これは国立天文台(http://www.nao.ac.jp/koyomi/)のホームページに掲載されている今日のこよみです。
日の出の時刻 6:08 日の入りの時刻 18:08
になってます。・・・・・・・ということは、日が出ている時間は12時間なんですねぇ。
つまり、今日は昼の長さと夜の長さが同じなんです。あれ?春分の日はまだなのに。
疑問に感じる方は、国立天文台のページや図鑑で調べてみてください。
情報管理課:八尾
これは国立天文台(http://www.nao.ac.jp/koyomi/)のホームページに掲載されている今日のこよみです。
日の出の時刻 6:08 日の入りの時刻 18:08
になってます。・・・・・・・ということは、日が出ている時間は12時間なんですねぇ。
つまり、今日は昼の長さと夜の長さが同じなんです。あれ?春分の日はまだなのに。
疑問に感じる方は、国立天文台のページや図鑑で調べてみてください。
情報管理課:八尾
前回はこちらから http://hitohaku.jp/blog/2010/03/post_635/
以上の絵心だけでも超有用人物なのだが、真骨頂は「謎の講談師」である。既成のネタを語れるというのではなく、イベントにあった「語り」を創れるのだ。本人は徹夜で創ったとか、今度のテーマは難しくて3日かかったとか言っているが、傍から見ていると、いとも簡単に創作しているように見える。それだけではない。いろいろなイベントには小さな子どもが参加していることもあり、この子どもを飽きさせないようにと、寸劇をつけているのだ。彼が兵庫県立美術館に勤務しているとき、寸劇つきの講談を考え出したらしく、カワ・チンが「やるよー!」と言えば、そのときの寸劇団員がわらわらっと集まってくる。忙しくて都合がつかなくて人数が足りない時は、そばにいる適当な者が即席で団員化する。筆者もかり出された記憶がある。獅子舞の尻役だったかなー・・・・。そんなわけで、「謎の講談師」にご登場願いたい人は、直接珍種カワ・チンに相談のほど。
最後に、ひとはくの「初夏の鳴く虫と巡回展」に関わった展示について。私が企画展示室を目一杯使ったが、出口の部分にはかなりのスペースがあるので、たいてい企画展をしたときはそこにはみ出すことになっている。カワ・チンは2008年の「ファーブルまなぶ展」という巡回展のときに「小泉八雲」の展示を創ったのだが、それを出口スペースで手直し拡張して展示をしてくれたのである。ひとはくで眠っていた栗林慧さんの写真を活用し、特設コーナーをつくるアイデアを出したのもカワ・チンだし、竹細工のコーナーのそばに七夕のモウソウチクを置いて、願いの短冊コーナー「虫に願いを」をつくったのも彼のアイデアだった。
・・・・つづく
来年度2010年度のひとはくの1年を紹介する「ひとはく手帖2010」
もうお手元にありますか?
「ひとはく手帖2010」の見どころ紹介シリーズ
第5回は「申込締め切り日が最も早いセミナー」
橋本佳延研究員が担当する「日本一の里山、北摂地域の早春を観察しよう」は、申し込み締め切りが何と3月21日(日)次の日曜日までです!!!
4月10日(土)に行われるこのセミナー、能勢電鉄妙見口駅から歩いて妙見山のふもとへ・・・
今も炭焼きに利用されているクヌギ林、満開のエドヒガンザクラの花を
きっと堪能されると思います。
▲私もかつてこの場所に行きました。12月だったので桜は見られませんでしたが、クヌギ林が炭作りに使われていて「パッチワーク」の様子は見ることができました。
▲今も「菊炭」の生産が行われている炭焼き小屋です
このほか4月の第2週
6日(火)「万博記念公園植物観察」申し込み締め切り3/27
7日(水)「気ままに植物ウォッチング〜丹生山〜」申し込み締め切り3/23
こちらもお見逃しなく!!
詳細・申し込みはこちらから http://hitohaku.jp/education/main.html
ひとはくで体験するセミナー!!
詳しくは「ひとはく手帖2010」で(^^)
まだまだ見どころいっぱい、ひとはくの情報満載です。
ご希望の方は「ひとはくセミナー倶楽部」にご入会(入会金・年会費無料)いただくと何と無料でご自宅に送付させていただきます(^^)
申し込みはこちらから http://info.hitohaku.jp/cgi/ml/usr_menu_smnrclb.asp
もちろんひとはくにお越しいただければ館内でお渡しいたします。
ぜひお越しください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
(ひとはく手帖編集チーム&生涯学習課長 平松紳一)
来年度2010年度のひとはくの1年を紹介する「ひとはく手帖2010」
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第4回は「山陰海岸ジオパーク」
兵庫県は瀬戸内海(太平洋側)と日本海(側)に面する本州唯一(山口県と青森県を除いて)の県です<小学校で習いましたね^^>が、今年、ひとはくでは「ひょうごの生物多様性 瀬戸内海VS日本海」を7月17日から開催します。
この情報はまたの機会に紹介するとして、昨年、鳥取県の鳥取市東部・岩美町から兵庫県の新温泉町・香美町・豊岡市、そして京都府の京丹後市にまたがる地域「山陰海岸ジオパーク」が世界ジオパークに加盟申請することとなりました。
ちょっと難しい話ですが、加盟申請ということは、これから世界ジオパークネットワークのメンバーになるということで、日本国内11あるジオパークのうち、世界ジオパークに認定されているのは洞爺湖有珠山、糸魚川、島原半島の3地域だけです。
ひとはくでは、この山陰海岸ジオパークに関連するセミナーとして、
4月29日(木・祝)「春の石めぐりハイキング〜山陰海岸ジオパーク〜」
5月16日(日)「バスでめぐるジオスポットツアー」(※申込先が異なります)
など多数開催しています。
詳細・申し込みはこちらから http://hitohaku.jp/education/main.html
ひとはくで体験する山陰海岸ジオパーク!!
詳しくは「ひとはく手帖2010」で(^^)
まだまだ見どころいっぱい、ひとはくの情報満載です。
ご希望の方は「ひとはくセミナー倶楽部」にご入会(入会金・年会費無料)いただくと何と無料でご自宅に送付させていただきます(^^)
申し込みはこちらから http://info.hitohaku.jp/cgi/ml/usr_menu_smnrclb.asp
もちろんひとはくにお越しいただければ館内でお渡しいたします。
ぜひお越しください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
(ひとはく手帖編集チーム&生涯学習課長 平松紳一)