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みなさん〜こんにちは!!

暑い8月も、もうすぐ終わり。お元気にお過ごしですか?

まだ9月になっていないけれど、新学期が始まった学校もあるようですね。

宿題は終わりましたか〜?

えー?!まだ終わってない!!それは大変!!!でも…大丈夫ですよ〜!

博物館では、宿題のヒントになるイベントがいっぱ〜い!

 

<フロアスタッフのイベント>

 「うきうきタイム」4階ひとはくサロン

月曜日〜金曜日(8月中開催、9月からは毎週水曜日になります):11時〜11時半

何をするかは、博物館に来てのお楽しみ!

 

「フロアスタッフとあそぼう〜鳴く虫宝探しラリー〜」2階企画展示室

829日(土)30日(日):15時〜

831日まで開催している「初夏の鳴く虫と巡回展 ぎっちょん君参   上!」の展示室の中に宝が隠されているよ!探してみよう!!

 

<研究員によるオープンセミナー>

 「昆虫標本づくり実演コーナー2009」4階ひとはくサロン

   829日(土)30日(日)31日(月):13時〜15

   標本づくりの実演を見学できるよ。質問もOK

 

kenntikukanohi.JPG

 

 

けんちくかの日〜

私たちのまちが完成!〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

seizamanngekyou.JPG 

 

 

 星座万華鏡〜

きれいな万華鏡ができるかな?〜

 

 

 

 

 

 

 

 

nakumusiomenn0825.JPGのサムネール画像

 

 

 

鳴く虫おめん〜かっこいい!!〜

 

 

 

 

 

 

 

 

9月からのフロアスタッフのイベントも盛りだくさん!

<フロアスタッフのイベント>

 「フロアスタッフとあそぼう」15時〜

  5日 (土) 6日(日)「うきうき折り紙〜コウノトリ〜」

12日(土)13日(日)「画はくの日〜コウノトリ〜」

19日(土)20日(日)「石であそぼう!」

21日(月)22日(火)23日(水)「トンボバルーンアート」

26日(土)27日(日)「鳥の巣づくり」

 

「うきうきタイム」毎週水曜日:16時〜

「ふかたん〜水辺の探検隊GO!〜」

27日(日)14時にひとはくサロンに集合しよう!

 

私たちフロアスタッフは、みなさんの『笑顔』に会いたくて、いろいろなイベントを考えています。「みんなは何が好きなのかな〜?」「丹波の恐竜や、植物のお話!昆虫もいいね。喜んでくれるかな?」とスタッフは、毎日話し合っています。

夏休みの宿題が無事に終わったら、私たちに会いに博物館に遊びにきてくださいね!

 

             笹山 由利子(フロントスタッフ)

人と自然の会、毎月恒例のドリームスタジオ、816日は里山クラブの“虫たちと遊ぶ里山の夏“。まずはやって来た子どもたちに虫かごと網を渡し、外に移動して虫とりです。

博物館の周辺は雑木林と広い芝生の公園に囲まれているものの、まわりは宅地開発が進みマンションなども建ち並んでいます。虫とりといっても何が採れるのか心配でしたが、いざ出かけてみると雑木林の朽木の中にクワガタを発見!さらに木にカブトムシが・・・!!昼間だというのに信じられないようなことが起こりました。子どもたち以上に私たちが喜んでしまいました。

 

photo-1JPG.jpg

その他にも、池ではイトトンボやシオカラトンボ、赤トンボも多く飛んでいました。野原ではバッタ類や蝶、にぎやかなセミなどもつかまえて館内に戻り、子どもたちはそれぞれ好きな虫の観察図を描き、図鑑で名前や特徴を調べました。

 

photo-2.jpg

実はドリームスタジオ当日とは別に、もうひとつのメインイベントがありました。それはメンバーでの展示用の昆虫採集。三田奥地の樹液滴るクヌギを目指して森の中を駆け回り、大興奮の“虫と遊ぶ大人たちの夏休み”となりました。

忘れかけていた子どもの頃の驚きと感動をもう一度味わいたい方は、「人と自然の会」に参加してみませんか。

   

           (NPO法人 人と自然の会 藤原玉規)

 

この週末も様々なセミナーがあり、館内は大いに賑わいました。

22日(土)は、「実演!化石のレプリカづくり」と「親子でつくる化石のレプリカづくり」の最終日。
10時の開館と同時に列ができる盛況ぶりでした。新聞の広域版に掲載されたこともあって、大阪方面からのお客様も何組かおられて初めての”ひとはく”を楽しんで帰られました。

型どり

▲お母さんと一緒に、本物の化石から自分の手で型どりができるのがポイント!

