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ひとはくの干支展2012 辰さんようこそ! に関連するオープンセミナー等をご紹介します。

 

 まずは、本日14()午後3時から ひとはくサロンにて

  新春フロアスタッフとあそぼう 「りゅうをつくってみよう」 です。

 昨日3日と今日4日の二日間限定プログラムです。まだ間に合うよ!!

 今からひとはくにおいでよ!!

 

 

 

 そして、17()午後1時〜130分 ひとはくサロンにて

  新春講談 「天に上るぞ!竜になりたかったオオサンショウウオ」 をお届けします

 講談師はいつもの河南堂珍元斎さんです。

 今年も「おもしろ」「おかしく」「派手に」「楽しく」しゃべくりが炸裂します。

 どなたさまもお越しください。

 

 

 

 さらにさらに、17()午後315分〜445分 大セミナー室にて

  「きみは龍をみたか:人類が滅ぼした中国の巨大クロコダイルの正体」 があります。

 鈴木研究員によるオープンセミナーの紹介ブログにもありますが、果たして巨大クロコダイルの正体は何なのか?是非、ワニ類研究家の青木良輔さんの講演をお聴きください。

 

 

 

 

情報管理課:八尾 今年は辰年

 

いつも、ひとはくブログを愛読してくださってるみなさま、
本年もよろしくお願いいたします。

 ひとはくは、今日から開館しています。

10時30分に始まった「簡単化石のレプリカづくり」。

(午後4時までの間、いつでもご参加いただけます。)

s-P1080471.jpg今年は辰年。そうそう館内いろんなところに竜(龍)がいますよ。

       s-P1080468.jpg     s-P1080474.jpg

 

      s-P1080470.jpg      s-P1080472.jpg

 

           龍は「ワニ」だった!?                           s-P1080467.jpg

 探してみてね。 

 

今日、来れない?9日(月・祝)まで休まず開館してますので、いつでもお越しください。

                                                                                      小林美樹(生涯学習課)

 12月27日夜仙台に宿泊した車組一行(古谷、小舘、塚本)は、12月28日深夜、無事ひとはくに戻ってきました。

P1050269.jpg  帰ってきたひとはく号

 

 

 

 

 

 

 

 

 ひとはく号の車載距離計は2659kmに達していました。お疲れ様でした!

(2011年12月29日 きっずひとはく推進室 古谷 裕)

12月27日にKidsキャラバンで,神戸市兵庫区の兵庫児童館へ行ってきました。

冬休み中ということで,13時からの開催です。

まずは,身近な動物のお話を聞いて,ほ乳類の種類や体のつくりを学びます。クイズに参加したり,実物標本に触ったりもして,どんどん気分が盛り上がってきます(^ ^)/。

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次はいよいよ「シカの全身骨格」の組み立てです。今回は5チームに分かれて実施。5体分のシカの骨はすべてが本物です。肩の骨はどれかな〜?

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各チームに児童館の先生方がお1人づつ入ってくださいました(^ ^)。

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上あごと下あご,関節のつなぎ目など,とっても面白いです。百聞は一見にしかずですね!

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ほ乳類のプログラムの後は「カタツムリ」。ひとはくからやってきた大量のカタツムリに,子ども達の目は釘付け。「こんなにたくさんの種類がいるんだ〜」。

兵庫児童館の先生方には,会場設営など,いろいろとお世話になりました。また,子ども達への広報やチーム分けなどもしてくださいました。本当にありがとうございました。それでは,良いお年を!

(キッズひとはく推進室 布施静香)

 12月27日岩手県久慈市の「もぐらんぴあ・まちなか水族館」を訪問し、キッズキャラバンを開催しました。もぐらんぴあは久慈市の海岸近くにあった水族館なのですが、3月11日に発生した津波で全壊してしまいました。その後8月に久慈駅前の空き店舗を利用して「もぐらんぴあ・まちなか水族館」として営業の再開にこぎつけています。もぐらんぴあ・まちなか水族館(以下「もぐらんぴあ」)は、タレントのさかなクンが応援団長として支援をしている施設としても知られています。

 ひとはくもそんなもぐらんぴあを応援し、久慈の子供たちに少しでも元気になってもらおうと、キッズキャラバンを開催させていただきました。27日のメンバーは、キッズひとはく推進室の3人(古谷、小舘、塚本)と八木の4名です。

 朝9時にもぐらんぴあをおとずれ早速準備開始です。

  資材の搬入 立て看板

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 中央に畳を8枚敷き、むしむし体験コーナーとぬりえのコーナー、それに、化石のコーナー。周囲にはひとはくの化石のレプリカ作りとタネで遊ぼうのブースが設置され。イカ飛行機作りやちりめんモンスターなど、もともともぐらんぴあにあったブースが周囲にあります。化石のコーナーでは、当日の朝、久慈川で採集した放散虫化石の入ったチャートを、顕微鏡を使って見てもらうこともできます。

むしむしコーナー1  岩手県博の藤井さん

化石コーナー ぬりえコーナー 化石のレプリカづくり タネと遊ぼう

 

 

 

 

 

  

 10時になると早速、子どもたちが来てくれましたいろいろなプログラムの始まりです。。

 二日前の八戸に比べると、ご来場いただいたみなさんの数はやや少なめでしたが、その分、スタッフがしっかり対応させていただくことができました。海洋底の「プレート」のことなど、いろいろなことをよく知っている4年生の男の子と話をしたり、スタッフ一同、充実した時間を過ごすことができました。

 参加したスタッフ全員で記念撮影をし、夕闇が迫る中、ひとはく号への荷物の積み込みを行いました。28日に少しでも早くひとはくに帰り着くため、27日は仙台まで走ります。

 

記念写真

荷物の積み込み

 

 

 

 

 

 

 

 ご来場いただいた久慈の皆さん、一緒に活動していただき大変お世話になった、もぐらんぴあのスタッフの皆さん、応援に駆けつけてくださった、岩手県立博物館の藤井さん、ありがとうございました。今回のキャラバンを機会に、これからもさまざまな形で交流させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

(2011年12月27日 きっずひとはく推進室 古谷 裕)

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