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お天気に恵まれた2月11日の発表会当日は、小学生から大人までさまざまな世代の参加者224名が、52件の発表を前に活発な意見交換や発表者間の交流を行いました。

それぞれが工夫を凝らした研究や活動内容を紹介し、迫力のある発表会となりました。これらの力作ぞろいのポスターや作品展示が4/8(日)まで当館2階企画展示室周辺で展示されていますので、是非ご来館ください。

なお、受賞発表・作品は以下の通りです。おめでとうございます!(共生のひろば担当 北村俊平)

       こちらでも紹介しています

【館長賞】
OP-06 II世誕生〜産卵 ヒサゴクサキリ(第2報)
 宮武美惠子(ひとはく連携活動グループ 鳴く虫研究会きんひばり)

OP-07 猪名川自然林サポータークラブ「タマムシのとぶ森づくり」
 三好悦夫・柳楽 忍・白樫誠治・福本吉雄・石丸京子(自然と文化の森協会 緑部会)

PP-13 淡路島の和泉層群から産出する化石十脚類
 岸本眞五(ひとはく地域研究員)

PP-11 丹波地域のホトケドジョウの保全活動
 山科ゆみ子・仲井啓郎・樋口清一・大塚剛二・足立隆昭・大谷吉春・長井克己・杉本義治・矢尾健三郎・田井彰人・酒井達哉・村上俊明・上平健太(ひとはく連携活動グループ 丹波地域のホトケドジョウを守る会)

【名誉館長賞】
OP-14 高校生が取り組む地域の特産を守るプロジェクト〜「特産でECO」の活動で農都篠山を笑顔に!〜
 糸川 駿・村山広夢・曹 永河・柳原大樹・庄治優介・尾上史生・金岡紗淑・木村光貴・久下雅人・小畠大樹・坂本晃熙・高岡 悠(篠山東雲高等学校)

OP-13 里山和楽会の活動〜地域とともに〜
 道満俊徳(里山和楽会)

PP-20 水の中の宝石
 森本靜子(ひとはく地域研究員、NPO法人シニア自然大学校水生生物科)

PP-14 鳴く虫ワールド2011
 ひとはく連携活動グループ 鳴く虫研究会「きんひばり」

【審査員特別賞】
OP-05 「未来の食事を支える昆虫食考察グループ Mushi Eater」たちの挑戦!
 吉村卓也・阪上洸多・堀内Ray湧也(ひとはく連携活動グループ テネラル)

OP-15 コラボで進める「わかりやすく、心に残る環境教育活動」の提案
 西谷 寛(海と空の約束プロジェクト)・冨岡美帆(兵庫県立大学PSS)

PP-37 ミヤマアカネリサーチプロジェクトの取り組み
 宝塚市立西山小学校

PP-33 地質模型作りで見る、みんなの山陰海岸ジオパーク
 藤本啓二・藤本守美・藤本悠人・岡崎聡郎・岡 記佐子・松原 勝・松原陽子・堀家 建・北山義雄・酒井正治・荻田雅弘・谷川俊男・森本泰夫・瀬戸口厚美・河津 哲・舟木冴子・島田大二郎・長島ひとみ・辰巳淳子・辰巳萌佑子・黒川義美・田中博子・土井口賢次・市村恵美子(石ころクラブ)

【会場注目大賞】
OP-05 「未来の食事を支える昆虫食考察グループ Mushi Eater」たちの挑戦!
 吉村卓也・阪上洸多・堀内Ray湧也(ひとはく連携活動グループ テネラル)

PP-33 地質模型作りで見る、みんなの山陰海岸ジオパーク
 藤本啓二・藤本守美・藤本悠人・岡崎聡郎・岡 記佐子・松原 勝・松原陽子・堀家 建・北山義雄・酒井正治・荻田雅弘・谷川俊男・森本泰夫・瀬戸口厚美・河津 哲・舟木冴子・島田大二郎・長島ひとみ・辰巳淳子・辰巳萌佑子・黒川義美・田中博子・土井口賢次・市村恵美子(石ころクラブ)

2月11、12日(土祝・日)に、

フロアスタッフとあそぼう『だんごむしのおめん』を行いました。

 

2月イベント「だんごむしのおめん」 

 

たくさんのお客様に、ご参加いただき、ありがとうございました。

フロアスタッフとあそぼうでは、毎週末、楽しいプログラムを準備しております。

 

またのご来館お待ちしております。 

 

フロアスタッフ:うえやまたかこ

 

 

 

 

