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3回シリーズのセミナー「キリギリスの赤ちゃんを育てよう(全3回)」も今日が最終回、観察日記の展示準備をしていました。

 ちょっと、お邪魔します〜♪

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 展示の作業をしていたのは、宝塚市から来てくれた、ゆかちゃん(写真左:小学校3年生)けんたくん(写真右:6歳)。今日はおばぁちゃん、おばさん、おかあさんの5人参加。参加ありがとう〜。「毎朝、(キリギリスが)元気かどうか、確かめてから、ご飯を食べていた。」とさっそく未来のファーブルぶりを発揮している!と思いきや、ゆかちゃん、なんと実は虫嫌い。小学校3年生になって理科が始まり、虫嫌いな、ゆかちゃんを心配した、おかあさんが、ひとはくセミナー倶楽部会員のおばさんの紹介で、このセミナーに申し込んだそうです。                         

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     展示中〜〜〜10家族の作品が、あります☆

     みんなで協力して展示しています。

    P1000201.JPG  展示作業の横では、「巨大ぎっちょん君」に色を塗っていました。

  さて、どんな色になるかな?

P1000214.JPG     さらに、着ぐるみとロデオまで、4Fサロンにあります。

     乗り心地はどうかな?

 

   P1000207.JPGのサムネール画像    P1000208.JPGのサムネール画像   kansei.JPG 

        そうこうしているうちに展示か完成しました。

    うんうん。分かりやすい。

P1000206.JPG     八木先生にもいろいろ質問してみました。 

 

ゆかちゃん、おかあさんの期待通り、少し虫が好きになったかな?「虫はまだちょっと・・・。」だけど「キリギリスには興味がある。」ようになりました!

虫嫌いな人も、一度ひとはくセミナーに参加してみて!嫌いどころか、大好きになるかもよ!

 

この可愛い☆、「キリギリスの赤ちゃん育ててみました!」展示はぎっちょん君の展示終了の8月31日(月)(夏休み期間中は、月曜もあいています。)までです。

夏休みの宿題の参考にもなりますよ。ロデオも乗りにきてね〜。

 

                      小林美樹(生涯学習課)

 

 今年も、ボルネオ島(マレーシア)ダナンバレーの熱帯雨林で、研究者と過ごす7泊8日のジャングル体験スクールを実施します。

 対象は小学校6年生から高校3年生までの児童・生徒26名を募集しています。

 ポスター等で6/6(土)締切とご案内いたしましたが、6/13(土)までご応募いただけるようになりました。この機会に是非体験スクールにご参加ください。

 以下のホームページに、スクールのご案内や参加申込書がございますので、必要書類をダウンロードの上、旅行会社までご提出ください。

案内  → http://hitohaku.jp/top/borneo/2009/annnai.pdf

申込書 → http://hitohaku.jp/top/borneo/2009/moushikomi.pdf

 

 なお、不明な点がございましたら、下記生涯学習課までお問い合わせください。ください。

 みなさまのご応募をお待ちしております。

 

【お問い合わせ】 生涯学習課(079-559-2002

 

募集締切:6月13日(土) 

選考会:  6月14日(日)

第1回学習会:6月21日(日)、第2回学習会:7月19日(日)

 ※ スクール参加者は選考会、2回の学習会にご参加いただきます。

 ※ 新型インフルエンザも含めて、参加者の健康管理や安全には細心の注意を払い実施いたします。

有馬高校との連携セミナーです

 本日、兵庫県立有馬高等学校人と自然科の1年生35名が来館され、高校連携セミナー「標本資料を理解する」の第2回「標本の重要性と管理」を受講されました。

 高校連携セミナーは、学校の授業の一部を、学校を飛び出し、ここ人と自然の博物館で行うもので、講師は森林多様性研究グループの高野温子主任研究員です。

 

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 今日は日中大雨で、自転車でお越しの生徒のみなさんは服がぬれて大変でした。高野先生の講義を聞いた後は、2班に分かれ実習と見学を行いました。

 

植物標本の作製に挑戦しました

 前回(5/15)に採取した植物を、新聞紙に挟み乾燥させたものを、コテと専用の接着テープを使って台紙に固定しました。

DSC_0887.JPG 採取した植物の名前や採取場所等を記入した標本用のラベルも貼り付け、世界にひとつだけのMy植物標本の完成です。これでなんと、植物学者がつくる標本と同じとは驚きです。

 

ひとはく自慢の収蔵庫を見学しました

  人と自然の博物館が誇る植物や昆虫などの収蔵庫を見学しました。頑丈な二重扉の中には、背丈より高い標本を収めた棚が整然と並んでいます。棚の中には標本がびっしり...

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 室内は一定の温度、湿度に保たれています。館職員と一緒でないと入れない場所で、何十年も前の標本が、大切に保管されています。

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 標本は植物や昆虫だけではありません。こんな標本も・・・  夜に来ると怖そうです!

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学校ではできない体験でした

 人と自然の博物館では、高校連携セミナーを開催し、高等学校の学習のお手伝いをしております。

生物学者が作成する標本づくりや、標本収蔵庫の見学等、学校では体験できない内容の授業を受けることができます。

 本日受講された県立有馬高等学校の生徒のみなさんお疲れ様でした。ひとはくでの学習はいかがだったでしょうか?今日学習されたことを、今後の学校での勉強に生かしてください。

 引率の先生方、講師の先生方もお疲れ様でした。

 

(生涯学習課 西岡 敬三)

 

ひとはくのパートナー(ひとはく連携活動グループ)であるNPO法人「人と自然の会」のメンバーの西村さんから、写真のようなキュウリを見せていただきました。ご自宅で栽培しているキュウリで、果実から葉っぱがでてきているものです。

 

 

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      写真:キュウリ(果実)の長さが約20cmで、

         葉っぱ(長さ約4cm)がでていました。

 

 

花が終わったあとから、すぐに子房部分(幼い果実)の中央付近に芽のようなものがあり、気になって見守っておれらたようですが、ある日そこから葉っぱが出てきたそうです。

 

この葉っぱが大きくならないかと期待されていたそうですが、しおれてきたので、今朝(6月5日)、茎から切り採ったとのこと。

 

午前中に、わざわざ、ひとはくに持ってきていただきました(館員数人で、見せていただきました)。

 

 

その後、大切に箱に入れて持って帰られました。

 

夕方、電話でお聞きすると、すでに食べられたそうで、「甘味のある感じでした」とのことでした。

 

 

今日は、珍しいものを「生」で見せていただきました。

 

 

(小舘誓治 自然・環境再生研究部)

 

 

 先日からこのblogでお伝えしています、ぎっちょん君。トライやる・ウイークで活動する中学生の参加もあって、着々と準備が進められています。

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 後ろ足をくっつけたり、前足をボルトで固定したり・・・・意外に大きな ぎっちょん君。組み立てには苦労しました。

 そしていよいよ、本日ぎっちょん君ホワイト(仮称)が完成しました。

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 6月6日(土)14:00〜17:00には、博物館に来てくれたみんなの手で、ペンキを塗ったり折り紙で飾ったりして、完成させます。

 できるだけ多くの方たちに参加していただきと思いますので、週末の土曜日は、ご家族おそろいで博物館にお越しください。

  ぎっちょん君が待ってます!!

 

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