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「ユース昆虫研究室」は、虫好きの中学生限定のセミナーです。

春から秋まではフィールドで昆虫の採集観察を行い、冬に、その成果をまとめ、展示やレポート作成をしています。

2011年度は、明石市立文化博物館と共催で行い、明石公園の昆虫を調査しました。
その成果を、3月19日から4月6日まで、明石市立文化博物館で展示しています。

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こんなのもいました。
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みんなでつくりました。
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2012年度も、同じ会場で開講します。
新年度の募集、開始しています。お申し込みはこちらから。

虫好きの中学生は、集まれ!

過去のようすは、オフィシャルサイトをごらんください。


(八木 剛@自然・環境評価研究部)

 

はーあ。河南堂珍元斎でおます…

 ようやく長い冬眠から覚め…イヤ寒い冬でもちゃんと活動しておりました。

 

 2月6日は講談お絵かきを神戸市立塩屋北小学校でしたり、3月3日ひなまつりは「東播磨の地域文化を考える会〜伝統文化の継承と後継者の育成〜」というシンポジウムで講談+パネラー。

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 3月5日はまたまた神戸市立塩屋北小学校でナマズウシ立版古ぬりえ!

 

 そして今は福崎町の柳田國男・松岡家記念館で「タヨウ星人に学ぶ生き物のふしぎ〜國男も見たタヨウ星人〜」展を開催中…

http://www.kinenkan.town.fukusaki.hyogo.jp/tirashi/tayouseijin.pdf

 3月3日〜3月31日までで、20日には鈴木武研究員と「生物多様性を遊ぼう」と題してイベントをしに行きます。

 久々に、ひとはくの大文字屋分店主と珍元斎の合作巨大紙芝居絵巻が登場します。

http://www.kinenkan.town.fukusaki.hyogo.jp/kouenkai.html

 みなさま、ぜひお越しください。待ってます。

 

 ひとはく地域研究員 河南堂珍元斎

 2012年3月18日、第13回ボルネオジャングル体験スクール報告会及び卒業生のつどいを行いました。 IMG_9519-2.jpg

高橋晃校長が開会の挨拶を行いました。

 

 その後、約25分間の第13回ボルネオジャングル体験スクールの映像を鑑賞し、昨年の7月26日から8月2日の日々を思い出しました。

 

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そして第13回のスクール生26名が壇上に上がり、近況報告を行いました。

 

 

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岩槻邦男館長が挨拶を行いしました。

 

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卒業生全員とスタッフで記念写真を撮りました。 

 

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 休憩の後、安間繁樹先生のキナバル山のお話を聞きました。

 

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 橋本佳明先生のボルネオジャングルスクールのお話を聞きました。

 

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 卒業生の12名の近況報告を聞きました。

 

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 最後に河合雅雄名誉館長の挨拶を聞きました。

 

 第13回のスクール卒業生も半年以上が過ぎ、舞台上での近況報告も事後学習会以上に成長した姿を見ることができました。第12回以前の卒業生の近況報告も、それぞれの場で活躍していることが伝わってきました。

 

  

 

本多淳二

3月3日から開催中の「みんなの福島展」で活躍してくれているマスコットキャラ「福ちゃん」です。

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福ちゃんは、何でしょう? 雪だるまかな・・・?



そこで、デザインしてくださった、i2アソシエイツの伊従さんにきいてみると、

福ちゃんは、雪だるまではなくて、「お餅」だったのでした!!


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福ちゃんを活躍させてくださってありがとうございます。

福ちゃんは、餅は餅でも、凍み餅(しみもち)なのです。
凍み餅とは福島の農村で保存食として作られてきた伝統食品です。
冬の間にたくさん作って春の田植えで忙しい時期に食したりするのだそうです。
いまでも毎年農家の軒先に凍み餅を始めいろいろなものが吊るされますが、
原発によりその風物詩は消えている、とのことでした。

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わたしは餅好きなので、福島の物産を調べていたらおのずと目に入ったのがきっかけです。
凍み餅のかたちは半円、長方形、作り手によっていろいろなのですが、
凍み餅を使った揚げドーナッツの「凍天」が福島では人気だとわかり、
食べたい!これだ!と思って丸っこいフォルムになりました。(半円はチラシの飾りへ)
その後、ふと●●さんが浮かんで、●●さんは意外と(!?)お洒落な人だったな〜、
と思い出して帽子が足されます(本人には言えません…)

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雪国の要素として肌は白、頬にピンク、となりました。
長靴もはいているし雪だるまでもおかしくないのですが、福ちゃんは とけないのです(笑)
多少のびたり食べたりするんですかね。

最初は半円頭で江頭みたいな案もありましたが、一人立ちしてくれて本当に嬉しいです。
4パターンしかなかったのに、あんなに成長していてひとはくのパワーに脱帽です!!
会場はもちろん福ちゃんパネルと子どもが一緒に写ってる写真や、がんばって描いてくれたメモ帳メッセージは私の宝にもなりました。
ありがとうございます!!

伊従

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福ちゃんのおかげで、「メッセージ交流ひろば」には、たくさんの温かいメッセージが寄せられています。

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みんなのメッセージはポスターにして、震災一周年となる3月11日、福島市子どもの夢を育む施設 こむこむさんと、郡山市ふれあい科学館 スペースパークさんへ、届けられました。

みんなの思いが、福島のみんなに伝わればいいですね。


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みんなの福島展は、4月8日までです。


(八木 剛@自然・環境評価研究部)

今回(2月28日)の訪問先は、神戸市須磨区にある妙法寺児童館です。

 

準備をしていると、待ちきれない子どもたちがスクリーンに映る影で、いろんな生き物を作って遊んでいます。

スタッフも加わり にぎやかです。

しかし、デジタル紙芝居がはじまると、みんな静かに聞いてくれました。

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次に児童館のすぐ近くの妙法寺にも大木があるクスノキの葉っぱを観察しました。
透かして葉脈をみたり、ダニ部屋の観察をしました。葉っぱの匂いはどうだったかな。


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クロマツとアカマツの葉っぱの違いも観察しました。
「はてな?ボックス」も体験してもらいました。

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カエデ類の本物のタネ(果実)は、子どもたちに大人気。
1つずつタネを渡して自分で飛ばしてみます。

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マツ類のタネ(種子)も同じように、くるくる回って落ちて行くことを紹介して、クルクル回るタネの模型を作って

みんなで飛ばしました。

 

最後に、みんなで記念撮影。笑顔になっているかな〜。
 

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 みんな〜どうだったかな? 博物館にも来てくださいね!


 

児童館の館長様をはじめスタッフの皆さま、お世話になりました。

                    
                        (キッズひとはく推進室 小舘)

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