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みなさん、これ何のくちばしかわかりますか?

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今日8月2日から3日間連続で開催されているオープンセミナー「鳥のくちばしを観察しよう」です。

鳥のくちばしにはいろいろな形があります。
多くの場合は、食べるものによって決まっています。
(確か、ダーウィンの進化論を習ったとき「ダーウィンフィンチ」のくちばしの形ってありましたよね)
はくせいの鳥のくちばしを観察し、そのしくみを考えながらスケッチしてみましょう。

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▲遠藤研究員から鳥について詳しくお話を聞いてからスケッチします

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▲真剣にスケッチしていますね(^^)

このセミナー、明日8月3日(火)10:30〜14:30、

明後日、8月4日(水)10:30〜14:30もやっています。

遠藤菜穂子研究員のお話もポイントですよ!

夏休みの理科の自由研究のヒントになるかも??

この夏休み、博物館の中でも外でも、さまざまな企画をやっています。
そして今年は生物多様性大作戦!展開中。タヨウ星人ポイントカードもやってます!!

この夏休み、ひとはくに、ぜひお越しください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
(生涯学習課長 平松紳一)

 

 

みなさん、”レプリカ”と聞いて何を想像します?
ゴルフの優勝カップのレプリカ?
いやいや”にせもの”って答える人も多いかもしれませんね。

8月に入った1日の日曜日、明石市にあるサンピア明石でのイベントに講師として行ってきました。

本物の化石を自分の手で型を取ってレプリカをつくるという
本当の意味での「レプリカづくり」を親子で楽しんでいただきました。

 

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▲お湯の中で「おゆまる」を柔らかくして本物の化石の型を取ります

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▲石膏を水で溶いて型に流し込みます

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▲本物の化石を見ながら色をつけていきます

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▲自分でつくった本物のレプリカ!嬉しそうですね(^^)


この夏休み、博物館内外ではさまざまな企画があります。
もちろん博物館は生物多様性大作戦!展開中。タヨウ星人ポイントカードもやってます!!

この夏休み、ひとはくに、ぜひお越しください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
(生涯学習課長 平松紳一)

7月29日から始まった「まちまるごとミュージアム」のオープニングセレモニーと子ども生き物調査隊!に参加してきました。

初日の午後、オープニングセレモニーで、主催者のあいさつとテープカット等が行われ、その後、みんなで展示を見学しました。

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◆テープカットのようす             ◆みんなで会場の中へ    

 

この会場に搬入してきた日は、暑くてにらんだような目に見えた(その様子はこちらhttp://hitohaku.jp/blog/2010/07/post_780/)ツキノワグマグマは、今日は、やさしい目をしているように見えます。

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◆ツキノワグマに見られている家族?      ◆はてなボックスの中身は何かな?

 

さて、いよいよ「子ども生き物調査隊!」の活動開始です。気象情報では、その日の午後は雷雨の予報でしたが、活動時間になると、ウソのように晴れて陽ざしがまぶしく感じるほどでした。

この調査隊の活動は、加東市の職員の方と「おおばこの会」(北播磨自然観察サポーターチーム)の皆さんがサポートをしてくださいました(スタッフの皆さんお疲れさまでした)。

 

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◆クマゼミをねらっている子どもたち      ◆クマゼミが採れた?

 

採取したものをもって、室内にもどってスケッチをします。
 

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◆何を描こうかなあ                 ◆よ〜く、見ながら クマゼミを描いています
   

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  ◆この子も クマゼミを描いています        

 

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  ◆クリのイガ(果実)と葉っぱの絵

  

セミの仲間や、トンボの仲間、チョウの仲間など、いろんな昆虫が描かれていました。また、アジサイやクスノキ、カツラなどの葉っぱ、クリのイガを描いている子どももいました。短時間でしたが、いろいろな生き物がいることが分かりました。

子どもたちには、これらのスケッチをもとに自分で考えたタヨウ星人を描いてもらいました。

これらの絵(作品)は、「まちまるごとミュージアム」で展示されています。
 

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◆『加東 伝の助』くんのスタンプと、ひとはくのポイントカード

 

   展示会場の入り口近くに受付の方がいて、ひとはくの「タヨウ星人ポイントカード」に『加東 伝の助』くんのオリジナルスタンプを押してくれます(このスタンプは、期間中に同じカードに1回だけ押してもらえます)。

 

 「まちまるごとミュージアム」は、加東市滝野図書館2階ギャラリーで 7月29日(木)〜8月8日(日)の間、開催しています(ただし、2日(月)は休館日です)。
 

みなさんで、見にきてくださいね。なお問い合わせは、加東市教育委員会(電話0795-48-3073)へ

 

                                (自然・環境再生研究部 小舘 誓治)

現在兵庫県から恐竜を含む多数の脊椎動物化石が産出しています。それではそのような動物化石はどのようにして発見されるのでしょう。当館には「これは脊椎動物化石ですか?」という問い合わせがしばしばあります。その際、質問にお答えする研究員は幾つかのポイントに注意して化石かどうか判断します。例えば、化石として脊椎動物の遺骸が保存される場合は、一部が壊れていることがごく当たり前で、その際、壊れた面には蜂の巣のような構造がみられます。そのような知識があれば、骨のような物体をみて本来壊れているはずの部分にそのような構造が見られない場合は、限りなく骨化石ではないと判断できます。その他にも色々な判断基準がありますが、一番大事なことは熱心に物を観察することです。

 

当館では、829日に発掘体験会を企画しています。参加者の皆さんには、恐竜化石発掘現場から採集した未調査の岩石を割っていただき、新たな化石の発見に協力していただきます。見つかった化石は貴重な資料ですので発見者の名前とともに博物館の標本として登録されます。ぜひ奮ってご参加ください。

 

 

(前回の発掘体験のようす) 

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                発掘体験に必要な道具を受け取ります

 

 P1030281.JPG                       研究員による説明

 

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          発掘体験中〜

 

 

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                   化石を発見できたかな?

 

 

                                                      池田忠広(兵庫県立人と自然の博物館 研究員 )

 

みなさーん!お元気ですか?

きっと暑さなんてふきとばして、元気一杯お過ごしのことでしょう(^-^)v

ところで、みなさんはこの夏もう海水浴には行きましたか?

いよいよひとはくでは、7月17日(土)から、展示特別企画「ひょうごの生物多様性 瀬戸内海 VS 日本海」が始まりました!

博物館2階展示室に、瀬戸内海と日本海の生き物たちが大集合!

オサガメやナガスクジラの大きさにびっくり!!! 

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ひとはくのサロンに登場したエチゼンクラゲ   ミニテトラポッドをつくっています〜

 

今年の夏休みはひとはくで ひと味ちがう“ 海 ”を見つけませんか?

 

 

フロアスタッフのイベントに参加して、ひとはくで「ひと夏のおもいで」をつくってね♪

タヨウ星人ポイントをあつめて、プレゼントもゲットしてくださいね!

  フロアスタッフのイベントはこちらから→http://hitohaku.jp/weekly/weeklyevent.html

 

       
            (フロアスタッフ  てらお ゆみこ)


 

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