本日2月11日は「共生のひろば」。

河合雅雄名誉館長の基調講演を皮切りに,口頭発表が続けられています。

koutou.jpg

「共生のひろば」の面白さはひとことでは語りつくせません。

あえて言うなら,「発表者が多様」であり「研究テーマも多様」であることでしょうか。

百聞は一見に如かず。今からでも是非おいでください(^ ^)。

 

 

 

 

口頭発表は15:00までで,その後から閉館まではポスターと作品の発表時間になります。

現在はまだ口頭発表の時間。ポスター会場は閑古鳥かな,と思いつつ行って見ると・・・

tenji_1.jpg tenji_mikage.jpg

おおっ,すでにセッションが始まっているではありませんか!どの発表も,着眼点や表現方法が素晴らしくて,楽しいものばかりです。

tenji_2.jpg

左写真の方々は,「扇風機を使って種子がどれくらい飛ぶのかを体験してもらう」というプログラムを取り入れた発表をされていました。

いろいろ工夫されていますね。

小学生による調査やジオラマ製作アリ,学術的にも優れた発表アリ,と今年も盛りだくさんです。

以上,速報でした!

 

 


明日は、7回目の実施となる「共生のひろば」が開催されます。

去年の共生のひろばは、雪にも関わらず大勢の方に参加いただきました。
今年の口頭発表は15件(内7件は初発表)、ポスター・作品発表は37件です。
私も毎年楽しみにしている、河合名誉館長の基調講演は「シートン動物記について」です。


明日の準備中です。 

s-P1080685.jpgそして、今ひとはくでは、

トピックス展「兵庫県産中・古生代有孔虫化石〜小林文夫コレクションから〜」が展示中です。

 

s-P1080663.jpg小林文夫(私と親子じゃありません!)主任研究員が約45年間に作成した日本各地や海外の石灰岩の薄片約33,000枚と多数の岩石標本のコレクションの一部、兵庫県産中・古生代有孔虫化石を紹介。

う〜〜〜ん。難しそう。どんな世界なのでしょうか?

 

報告展示「めぐってきました!山陰海岸ジオパーク」が開催中〜。 

P1080657.JPG

   山陰海岸で獲れた海産魚類の限りなく本物に近い、プラスティネーション標本(食べられませんよ!)

s-P1080686.jpg「ジオバク」:ひとはくが、山陰海岸ジオパーク支援を推進するために作りだした、タヨウ星人のひとつのキャラクター。可愛いでしょ。ジオバクと一緒にジオパークをめぐってきました。

s-P1080688.jpg「ジオバク」に対抗して、私も「みきもん」とめぐってます。って誰やねん?

スタッフの両角さんが作ってくれて、美濃さんが命名して名札を付けてくれました。
私と一緒に働いています。なので、キッズキャラバンでも一緒です。
s-P1080448.jpg人気者の「みきもん」は、取り合いに。「ちょっと、うらやましいぞ」。

 

寒い日が続いていて、出かけるのも億劫になっちゃいますが。

是非、明日はひとはくの「共生のひろば」へお越しください。会場の熱気はすごいですよ〜。



                            小林美樹(生涯学習課)

昨日(2012年2月7日),神戸市にある大沢児童館へ行ってきました。

insect_ozo.jpg

まずは1年生と4年生が児童館に到着。虫眼鏡で昆虫(標本)を観察しながら,2年生・3年生の到着を待ちました。

「カブトムシって毛が生えてるんだね」と,子ども達が自分の発見を教えてくれました。

 

 

 

 

 

みんなそろったところで,プログラムがスタート。最初は身近な動物のお話です。大沢にはアライグマが出没するらしく,アライグマをよく知っている子どもたちもいました。続いて動物たちの毛皮(実物)が登場。「わー」「きゃー」と言いながらも楽しそうでした。

doubutu_ozo.jpg kegawa_ozo.jpg

 

そして,動物たちによって運ばれる植物の果実についての紹介。ひっつきむしの話をしはじめたとたん「オナモミ!」「アメリカセンダングサ!」といった声が!!。うーんさすがに良く知っていますね(感心)。

  そして,オナモミやアメリカセンダングサなどを拡大してスクリーンに投影。鋭いカギヅメなどが大写しになると「おお〜」「なるほど〜」という声がおこりました。

その後は,いくつかのブースに分かれてワークショップを楽しみました。みんな一通りまわれたかな?

yousu_ozo.jpg hone_ozo.jpg

 

最後はみんなで集合写真。「楽しかったー」っといってもらえてよかったです。児童館のみなさま,お世話になりました!

syugo_ozo.jpg  

(キッズひとはく推進室 布施・塚本・清水) 

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