化石のレプリカに色を塗るコーナーには、親子連れや祖父母が孫と一緒に楽しみながら・・・といった、とてもほほえましい光景が1日中続きました。
おかげさまでこの企画、博物館実習生や初任者研修の先生方のお手伝いもあって、9日間だけの開催でしたが、期間中に親子で1000人以上の人が、思い思いの化石のレプリカをつくって帰られました。ありがとうございました。

色塗り01

▲色塗りって楽しいですよね(^^)

色塗り02

▲上手く塗れたかな?

そして夜も館外でオープンセミナーやイベントがありました。

詳しくは、こちらのブログを http://hitohaku.jp/blog/2009/08/post_430/

そして今日、23日(日)は、「第11回ボルネオジャングル体験スクール」の解団式が行われ、8月4日に帰国して以来、久しぶりにスクール生と保護者、スタッフが一同にそろいました。
これから報告書作成、報告会・OBとの交流会開催に向けた準備が始まります。今日は全員が一言ずつ話をして、記録写真のスライドショーを楽しみました。

ボルネオ01

 

ボルネオ02

▲めずらしい昆虫や生き物の写真がいっぱい!写っている子どもたちの表情も生き生きとしていました。これがジャングルなんですよね(^^)

隣のセミナー室では、ひとはく連携活動グループ「るんるいんぷらざ」の主催する
「ひとはく博士と行く ハチ北高原サマースクール’09」の発表会も行われていました。
ハチ北のサムネール画像

詳しくは、こちらのブログを http://runrunplaza05.blog.so-net.ne.jp/

 

 

 

 

ほかにも、デジタル紙芝居のほかフロアスタッフのオープンセミナーや
「親子でつくろう植物標本」「針穴カメラをつくって撮影・現像まで」「実演・解説!恐竜ラボ」「恐竜化石展示解説ツアー」「昆虫標本づくり実演コーナー」といった研究員のセミナーなど、夏休みの自由研究にも活用できるセミナーが盛りだくさんでした。

植物標本 デジタル紙芝居

ところで、ひとはくは、ある週刊誌の「まだ間に合う子どもと学ぶ夏休み〜親子で行きたい博物館」に、全国にある博物館の中から、東京の国立科学博物館、科学技術館に次いで、堂々3位に入って紹介されていました。
生涯学習課長としては、とっても嬉しいですね(^^)本当に親子で学べるセミナーが盛りだくさんなんですよ!!

まだまだ間に合います!ぜひ、来週も”ひとはく”へお越しください!

さて明日、私はまたまた「やさしい化石のレプリカづくり」の出前です。今年の夏は休んでなんかいられませんね(^^;)


出前セット01  出前セット02

▲これで40人分の出前セット。アンモナイト2種類と三葉虫のレプリカづくりです。車の荷台にすっぽりと収まります。でも山道は禁物です。何せビーカーや化石といった”割れ物”が多いですから・・・

 

ひとはくは、明日24日、月曜日も開館しています。
そして、31日(月)まで休まず開館しています。
企画展「初夏の鳴く虫 ぎっちょん君、参上!」も、いよいよ31日まで!
ティラノサウルス類の歯の展示も同じく31日まで!!

