サイトマップ |
文字サイズの変更

ご利用案内

交通アクセス

利用案内(観覧料金)

団体でのご利用

バリアフリー情報

ひとはくの展示

セミナー情報


ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


 一雨ごとに寒さが厳しくなる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
晩秋の週末を里山三昧で過ごしませんか?
ひとはくは、12月8日(土)に開催する企画展講座にて、ひょうごの里山の
魅力を余すことなくご紹介します。
日程は、博物館で展示を交えた里山の解説を行ったのち、バスで県立有
馬富士公園へ移動し、市民により管理された新しい里山の姿を観察します。
昼食後は再びバスで移動し、今も伝統的な里山管理が続く川西市黒川の
クヌギ林と、一庫炭を生産する炭窯を見学します。


          写真:黒川のクヌギ林のモザイク景観


   写真2:”生きた”伝統的里山管理がなされた証拠,台場クヌギ

料金は観覧料(最大200円)+資料代(250円)=450円と大変お得な講座と
なっています。みなさまの多数のご参加をお待ちしています。

                    橋本佳延(自然・環境再生研究部)

多紀連山

2007年11月10日

 11月7日,多紀連山の三嶽と西ヶ嶽へ行ってきました.
目的は,来年度のセミナーの下見で,メンバーは,地学の小林さんと植物学の高橋さん・布施です.
まずは,「くりから谷中分水界」へ.小林さんに河川争奪の講義をしてもらい,植物学の2人は勉強.
その後,栗柄から三嶽登山.
山道では,植物学の2人が,植物やキノコのウンチクをたれながら登りました.
栗柄
 ←三嶽から見たくりから谷中(こくちゅう)分水界



 ←説明し合う小林さんと高橋さん.専門分野外の講義が気軽に聞けるのは,博物館の良いところですね

リョウブ
 ←紅葉するリョウブ


三嶽から西ヶ嶽へ行き,夕方下山.
来年,”地学と植物を学ぶ登山セミナー(仮称)”を開催する予定です.やや健脚向けのコースになりそうですが,どうぞお楽しみに!

(自然環境評価研究部 研究員 小林・高橋・布施)

お天気にもめぐまれ,今年のフェスティバルも大成功.
参加者のみなさま,ありがとう.
そして,出展・出店してくださった47グループの皆様,お疲れさまでした.

%90%81%91t%8Ay.jpg %83z%81%5B%83%8B%82%A9%82%E7%8C%F6%89%80.jpg

%82%DC%82%AA%82%BD%82%DC.jpg %82%CD%82%CE%82%BD%82%F1.jpg

%82%B5%82%A2%82%BD%82%AF.jpg %82%B3%82%B3%82%E2%82%DC%82%CC%90X.jpg

%82%B0%82%F1%82%B2%82%EB%82%A4%82Q.jpg %82%B0%82%F1%82%B2%82%EB%82%A4.jpg

%94%8E%8Em.jpg

 ひとはくフェスティバルが始まりました!
博物館の中や深田公園では,いろいろなイベントが開催されています.
ひとはく博士や,はばたんに会えるかも♪


<イベントをちょっと紹介>
●県立有馬高校吹奏楽の演奏は11:15〜12:00,13:30〜14:15.
聴きにきてくださいね〜.
●深田公園では屋台も出ています.お昼ごはんにいかが?

%8EO%8E%7D.jpg

●三枝研究員による動物化石のクリーニング実演は10時-12時,13時〜16時.解説は13:30〜13:40です.

本日10時から「ひとはくフェスティバル2007」を開催します.
ただいま各ブースでは,みなさんをお迎えするために設営準備中.
県内外のミュージアムや様々なグループが,多彩なプログラムでお待ちしています!

%8A%D9%93%E0.jpg %8A%D9%8AO.jpg


※本日は,人と自然の博物館の無料開放日です.

Copyright © 1992-2021, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.