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 昨年のボルネオジャングル体験スクール実施の頃は、世界的に新型インフルエンザが流行していました。そのため計画していたラハダ・トゥサイエンススクールの生徒との交流事業が実施できませんでした。

 

 現地の新聞にも記事が掲載されていますが、直前まで調整しましたが交流相手の学校が残念ながら休校になりました。今年は是非とも2年分の交流を深めたいと思います。マレーシアの同年代の友達と共同生活をすることで、コミュニケーションも深まり、言葉の壁を越えた新しい友達との出会いがあります。ジャングルでは日本のスクール生はグループごとに行動しますが、そこにマレーシアの生徒も2,3人ずつ加わります。英語が苦手でも大丈夫です!英語の得意な子は、ますますネイティブなコミュニケーションができます。

 

 

 この写真にある吊り橋を渡ってジャングルトレッキングします。去年は、ちょうどこの橋の上から、体長2m近くある「マレーオオトカゲ」に出会うことができました。この川の主ともいえる立派なオオトカゲでした。またこの川の支流で水生昆虫の捕獲と観察会を初めて実施しました。おなじみのエビやカニもいました。

 

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 そして、また写真の続きを紹介します。

 

 

 日本のアニメに登場するように、かさになるくらい大きな植物もあちこちに生えています。本当に大きいです。

 

 

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 とにかく珍しい動物や昆虫、植物にたくさん出会えます。実際に自分の眼で見て、手で触れて、匂いをかいで、耳で聴いて、肌で感じる。この貴重な体験、感動は一生涯忘れることはないと思います。

 少しでも興味があれば、是非参加してください。決して後悔することはないです。

 

 お問い合わせは、 079-559-2002 ひとはく生涯学習課 です。まず電話で聞いてみてください。申し込み〆切が迫ってきました。6月5日までです。お急ぎください。

みなさん、こんにちは!今日もお天気がよく、気持ちがいい一日でしたね。

さて、今週のフロアスタッフとあそぼう!は『風に乗ってとぶたね』を行いました。

内容はどういうものだったかというと、風に乗ってとぶたねの模型を紙で作ってみんなで飛ばしてみました。ホッチキスとクリップ、はさみと紙があれば簡単に作れてしまいます。

まずは、スタッフの説明を聞きながら作ります。5種類のたねの模型を作りましたよ。

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たねの模型が出来たら、本当の種を見てみましょう!似ていますね〜。

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そして最後はみんなで飛ばしてみます!みんな楽しそうです〜。

  

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フロアスタッフとあそぼうは、毎週土日・祝日の15:00から行っています。

毎週いろいろなイベントが、無料でご参加いただけます。フロアスタッフとあそぼうの他にも、毎日展示室ツアーや、デジタル紙芝居があります。今度のお休みは、1日ひとはくで過ごしてみませんか?

来週(22日・23日)のフロアスタッフとあそぼうは、『草笛づくり』です。

みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

(フロアスタッフ 西口浩子)

●アシレンジャー募集中です!!

都会の近くでも、色んな自然を体験することはできます!

CIMG4424.jpg芦屋といえば、阪神間に位置する大都会というイメージがありますが、探せば色んな自然を体験できる場所が残されています。昨年から、NPO法人さんぴぃす さんと一緒に、源流から河口まで、各地で観察会をおこなってきました。モクズガニに、アユ、里山もあれば、海辺の鳥、鳴く虫、きのこなど、実にたくさんの自然がコンパクトに詰まっております。
そんな身近な自然の楽しみ方を体験できるのが、『NPO法人さんぴぃす』さんの自然体験プログラムです。

今年は、これらの自然をさらに多くの人たち、特に子どもたちに体験してもらうことを目的として、芦屋の自然を体験するレンジャー隊、『アシレンジャー』活動が行われます。一年間を通じて、身近な自然を体験するプログラムを、NPO法人さんぴぃすの皆様がた作成してくださりました。
わたしたち、博物館のスタッフもいくつかのセミナーを担当します。