ぜひ、この夏、もう一度 ”ひとはく”にお越しください。ぎっちょん君スタンプカードもありますよ(^^)

(生涯学習課長 平松紳一)
 

8月22日は、秋の夜長にはちょっと早いですが、夜のイベントが2つありました。

1つめは、大谷研究員と連携G「きんひばり」の夏の鳴く虫観察会。閉館後のオープンセミナーなので、屋外で館の壁に投影しての聞き分け講座。 IMG_9008.JPG夜のセミナーですが、大勢集まっていただきました。昔の映画会のようななつかしい雰囲気です。その後、深田公園へ・・・。IMG_9006.JPG

この日は、カンタン、ヒロバネカンタン、マツムシ、アオマツムシ、ハラオカメコオロギなどが鳴いていました。

 

 

 

 

 

 

 

かたや、謎の講談師河南堂珍元斎は、上田萌子研究員とともに、連携展示をしている有馬温泉の瑞宝園へ・・・。この夏最後の「一晩だけの有馬ひとはくセミナー」に行きました。今日の出し物は講談「ノコギリ名人 ぎっちょん君参上!」と講談を聞いての5・7・5お絵かきです。 IMG_9011.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_9031.JPG

 

 

 

 

今回もぎっちょん君に徳田副支配人、カマオに都志支配人。

戦いもなれたもので、えいやーとう!

今回は,兵庫文学館で復刻した明治の玩具たこたこメガネを使用し、お客さまも大喜び!ぎっちょん君たちの戦いがたくさん見えて、回すと万華鏡のようです。IMG_9042.JPG IMG_9033.JPG

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会場は2階席?からの観衆もおられ、大賑わい。

 

 

 

 

 

 

ぎっちょん君のノコギリ演奏の体験も・・。IMG_9052.JPG

IMG_9075.JPG子供たちもノコギリ音楽にチャレンジ。

5人が挑戦して、全員音がでました。

よかった・・・。

 

 

そして、最後は、短冊へのお絵かき+俳句づくりです。

おじいちゃんもおばあちゃんもみんなで俳句とお絵かきです。家族みんなのたのしい夏の思い出の記録となりました。

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作品の披露もして、特製センスのプレゼントもしました。

 

 

 

 

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最後は、都志支配人のあいさつで。

また来年、有馬瑞宝園へ、そしてひとはくへ!IMG_9072.JPG

待っております!

 

 

 

 

 

 

ひとはくの「ぎっちょん君参上!」展も瑞宝園の「世界の昆虫」展も8月31日まで続きます!

川東丈純

 

ここはどこでしょう? この部屋、どこだかわかりますか?ひとはくの中のある部屋なんです・・・・・そうです、3階にあるアースシアターです。ふだんは、フロアスタッフのおねえさんたちが、ここでデジタル紙芝居を上演されている部屋です。

 「そんなところで何をしてるのか」って?

 正解は、8月19日(水)朝から夏季教職員セミナー「私のまちの環境マップをつくろう」を実施しました。兵庫県内の小学校から高等学校の先生方17名が大変熱心に受講されました。

 細かい設定が難しい?!

 

 「独立行政法人科学技術振興機構(JST)」の支援を受けてひとはくが開発した自然環境総合学習プログラムを活用する方法を学びました。このプログラムについての詳しい使い方や、プログラムのダウンロードはひとはくのホームページにあります。

こんなタイトルページです  http://hitohaku.jp/education/envmap/envmap_index.html  

 

 身の回りにある環境について調べて、地点情報(緯度経度)、撮影した写真、その地点のさまざまな環境情報を編集することができるソフトウェアで、学校でも児童や生徒が、直接入力しながら、分布と環境情報との関連を考察することができる「お手軽GISソフト」として使っていただくことができます。

 この日のセミナーでは、講師も受講者も悪戦苦闘しながらでしたが、ホタルの分布調査についてマップを完成させることができました。このプログラムを効果的に活用するには、事前に調査項目や地図情報を設定しないといけないんですが、そこをクリアーすれば、校庭の樹木図鑑や川の水生昆虫図鑑などとして活用できます。また工夫次第で、校区の防災安全マップや学校周辺の散策ガイド、観光マップなど理科学習や環境学習以外の分野でも楽しい使い方もできる優れたプログラムです。是非一度お試しください。

 

 また、ひとはくでは環境体験学習の支援も行っています。学習の進め方や専門的な内容の問い合わせなど、お気軽にお電話ください。(生涯学習課 079-559-2002)

 

情報管理課:八尾 難しかったけど楽しい

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