイトのものがたり。

アンモナイトが化石になってどうやって皆さんのところにやってきたか?

ぜひご覧ください!

(時間:平日15:00〜、土日祝11:00〜、14:30〜 場所:3Fアースシアター)

 

                                              フロアスタッフ松田

10月25日から、スズメバチの2匹オスを飼いはじめました。
夜は冷え込むため、夜勤担当の警備さんに預かってもらっています。
朝、出勤すると、警備さんや受付の方からハチを受取って私の1日が始まります。
今朝、受付の安藤さんからハチを受取ると1匹、ひっくり返って動かなくなっていました。Σ(T▽T;)
このハチは、ハチ博士の大谷主任研究員に標本にしていただきます。

体も大きく、去年飼っていたアシナガバチより運動量が多く、ケースの中で激しく飛ぶため翅が破れてしまい、元々の大きさの半分になってしまっていました。そのため、飛ぶことも難しくなっています。動かない方が寿命が延びるとハチ博士聞いていたので、こりゃまた春ぐらいまで飼えるかなと思っていたところでした。

 

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生涯学習課の両角さんと大本さんに木の枝を拾ってきてもらい、ケースの中に入れてみました。

飛ばなくても、これで上の方にもいくことができます。v('▽^*)


残った、この1匹は、年末年始自宅へ連れて帰れるといいな、と見つめています。
専門的なことは、今後ハチ博士に研究いただくことにしましょう。

                                                                                                 小林美樹(生涯学習課)

兵庫県で70年ぶりに発見された幻の植物「シロシャクジョウ」が12月2・3日に丹波文化活動交流会で展示され、昨日ひとはくへやってきました。

そして、今日からひとはくで「丹波のシロシャクジョウ展」が始まり、「シロシャクジョウ」が見ることができます。

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早速、テレビ局の取材が。インタビューにこたえる鈴木研究員。

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「見つけた人もすごいけど、こんな小さな植物の生命力もすごい。」と真剣に見つめる小中学生。とっても綺麗な色で小さな花です。ここではお見せしませんので、ひとはくへ見にきてください。

そして、70年前に「シロシャクジョウ」を発見したのは、当館の岩槻館長の小学校時代の先生だったとか!!こちらも、ビックリ。

世界に1つしかない「シロシャクジョウ」の封入標本も展示されています!

この「丹波のシロシャクジョウ展」は1月9日(月・祝)までです。

次の土曜からは、恒例の干支展「辰(たつ)さんようこそ」が始まります。

 

 

s-P1080371.jpgう〜〜〜ん。見せてくれないのね。

こちらもお楽しみに♪

 

                           小林美樹(生涯学習課)

12/3(土)・4(日)の15:00〜FSとあそぼうイベント「クリスマスオーナメント」をおこないました。

kurisu.jpgのサムネール画像

 ↑作ったのは、こちらのクリスマスリースです。

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kususumas.jpg

博物館にいる森の動物たち、イノシシ・ウサギ・ツキノワグマなどをはりつけて

素敵なオリジナルリースができあがりました。

ぜひお家にかざって楽しいクリスマスを過ごしてくださいね☆

 

次回のFSとあそぼう12/10(土)・11(日)は「年賀状づくり」をおこないます。

(時間15:00〜、4Fひとはくサロン、定員20名)

他にも楽しいイベントをご用意していますので、ぜひうきうきカレンダーをチェックしてください。(ひとはくHPからも見られます。)

 

                                   FS瀬良・西口・松田

 

 

 

今回は神戸市西区の玉津児童館に行ってきました。

 

テーマは化石。

プログラムの内容は

(1)フロアスタッフによるデジタル紙芝居「アンモナイト物語」

(2)古谷研究員による化石の話

(3)おゆまるで化石のレプリカ作り

の3つです。

 

まずは紙芝居。

音あり、動きありの紙芝居に、児童も児童館の先生もくぎ付けです。

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古谷研究員からは、玉津児童館付近に転がっている石から、

実際に取り出した化石の話がありました。

具体的には化石が含まれていた石は「チャート」と呼ばれる石であることや、

化石を取り出す方法などの話でした。

 

古谷研究員から大きなアンモナイトの化石を見せてもらうと「わぁ〜」と驚きの声が。

児童たちは話を聞きながら、本物の化石も順番に触れたので目も耳も手も化石づくしでした(*^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

化石のレプリカ作りでは熱いお湯を使うため、

今回から児童館の先生にも協力していただき児童たちを順番に呼んで、

レプリカを作ってもらうことにしました。

キャラバン開始時間からおゆまるに興味深々の児童には長い待ち時間だったかもしれませんが、

みんなおとなしく順番を守ってくれたおかげで、安全にレプリカ作りを進めることができました。

先に作った子が、後から作るお友達に作り方を教える場面もありました。

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レプリカが作れた人から、顕微鏡をのぞいて小さな化石を見てみたり、塗り絵をしたり、

古谷研究員に質問してみたり、思い思いに楽しんでくれました。

塗り絵も、みんな化石の塗り絵を手にとり、おゆまるの影響もあるのか、

カラフルにきれいに塗ってくれました。

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最後は集合写真。

みんな自分が作ったレプリカを自慢気に掲げています(*^_^*)

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玉津児童館のみなさま、後片付けも手伝っていただきありがとうございました。

ひとはくを知っている児童は少なかったけれど、

またいつかひとはくでみなさんに会えたらいいなと思っています。

 

次の児童館ではどんな子ども達に会えるかな〜♪

                                        キッズひとはく推進室 荒川育未                              

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