計画(予定)は以下のようになっております。
詳しくはパンフレットをご覧ください。

パンフレットはこちらからダウンロード→  アシレンジャーの案内(2.1MB PDF)
2010年度 観察会
 4月 24日(土) 春の六甲山ハイキング
 5月 9日(日) 芦屋川上流の水生生物観察会
 5月 22日(土) 実生のホームステイ
 6月 12日(土) ロープワークとハンモック作り
     26日(土) 鳴く虫の観察会
 7月 29日(木) 芦屋川上流の水生生物の観察会
 8月 7日(土) 宮川での生き物観察会(1回目)
      (未定)  宮川での生き物観察会(2回目)
 9月 11日(土) 宮川でのハゼ釣り&バーベキュー
 10月 2日(土) 森のキノコの観察会
 11月 6日(金) モクズガニの夜間観察会
    14日(日) 山の木の実(種)あつめ
 12月 4日 (土)  森の植物と土の話
 1月  日程未定  近畿子どもの水辺交流会(奈良県)
 2月 11日(祝金) 人と自然の博物館・共生のひろば(成果発表会)
    13日(日) 木炭づくりと整地作業&焼き芋
 3月 13日(日) 自分の木を植えよう

*都合により日程変更される可能性もありますがご了解ください。

申し込みは、上記のパンフレットにある申し込み用紙に必要事項を記入して、NPO法人さんぴぃす・アシレンジャー事務局へお願いします。
TEL&FAX: 0797-22-8896、E-mail: info(あっとまーく)sanps.com
 *(あっとまーく)の部分を@に代えてください

このアシレンジャー活動は、途中からでも参加OKです。ふるってご参加ください。

(流域生態研究G みつはしひろむね)

 それではお待ちかね!! 去年ボルネオジャングル体験スクールで写真を撮ることができた昆虫や動物などをドドーンと紹介しますネ! 出会った順番と写真の順番はバラバラです。ごめんなさい。

 

 

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  どうですか!すごいでしょう!!

 写真で見るとわかりにくいかも知れませんが、昆虫などは特に、大きいです。すぐ上の指の上を歩いているアリの写真を見てください。日本で見るものよりずいぶん大きいです。 それと一番最初の写真は、「ビワハゴロモ」という昆虫の仲間ですが、この色どり。どうですか!美しいと思いませんか?日本のタマムシもキラキラ光ってきれいですが、このビワハゴロモの仲間も実物はきれいですヨ。

 虫が苦手な人も、ジャングルでこんな虫たちに出会うと、きっと変わると思うよ。それに、スクールには博物館の研究員やボルネオの専門家もいっしょだから、その場で詳しく教えてもらえるんだ。

 そうそう! ボルネオジャングル体験スクールに参加する時は、デジタルカメラを是非持ってきてくださいね。バッテリー切れに備えて充電器(予備の電池)も忘れずに!

 

 まだまだ・・・・続くので次回へ

早くおいでよ!!ったらぁ

 

  ブログ:ボルネオシリーズはまだまだ続きます。

 

 関西国際空港から飛行機で5時間かけてボルネオ島(マレーシア国サバ州)コタ・キナバル空港に着きます。

 コタ・キナバルでも最上位にランクされる高級ホテルに宿泊します。ホテルの裏には海が広がっていて、海辺のリゾートホテル気分です。 

 次の日からいよいよジャングルに向けて旅立ちます。ここから先は、サバイバル? まさに未知の世界へ突入です。国際線に乗る時は滑走路は普通は歩きませんが、ここでは滑走路を歩いて直接飛行機に乗り込みます。プロペラの風と音が凄(すご)いです。

   直接飛行機に触れることもできます!!この飛行機はプロペラ機で、小さな機体です。観光バスか電車に乗っている気分です。でも窓から見える景色は、見たこともないジャングルの様子が上空からよく見えます。

 

    ラハダトゥの空港から車に分乗してダナムバレーの自然保護区に陸路で移動します。この移動手段が中型のバスと、四駆の自動車数台に分散します。    とてもとても悪路なので、車の天井に頭をぶつけそうになることも、たまにありますが、窓の外をみていると、だんだんテンションが高まってきます。

 

いつになったら、生きものが出てくるの?

 

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