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トライやる最終日

2010年6月 4日

今日は最終日。お疲れでした!!今日は1日ぶっとうしでトライやる新聞を作りました。キャッチコピーは「ひとはく新聞 トライやるの巻」。カッコいい。完成した時はうれしかったけど、後で先生に発表すると聞いた時は、「こんな新聞作らなかったらよかった!」と思いました。でも、発表してる時は結構たのしかったです。

(八景中学校 長谷川 悠太)

 

今日は、トライやるの最終日です。午前に午後発表する「トライやる新聞」を作りました。3日間の出来事を限られたスペースでまとめるのは難しかったです。午後は、予定通り新聞の発表をしました。博物館の仕事についての発表や新聞には書いていないハプニング集を発表しました。とても楽しかったので、よかったです。

(富士中学校 前中 皓揮)

活動4日目

今日は、最終日でこのトライやるの集大成として、「トライやる新聞」をまとめました。まとめてみると、いろいろ体験させてもらったなあ、と感じました。僕が担当して書いたのは、「セミナーの準備のお手伝い」でした。僕は、4日間の中でさまざまな先生と会わせてもらって感謝しています。

午後からは、午前中に作成した新聞を研究員さんたちの前で発表させてもらいました。発表はちゃんとうまくいってよい思い出になりました。研究員さんからもいろいろ感想をいただくことができました。

僕がこのトライやるウィークで、環境系作業室にお世話になり学んだことは、表に見えにくい作業でも、その一つ一つが重大だったり、大切に扱わなければならないことだったり、誰かのためになることだったりするように意味のあることだということです。「博物館の仕事以外にも社会というのは、こういうもので、その裏も見る力をつけてほしい」と研究員さんもおっしゃていました。これからは、そういったことも意識していこうと思いました。4日間お世話になりありがとうございました。

(西谷中学校 坂田 奎)

IMGP4270.JPG  IMGP4281.JPG

3人が作ったトライやる新聞はこちら→shinbun-tryyaru.pdf

ご苦労様でした。

4日間という短い期間でしたが、活動や研究員とのふれあいを通じて、各人が学ぶところがあったようで、嬉しく思います。

これからも、様々なことを見聞きする経験を積んでいってください。

また、ひとはくでお会いしましょう。

(上田萌子@自然・環境マネジメント研究部)

 トライやる・ウィークも4日目、今日で最終日となります。

 ちょっと部屋をのぞいてみました。

 

  地道な作業です   こんな仕事も博物館にはあるんですね

 タンポポ調査のアンケートの整理の手伝いをしていました。双眼顕微鏡で花粉を確認しながらの作業です。鈴木研究員の指導で作業がすすみます。

 

 あまり知られていない博物館の裏の顔を見ることができました。

 

情報管理課:八尾

 

清々しい日が続いています。皆さんいかがお過ごしですか?

世界中でも一番四季の移り変わりが美しい日本。日本でも一番爽やかなこの時期。

もしかするとこの陽気が、自然を満喫するのに世界中で一番素晴らしい状況なのかもしれません!

遠くの大自然に出かけてたっぷり自然を満喫するのももちろん素晴らしい体験ですが、

まちの中の身近な自然に触れてみるだけでも、普段とはまったく違った幸福感を味わうことができるはず。

近くの公園や広場にピクニックにでかけてみれば、五感がフルに刺激され、おいしい食事と楽しい会話がはずみます。

ぜひこの世界で一番素晴らしい時期に、身近な自然と触れにピクニックに出かけてみてください。

ひとはくでは、6月12日(土)に「人と自然のピクニック」と題したセミナーを開催いたします。

自分だけのオリジナル・ピクニックセットをつくって、深田公園へみんなでピックニックに出かけましょう!

ご参加お待ちしております。  お申し込みは こちら から

ピクニック  ピクニック2 

自然・環境マネジメント研究部 武田重昭

トライやる3日目

2010年6月 3日

午前は牛乳パックカメラを作りました。初めてなので、少し壊れました。午後は、博物館の裏の顔を見ました。立ち入り禁止エリアでは、はくせいがたくさんありました。冷凍室には、イタチのカチンコチンの遺体がありました。「落としたら割れる」と言われてぞ〜…。としました。

(八景中学校 長谷川悠太) 

今日は、午前中は牛乳パックでカメラを作って写真を撮りました。作ったカメラは写真を撮るのに時間がかかる、と言われてしばらくほったらかしにして行って取りに行くと残念ながら写真は真っ白でした。午後は、収蔵庫の見学をしました。いろんな動物があったので、面白かったです。

(富士中学校 前中 皓揮)

活動3日目

まず、最初は赤澤先生のやる手づくりカメラのセミナーのお手伝いをさせてもらいました。手作りカメラが逆さに映る仕組みがわかりました。そのついでに僕たちも上記の通りカメラを作らしてもらいました。時間をみるのが難しかったです。

午後からは、博物館の収蔵庫をいくつか見させてもらいました。生物系収蔵庫では、昆虫の標本、植物の標本、はく製などがありました。中でも僕の目を引いたのは、日本にもともと住んでいたコウノトリの最後の1匹のはくせいでした。何となく心が痛みました。でもたくましかったです。液浸収蔵庫では、魚などがたくさん置いてありました。瓶入りでも、そのままの状態みたいで生きているようでした。冷蔵室では、そのまま冷凍された動物がたくさんあり、ちょっとかわいそうな気がしました。

(西谷中学校 坂田 奎)

IMGP4257.JPG   IMGP4258.JPG   IMGP4266.JPG

 

ふつうは見られない収蔵庫の見学には、とても刺激を受けたようですね。

明日は早くも最終日です。3日間の活動成果のまとめと発表会を行います。

3人がどんな発表をしてくれるのか楽しみです。

(上田萌子@自然・環境マネジメント研究部)

 

トライやる2日目

2010年6月 2日

きょうは、午前中にセミナーの手伝いと、データ整理、虫干しもやりました。午後は、ピクニックについての講義を受けました。その後博物館の外に出て、お茶だけのピクニックをしました。虫干しとデータ整理は、1日目よりも、スムーズにできたと思います。良かったです。

(富士中学校 前中 皓揮)

今日の午前は、同じく書物整理。 でもすぐ終わったので、よかったです。 午後からは、ピクニックに行きました。かんかん照りのピクニック。お茶だけのピクニック。でも、お茶だけでも外へ出て、何かを食べることで、まわりの環境に溶け込めることがわかって、よかったです。

(八景中学校 長谷川悠太)

活動2日目

僕たちのお世話をしてくれている、上田先生の開くセミナーについて、少し教えてもらいました。マングローブ林の生態系について分りました。その後、沖縄県の西表島のマングローブをイメージした立体カードを作りました。作った後は、虫干しでした。そのついでにカビの生えた古い本のカビを取ってあげました。本たちがきれいになっていくのがとても楽しかったです。

午後からは、上記されているように人間が外に出てご飯を食べたりすると自然とすがすがしい気持ちになるから、そのような空間を作るためにはどうすればよいのかなどを研究している武田先生にピクニックについて教えてもらいました。このような研究をしている人がいるのを初めて知りました。難しそうだと思いました。

(西谷中学校 坂田 奎)

IMGP4241.JPG  IMGP4245.JPG  IMGP4249.JPG

 

少しずつ博物館の仕事に慣れてきているようです。

仕事だけでなく研究の話にも触れ、見聞を広めてもらえたら嬉しいです。

(自然・環境マネジメント研究部 上田 萌子)

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