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閉館後の博物館は,明日の「ひとはくフェスティバル」の開催準備で大忙し.
机の大移動,ポスター印刷,ボードの設営etc.
明日は楽しいフェスティバルになりそうです.
みなさん是非来てくださいね!!

打ち合わせ
 ←打ち合わせをする出演者.

ボードの設営
 ←なかよく設営.ボードは結構重いんですよ.

ポスター印刷
 ←印刷トラブル!困ってますねぇ (この後,復帰しました).



準備完了!それでは明日.


 当館の岩槻邦男館長は、シダ植物の系統と分類に関する研究を進め、日本の植物分類学を世界レベルへと押し上げました。そして、在野の研究家との協力によるレッドデータブックの作成、生物多様性の保全など地球環境問題への貢献などにより、2007年度文化功労者に選ばれました。

 館長のコメント:「植物分類学者である私が選ばれたことは、博物館活動を振興すべしという示唆と受け止めています。」



 新聞記事はこちら


 2008年1月4日は,館長の新春オープンセミナー「お正月をいろどる植物−ウラジロ−」があります.みなさんそろってお越しください.ご案内はこちら

カエルツボカビ症をご存知ですか?
ツボカビは、カエルやサンショウウオ、イモリなどの両生類にうつるカビです。海外からやってきたツボカビが日本に生息する野生のカエルに与える影響については、まだわかっていません。でも、いったん野外に広がってしまえば手おくれになるかもしれないのです。ペットとして売られている外国のカエルにはツボカビがついている可能性があります。飼っているカエルを野外にはなしたり、死んだカエルやカエルのついた水などを外にすてないようご協力ください。

ツボカビホームページへ移動します

ツボカビエコバッグはこんなかんじですツボカビの全国調査が、国が中心となって今年の春からおこなわれています。兵庫県ではひとはくがリーダーとなり、県内の調査員にお願いして、100個以上のサンプルの収集を行いました。サンプルは専門の機関に送られ、現在検査がすすめられています。ひとはくでは、このような調査活動と平行して、ツボカビ防止のために「ペットのカエルをはなさないで」PR活動をはじめました。その一環として、ツボカビ情報を簡単にまとめたホームページをつくりました。ぜひ、一度みてください。


また、ひとはくのミュージアムショップにご協力いただき、ツボカビエコバックの作製・販売を行ってもらっています。バッグには、ペットのカエルを放さないで欲しいという簡単でわかりやすいメッセージがプリントしてあります。ツボカビの説明がシンプルに書かれたチラシをバックにつけていますので、ツボカビについて知っていただき、さらにバッグを使っていただくことにより「カエルを放さないで」という普及にお買い求めになった方々にもご協力いただければと考えています。ミュージアムショップの営業に関しては、ホームページをご覧ください。11月4日(日)のひとはくフェスティバルでは、時間を拡大し10時〜17時まで、通常店舗のほかに3階入り口前でも営業します。

ひとはくミニキャラバン隊は10月20日から21日の2日間、兵庫県立有馬富士公園にお
邪魔してきました。気持ちいいくらいの、とってもいい天気でした。


この2日間は、ありまふじ公園の中でひとはくの研究員が博物館から普段展示していない
模型や生きているカエルやサンショウウオをみせながらお話したり、公園内を歩き回って
鳥や植物についてのお話をしました。
最近、話題になっている「カエルツボカビ病」についてもパネルを使って解説。
少しでも、みなさんに分かってもらえたら、と思います。
      
       ひとはくのテント前                   自然観察ツアー


ひとはく博士の登場です〜

ミニキャラバンで、またいろんなところへ、お邪魔したいと思っています。
みなさん、また遊びに来てくださいね〜


(写真:3階入口のフロントスタッフ)

みなさま、こんにちは!
今回は私たちフロントスタッフについて少しご紹介したいと思います。
「フロントスタッフ」の名前どおり博物館のフロント(最前線)でお客様と接し、ひとはくとお客様を
「つなぐ」お手伝いをするのが私たちの仕事です。


(写真:フロントスタッフのイベント)

具体的な仕事内容は、観覧券(チケット)の受付、お客様のご案内、展示の解説、館内で行わ
れるイベントの企画・運営などなど多岐にわたります。ひとはくに来られた方ならきっとどこかで
お会いしていますね(^^)!

このひとはくには昆虫、植物、動物、岩石、化石、まちづくりなど地球の不思議や環境のことを
追究している超個性的な研究員の先生方とその研究成果という宝物がぎっしり詰まっています。
どの宝物も私たちが今、そして未来を生きていくのに大事なものばかり。少々難しい宝物も楽し
んで発見してもらえるよう、私たちスタッフは日々勉強し、知恵を絞っています。この試行錯誤の
中でスタッフ自身もだんだんと虫好き、石好き、恐竜好きetc…へと変身していくのです!

次回以降ではイベントができるまでのウラ話などをお伝えする予定です。乞うご期待!

                                   (フロントスタッフ 高瀬優子)

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