サイトマップ |
文字サイズの変更

ご利用案内

交通アクセス

利用案内(観覧料金)

団体でのご利用

バリアフリー情報

ひとはくの展示

セミナー情報


ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


フロアスタッフ手作りの大きなスクリーンで動くデジタル紙芝居。

 

 

5/1(火)から、新作デジタル紙芝居

『丹波の恐竜 タンタンものがたり』を上映いたします。

 

tanntannhyousis.jpg

2006年に 丹波市の篠山川のほとりで発見された丹波の恐竜、

“タンタン”がこの物語の主人公です。

 

むかしむかしその昔、いまから約1億1000万年前のおはなし…。

頭が小さくて首としっぽが長い丹波の恐竜 タンタン。

背中にかたいヨロイを持つタンタンのお友達 ヨロイリュウくん。

こわ〜い肉食恐竜ティラノくんやカエルさんたちも登場します。

 

osowareru.jpgのサムネール画像

kaerude.jpgのサムネール画像のサムネール画像

また、3F丹波の恐竜化石展示室では4/28(土)から、

展示特別企画『丹波の恐竜化石発掘〜6年間の軌跡〜』がはじまります。

(展示期間:20124/28(土)〜20133/31(日))

 

sannkaitanntann.jpg

これまでの発掘調査の軌跡をたどるとともに、最新の研究成果や新たに発見された化石産地についてもご紹介します。

丹波の恐竜タンタンのモデルとなった恐竜化石も展示されています。

タンタンに会いにきてください!

 

デジタル紙芝居は、開館日に上映!

 

 

デジタル紙芝居 『丹波の恐竜タンタンものがたり
上映期間 :
5/1(火)5/31(木)予定

 

上映時間 :平日 15:0015:15/

                    土日祝(2回上映)11:0011:15 ・14:3014:45

5/6(日)のみ『たんぽぽレストラン』を上映いたします。

『丹波の恐竜タンタンものがたり』は上映いたしません。

5/6(日)、5/13(日)は、1100〜・1600〜 

 

上映場所 :3階アースシアター

  

(フロアスタッフ 松田)

 

人と自然の会は自然との触れ合いを通じてひとはくと連携して子供たちや来館者向けの普及活動をしています。

 

人と自然の会は平成24年度の新しい会員の方を募集しています。

自然が大好きな方、ひとはくを舞台に活動してみようと思われる方、ぜひ人と自然の会へご入会ください。

 

詳細は募集案内 をご覧ください。20120417omote.jpg

  申込用紙はこちら→  20120417ura.pdf

                人と自然の会

 昨年(2011年)5月におこなった「カブトムシの幼虫をそだててみよう!」でフロアスタッフが

育てたカブトムシ3匹のうち2匹が無事成虫になったことは以前このブログで紹介しました。

そして、その成虫を育てていたケースの中から卵が見つかって、ペットボトルで育てている

ことも、昨年の10月25日のブログで紹介しました。

 

その後の幼虫の様子ですが・・・

幼虫は順調に育っています。毎日ペットボトルのなかをのぞいて、時々霧吹きしているだけ

ですけど・・・(^_^;)

 

4月11日の幼虫さん。体の色が黄色っぽいです。 

 

s-2012041712580000.jpg                 s-2012041510480000.jpg

                  s-2012041510480001.jpg

       ホントに大きくなりました。たくましいです(*^_^*)

 

                   

          今日の幼虫さん♡

                     s-2012041713040001.jpg   

       体のまわりの土が少し湿っています。

 

立派な成虫になる日が楽しみです♪♪

 

                                                                                  フロアスタッフ ありむらむつこ

   

SATOYAMA

2012年4月15日
3月3日から開催の「みんなの福島展」、4月8日をもって、終了しました。

東日本大震災から、はや、1年が経過しました。
この1年、ひとはくは、標本レスキューやKidsキャラバンなど、さまざまな震災復興支援活動を行ってきました。
地震・津波に加え、原発事故に風評被害と、四重に苦しむ福島の人々。
「みんなの福島展」では、福島は私たちと同じ日本にあり、同じように人々が暮らしているという、ごくあたり前のことをお伝えしようと考えました。

fukushima_9430.jpg 
「ビッグパレットふくしま避難所記」写真展では、同名の書籍から、子どもたちの写真を中心に、ピックアップしました。当館での展示を快諾くださった同刊行委員会さま、ありがとうございました。

fukushima_010.jpg
巡回パネル展「放射線とエネルギーの科学」もお借りし、あわせて展示しました。原発事故で関心が高まっている「放射能」や「放射線」って何なのか、わかりやすく親しみやすい内容でした。

fukushima_6728.jpg
「福島のミュージアムから」のコーナーでは、各館の職員さんの生のメッセージを、顔写真入りでお伝えしました。急なお願いにも関わらず、資料をご提供くださった館ならびにご担当のみなさま、ありがとうございました。

fukushima_0831.jpg
「メッセージ交流ひろば」では、たくさんのメッセージが寄せられました。
「福ちゃん」が、温かいメッセージを促してくれたものと思います。

寄せられたメッセージの一部は福島の施設に展示され、お返しのメッセージも、たくさん寄せられました。

手書きのメッセージは温かいですね。
しばらくの間、3階オープンギャラリーに展示しておきますので、ご覧ください。見ている方も、心が温まります。
その一部はこちらのページでもご紹介しています。


私自身、今まで「人」を中心とした展示をしたことがなかったので(虫ばっかり)、今回の企画は、とてもよい勉強になりました。
諸々の事情で急ごしらえの企画であったにもかかわらず、快く協力くださった関係のみなさまに、厚くお礼申し上げます。

ひとはくでは、2012年度も、福島をはじめ、東北地方各地への支援活動を、引き続き行っていきます。


(八木 剛)

Copyright © 1992-2021, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.