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工事のお知らせ

2008年3月 2日

4Fセミナー室付近の工事がはじまりました.
で工事中の貼り紙を見ると,なんとオトシブミさん登場! 葉を巻いている途中らしく,まさに「工事中」です.
よく見るとチョッキリさんのような気もしますが.

(昆虫担当 沢田)


※博物館は通常通り営業しています。

「共生のひろば」

2008年2月29日

人と自然の博物館では毎年2月11日に、各地域でひとはくの研究員と連携して様々
な活動を行っているグループや個人による日頃の研究や活動成果の発表の場とし
て、「共生のひろば」を開催しています。


一昨年に始まり、今年で3回目となりました。発表の数は年々増加して、今回は口
頭発表が19件、ポスターや作品の展示などによる発表が26件にもなっています。
参加者数も一般の聴講者を含めては200人を超えるほどになりました。昨年までは
博物館4階の大セミナー室で大勢の立ち見に囲まれなが発表が行われていたので
すが、今回は参加者のさらなる増加が予想されたため、思い切って会場をホロンピ
アホールとしました。そのせいか聴講者もゆったりと発表に集中することができたよ
うです。


発表会終了後に行われた茶話会では、特に優秀な発表に贈られる館長賞が口頭
で2件、ポスター・展示で1件、ユニークな発表に対して贈られる名誉館長賞が口頭、
ポスター・展示各2件に贈呈され、多くの参加者の拍手を浴びていました。

                             古谷 裕(自然・環境評価研究部)

第3回共生のひろば当日の様子

2月22日博物館にはばタンがやってきました。


企画展示室にて
はばタン「ねぇねぇ、秋山先生。クリプトガミック・ボタニーってなぁに?」
秋山研究員「隠花植物といって花の咲かない植物なんですよ。」
   
    
    


高橋研究員が収蔵庫を案内しました。
はばタン「シカの剥製だ〜」


    

化石工房前
ひとはく博士「古谷研究員、肉眼で見えない化石の研究ですね。」


    
 
化石のレプリカづくりにはばタンとユミお姉さんが挑戦。
はばタン「春名先生、完成しました!」
春名先生「はばタン、うまく出来たね。」

   
 
夢のコラボ!「ひとはく博士とはばタン」

     
         

     
                 はばタン、館内見学中♪     

     

はばタン「フロントスタッフの高瀬さん〜1階を案内してください〜」
高瀬さん「大昔の生きものの化石がたくさんあるよ。
      はばタンが知っている化石はあるかな?」
    


はばタン「博物館、楽しかった〜。日記をつけよう」

この様子は、3月1日(土)午後5時45分〜6時の「はばタン便」で(サンテレビ)
放映されます。
みなさん是非見てくださいね〜。

研究員の休日

2008年2月27日

「氷ノ山彷徨」 

・土曜・日曜とお仕事に専念して、月曜日にかける。
・2008年2月25日(月)3:00起床、3:30出発。篠山小雪道路凍結真っ白。舞鶴道真っ白。
・豊岡道雪横殴り、トロトロ40km、和田山雪。若杉峠雪、戸倉峠雪激しい。
・山女魚茶屋の引き込み林道が除雪してない。仕方ない、国道29号の膨らみに駐車。
・山女魚茶屋までの国道、融雪機全開、こんなアホナ、横からシャワーや、雪壁で避けられない。
・跨ぎ飛び越え、ほうほうの態で山女魚茶屋へ、閉鎖のよう。
・土日のトレースがあるはずと期待してたけど、全くない、へこんでもない。これは無理かも。積雪2mに新雪50cmほど。
・雪は降り続く。6:00夜明けとともに出発。ラッセル膝、雪質は軽い軽いパウダー、気温マイナス五度。
・7:00屈曲部、9:30峠林道はずれ尾根へ。雪は小止み、単独膝ラッセルでは行きつかんだろう。





・10:30に1300m台地に到着、薄日が差したり、ガスに入ったり小雪。前方三の峰は真っ白。
・笹も潅木も全くなし、いつも出来ている難儀な風紋もなく、硬雪の上に20cmのパウダー。
・11:45三の峰着、氷ノ山はまだ遠い、ガス薄日小雪、視界はまずまず、GPS順調。どうするか。
・決行、鞍部まで直ぐ。快調に鞍部の雪庇を巻き、ピークを巻き。
・13:00山頂着、扇の山が前方に、鉢伏スキー場が眼下に。薄日寒いガス・小雪から晴れだす。
・13:30シールを外し出発、あっという間に鞍部。シール付け、登り返し。
・14:30三の峰・避難小屋に戻る。スノーボーダー二人が若桜スキー場から。
・直ぐに出発、シール外す。真っ白の台地を一直線、ヒヤー最高、パウダー20cm。体感時間10秒。



・14:40ブナ林到達。15:10林道に出る。ここからが誤算、雪の表面が凍って抵抗となり滑らん。
・林道30分の心つもりが、一時間以上を要す。
・16:30山女魚茶屋、16:45車帰着、天気晴れ。
・身体を苛めてくたくたで快調、我が家でのエビス大ビンビール二本が沁みこむ。最高の「氷ノ山」でした。
・氷ノ山の肩に少々いびつなシュプールが。登山靴ジルブレッタ。プラブーツでは恐らく行き着かんでしょう。
・山スキーの真髄は「直滑降」にあり、三の峰滑降は痛快であった。

田中哲夫(自然・環境マネジメント研究部)

2月17日に今年度3回目となる(1回目と2回目は11/11と12/23に実施しました)
ひとはくサイエンスショーを実施しました。
当日のブースの様子をご紹介いたします。


電気のしくみを理解しよう(関西電力株式会社 玉置先生)


    


「うわ〜出来上がったミカン食べたいよ〜」
缶詰のミカンに挑戦!(柏原高校 尾松先生)

     
 

可愛いひな人形が出来ました。
まゆ玉でつくるひな人形(宝塚高校 篠谷先生)

       


    
牛乳パックで挑戦!逆さビデオカメラづくり    公園模型をつくろう
(ひとはく 赤澤研究員)               (ひとはく 嶽山研究員) 


      



アンケート回収してま〜す。(本部)

             
   

切っても切ってもプラナリア(有馬高校 大林先生)

            

すご〜いっ。聞き応え十分の音楽隊!
ロボット音楽隊 (ピーエルオートテック株式会社 田口先生)
   
    
前回の2回とは異なる内容で実施。
1,000人近くのお客様にご来館いただきました。
来年度の開催は、2月15日(日)です。
詳しくはホームページもしくは、生涯学習課サイエンスショー担当まで。

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