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今日から第4次発掘調査が本格的に始まりました。
”本格的に”というのは、ボランティアの方々も参加して、
毎日、掘削作業、調査作業が行われるということです。
つまり、毎日、新たな化石が発見されます!!

さて、ひとはくにご来館いただき、本物の化石の展示を見たあと、
丹波市山南町の発掘現場までの道案内をいたします。

まず、博物館からフラワータウン駅横を通って、幹線道路をまっすぐ走って、テクノパーク前を左折してください。
テクノパーク前

▲テクノパーク前

舞鶴若狭自動車道三田西インターまで約6.4kmです。

三田西インター前

▲舞鶴若狭自動車道三田西インター前

舞鶴若狭自動車道を丹南篠山口インターまで約18.3km。丹南篠山口インターを出て、すぐ右折してください。

丹南篠山口インター前

▲丹南篠山口インターを出たところ。今朝は霧が出ていました・・・

味間新交差点を右折して、国道176号線を福知山方面に向かってください。

味間新

▲大きな交差点です。

そのまま3.5km走って、大山下交差点を左折してください。

 

大山下

▲大山下交差点。ここで間違わないように左折してください。

川代渓谷沿いを約6km走ると、川代公園を過ぎたとこころで看板が見えてきます。

発掘現場前

ここまで、ひとはくから約45分。

駐車場前

踏切を渡ると駐車場があります。

丹波竜の里

▲駐車場から農道を歩いて5分。目印となる旧発電所跡の煉瓦造りの建物が見えてきます。

「丹波竜の里」では、おみやげも買うことができます。
(ただし土日祝10時〜14時30分まで)
”恐竜焼き”もありますよ(^^)
→詳しくは、  
http://hitohaku.jp/blog/2010/01/post_586/

どうぞひとはくにお越しいただき、そのついでに発掘現場も見学してください。車があれば、片道45分です。ただし、雪道にはくれぐれも気をつけてください。

(生涯学習課長 平松紳一)
 

昨年の12月8日(火)から、第4次発掘調査が始まっています。

そして今日からは発掘ボランティアの方も参加して作業が開始されました。

0109ti-tannto.JPG

”丹波竜”のマスコットキャラクターの「ちーたん」

もみんなを出迎えるために出勤です。

0109hatudennsho.JPGのサムネール画像     0109ayasii.JPGのサムネール画像 

発掘現場横にある発電所    怪しい人?が発電所を覗いています。

もうすぐ、この中から見学   いえいえ。平松生涯学習課長でした。

出来るみたい。

 

0109shuugou.JPG             

9時ごろ ボランティアさんが集合

今日は31名もの方が参加くださいました!

0109setumei.JPG  0109tannbasihouto.JPG

三枝研究員の説明    丹波市長も駆けつけ

            激励のあいさつ

 

そして、いよいよ作業開始です!

0109iyoiyo.JPG   0109iyoiyo2.JPG

 

0109houdou.JPG   

手作業初日ということもあって、多くの報道陣が

取材に来ていました。(私もこの中にいま〜す。)

0109ti-tann.JPG   0109sagyou.JPG  

ちーたんも見守る中、熱心に作業がおこなわれていました。

0109omise.JPG   P1010968.JPG  

               恐竜焼き

発掘現場近くの駐車場には、お土産屋さんがあります。

(開店時間:土日祝の10時〜14時30分)

地元でとれた野菜や’丹波竜’グッズなどが販売されています。

恐竜焼きは「お好み焼き」味と「あんこ」味があって。

お好み焼き味は、手でお好み焼きを食べてるみたいで

なかなか美味しいですよ☆

発掘現場へ行って、ちょっと小腹がすいた時に試してみて。

P1010892.JPG 

ボランティアさんは、このように腕章をしています。

黄色のハンマーとタガネのマークが多いほど、発掘

調査にたくさん参加いただいています。

恐竜化石の第一発見者の村上茂さんは、一次発掘から

参加してくださっているので、4つ。さらに左の赤い

マークは”第一発見者”をあらわしています。

 

このように、発掘調査はボランティアの方々に支えられながら、毎日休まず作業をしています。

是非、発掘現場へ行ってみて、発掘作業を間近に見てください。

そして、作業している人たちへあたたかいエールを送っていただけたらと思います。

 

                    小林美樹(生涯学習課)

 

 

本日(1/9)に、無事に御影高校による「六甲山のキノコ展」がオープンしました。   ぱちぱちぱち!

