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この週末13日(日)は、1日中オープンセミナーがあります(^^)
3階展示室では「竜と獣の道展」開催中です。

竜と獣の道展01

▲丹波市の発掘現場では12月8日から重機による作業が始まっています。来年1月9日からは写真のような光景が、また見られます。あなたもここで記念撮影などいかがですか?

もちろん「篠山市で発見された角竜類」「丹波市で発見されたカエル」の化石も展示中です。

こちらもご覧ください http://hitohaku.jp/blog/2009/12/post_549/

竜と獣の道展02

▲この機会をお見逃しなく!!

10:30〜16:00 フロアスタッフと遊ぼう!スペシャル「恐竜かべかけづくり」
11:00〜デジタル紙芝居「丹波の恐竜たんたんのひとはくナイトミュージアム」 
11:30〜展示室ツアー「ボルネオジャングルツアー」
13:00〜16:00 顕微鏡で見る化石(担当は古谷主任研究員です!)

13:30〜研究員による展示解説「竜と獣の道展」&ひとはく恐竜ラボ
14:00〜君も発掘隊員!!丹波の恐竜化石をさがしだそう!
 これまでに実施したときの様子は
   http://hitohaku.jp/blog/2009/11/post_532/
   http://hitohaku.jp/blog/2009/11/post_550/

14:30〜デジタル紙芝居「丹波の恐竜たんたんのひとはくナイトミュージアム」
15:00〜フロアスタッフと遊ぼう「しかけ絵本づくり」

しかけ絵本02

▲無料でこんなに素敵なものがつくれますよ。(ただし定員20名です)

どうぞひとはくに”何度も”お越しください。

(生涯学習課長 平松紳一)

今日は朝から雨で、なんとなく気分が乗らない人もいるのでは・・・?
さて、明日から「トラさんようこそ!」が始まります。
もちろん「寅さん」じゃなく、「トラさん」ですがね(^^)

そんなわけで、もうすでにトラの剥製、トラと名のつく動植物の標本などが展示されています。
 くわしくは、http://hitohaku.jp/blog/2009/11/post_542/
       http://hitohaku.jp/blog/2009/12/post_554/

来年の干支の「トラ」の前で写真を撮って、年賀状のデザインにするのはいかがですか?
トラさんようこそ01

▲トラの着ぐるみもありますよ(^^)

トラさんようこそ02

▲トラの剥製の前で遠藤研究員!剥製にはさわれませんのでご注意を!

この週末も、現在開催中の「竜と獣の道展」に関連するイベントが盛りだくさんです。

明日12日(土)は、
10:30〜16:00 フロアスタッフと遊ぼう!スペシャル
 「竜と獣の復元画をかこう!−ザイサンアミノドン復活−」
 上記の時間中、いつでも参加できます。
11:00〜デジタル紙芝居「丹波の恐竜たんたんのひとはくナイトミュージアム」
 くわしくはこちら http://hitohaku.jp/blog/2009/10/post_498/
11:30〜展示室ツアー「ボルネオジャングルツアー」
14:30〜デジタル紙芝居「丹波の恐竜たんたんのひとはくナイトミュージアム」
15:00〜フロアスタッフと遊ぼう「しかけ絵本づくり」

しかけ絵本01

▲無料でこんなに素敵なものがつくれますよ。(ただし定員20名です)

この週末、どうぞひとはくにお越しください。

(生涯学習課長 平松紳一)

来年の干支にちなんだミニ企画展「トラさんようこそ!」がいよいよ今週土曜から始まります。

展示については、こちらをご覧ください。

http://hitohaku.jp/blog/2009/11/post_542/

ひとはくでは、着々と準備が進んでいます。

P1010657.JPGのサムネール画像

今日、きしわだ自然資料館から 迫力満点のベンガルトラの剥製が成獣と幼獣やって来ました。

夢に出てきそう・・・。若干 幼獣の方が怖いかも。

1210seijyuu.JPG     1210youjyu.JPG

     成獣            幼獣

 1210isidasensei.JPG

 担当の石田研究員。どこに置こうか考えています。

1210endousennsei.JPG

遠藤研究員と隅野さん。ガラスケースを3階へ運んでいます。

がんばって!

トラの剥製だけでなく、トラと名のつく動植物を数多く紹介しています。

個人的には宝石として有名な虎目石(タイガー・アイ)を凝視してしまいました。

展示に先がけ、各担当の研究員より説明をスタッフが受けています。

    1210shokubutu.JPGのサムネール画像     P1010677.JPG

   トラと名のつく植物コーナー    虎目石コーナー

       1210kouchuu.JPG          1210koudann.JPG    

   80種類もある、トラにちなん    珍元斎先生の紙芝居

 だ、甲虫コーナー

 詳しくは、「寅の虫」見てね。→

 http://hitohaku.jp/blog/2009/12/post_552/

 

 と、盛りだくさんです!!

 

展示期間中は、紙芝居講談やトラのペーパークラフトづくりなど、楽しいイベントも♪

一緒に来年の干支「トラ」さんを迎えませんか?

                    小林美樹(生涯学習課)

 

 

 

寅の虫

2009年12月 8日
「トラさんようこそ!」の準備をしております.

今年の「ウシカメムシ」や「ウシヅラヒゲナガゾウムシ」に代わって「トライクビ
チョッキリ」や「トラカミキリ類」や「トラハナムグリ類」が登場の予定です,


dt01_ca.jpg
kam01_ca.jpg

トライクビチョッキリとニイジマトラカミキリの青赤写真

と,思っていたら直前になって「トラフシジミ」という言葉を耳にしてしまいまし
た.たしか撮ったときに「使える!」と思った写真があったはず … 発掘して加
工したのがコレ↓です.

4f-am-25.gif
立体撮影で連写でしたので青赤写真化してアニメ化にしました.

フォトフレーム用タイトルのために作ったCGモデルを青赤GIFアニメにしてみ
たらこんな感じに.
2010-agm.gif
手もとに青赤メガネがない方は,赤緑の暗記シートでも代用できます.

昆虫共生・沢田佳久

ふたご座流星群 ☆彡

2009年12月 8日

 冬の星空は観察に適しているんですねぇ、またまた流星群が観察できるチャンス到来です。今度の流星群は『ふたご座流星群』です。今回予想されている極大(最も流星活動が活発な時間帯)は12月14日午後2時過ぎということです。な、なんと昼間なんですね!!

 ということで、その前後の夜が観察しやすいと言えます。

 

まずオリオン座を探します

でもって、オリオン座の左の方にふたご座があります

 東南の方角からが探しやすいかも知れません。上の図は12月14日の深夜0時頃の星空を表しています(Stella Theater Lite Ver3 Toxsoft)。ちょうど深夜の0時頃に真上近くに昇ってくるので見つけやすいと思います。オリオン座を見つけ、その左の方に目をやるとふたご座があります。この辺から流星が飛び出してくる、ということですが、ここからだけではなく空全体を見るようにすると見つけやすいと思います。

 今回も月は新月ですので、月の光に邪魔されることもなく、比較的見つけやすい条件がそろっています。地上の光の影響のない場所で地平線まで見渡せるような場所があれば最高なんですが、12月の夜中は寒いです。風邪をひかないよう、防寒対策には十分に気を配って観察してみてください。後は、お天気だけですね

情報管理課:八尾

 

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