DSC_0014.jpg聞くところによると、開館前から待っている方がいたそうです。まるで、正月のデパートみたい?ですね。潜在的なきのこ好きの人が多いことに驚かされます。
中に入ると展示室が1階にあります。 ent.jpgのサムネール画像入り口にもウェルカムボードとカワラタケがたくさん付いた枝があります。

DSC_0022.jpg展示物は、こんな感じです。普通の博物館ではあり得ないのですが、3日間限定でたくさんのスタッフが張り付いているのでオープン展示が可能なんです。それと標本の加工がきちんとされているので、湿気対策も十分です。封入標本や含浸標本がずらりと並びます。
標本に加えて、キノコのモニタリング結果を解析した内容も紹介されています。

DSC_0034.jpg nigiwai2.jpg午後からも、賑わっています。ちょっと人影にかくれていますが、生徒が頑張ってお客さんに説明しています。3日間限定ですが、実際の採集者や制作者と話をしながら展示をみれるのも、この展示会の特徴です。


本邦初公開!キノコの臭いを嗅ぐことできる展示です。キノコの多様性は、形や種類、分解能力だけでなく、臭いも様々です。芳しいものから、???まで。あなたも、「ハエ」の気分になって、ぜひ臭いを嗅いでみてください。

DSC_0025.jpg今風の博物館学にのっとって、ちゃんと体験型展示、ハンズオン展示、生徒さんによるインタープリテーションなど盛りだくさんです。さらに、生物多様性に関する研究成果もあって、トレンディーな展示会です。博物館学に関心のあるかたにも見所たっぷりです。

展示会の詳しい情報は前のブログをご覧下さい。1月11日までの3日間限定です!

●アナウンス
御影高校さんは、この展示だけでなく、キノコの生物多様性に関する取り組みにも挑戦中です。
研究成果は、この3月に東京大学で開催される日本生態学会でも発表されます!!
http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/57/P2-HS02.html

関東にお住まいでキノコ展が見れなかった方は、ぜひ生態学会へどうぞ!
生徒さんがキノコの標本を一部持参するとのことです。

(みつはしひろむね)


 

1月12日から2月5日まで、ひとはくは臨時休館いたします。
というわけで、明日からの3連休は今月最後の週末です。

あさって10日(日)は、
11:00〜レトロ紙芝居「カーン少年とトラの約束」
11:30〜展示室ツアー。「トラと兵庫の生き物たち」

そして13:00から4階ひとはくサロンで、
「ちんげんさいのこくせんや合戦〜トラ君大活躍!〜」があります。

国性爺合戦(こくせんやかっせん)といえば近松門左衛門作の人形浄瑠璃で有名ですが、ひとはくではどのような展開になるのか!??
謎の講談師、河南堂珍元斎さんオリジナルです。どうぞお楽しみに!!
(チラシはこちらからどうぞ pdf

トラ

▲トラ君がどんな活躍をするのか??私も見てみようと思います(^^)

14:30〜レトロ紙芝居「カーン少年とトラの約束」
15:00〜フロアスタッフと遊ぼう「画はくの日〜トラ画はくの日〜」

そして、「丹波の恐竜化石」展示コーナーでは、
■日本初の角竜類の化石
■丹波の恐竜たちといっしょにいたカエルの化石
を好評につき、引き続き展示しています。お見逃しなく!!

展示室

▲この展示も2月からは見られなくなるので、ぜひ今のうちに!!

どうぞひとはくに”何度も”お越しください。

(生涯学習課長 平松紳一)

 

1月12日から2月5日まで、ひとはくは臨時休館いたします。
というわけで、明日からの3連休は今月最後の週末です。

館内

▲今日も学校団体での来館があり、たくさんの子どもたちが来館していました。

明日9日(土)は、
11:00〜レトロ紙芝居「カーン少年とトラの約束」
レトロ紙芝居

▲4階ひとはくサロンで行います。ミニ企画展「トラさんようこそ」とあわせてどうぞ!!

11:30〜展示室ツアー。「トラと兵庫の生き物たち」
14:30〜レトロ紙芝居「カーン少年とトラの約束」
15:00〜フロアスタッフと遊ぼう「画はくの日〜トラ画はくの日〜」

いよいよ明日9日からは丹波の恐竜化石、第4次発掘調査が本格的に始まります。上部層の掘削工事も終わり、恐竜の化石を含む泥岩層を調査します。

発掘現場

▲現在の様子。今年は何が出てくるか?楽しみですね(^^)

ひとはくでは、これまでに発掘された恐竜化石の本物を展示しています。
さらに、クリーニング作業を目の前で見ることのできる「ひとはく恐竜ラボ」もあります。

ラボ

▲ひとはく恐竜ラボでは、毎日、クリーニング作業が続いています。この丹念な作業の積み重ねが大切な研究につながるんですね。

どうぞひとはくにお越しください。
そして、ひとはくを見学してから、丹波市山南町の発掘現場まで
足を伸ばされてはいかがでしょうか?

(生涯学習課長 平松紳一)

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