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ちょっと前になりますが、11月14日にオープンセミナー「生物系収蔵庫ツアー」がありました。 これは、普段は見られない博物館の「秘宝」を見学できるセミナーです。

syuzo1.JPG  syuzo2.JPG 

植物、昆虫、哺乳類・鳥類の3分野について、それぞれ研究員が標本の説明をおこないました。標本とはどういうものか、またその重要性について説明し、実際にどのように納められているかを見学していただきました。

ひとはくの収蔵庫には、動植物の名前をつけるために選ばれた、「ホロタイプ」と呼ばれる最も重要で、世界に1点しかない標本も納められています。 

syuzo3.JPG  syuzo4.JPG 

午後2回の開催で、52名の方が参加されました。子ども達には、きれいな昆虫が人気のようでした。

次回は来年3月13日(日)午後に行いますから、みなさん来てくださいね。 

                         山本伸子(自然・環境評価研究部)

 

 去年の11月15日、このblogで紹介した記事を覚えている人は多くはないだろうと思いますが、同じことを今日紹介します。

 【しし座流星群】です。

    (画像はstellarium 0.10.5で作成)夜中の0時を過ぎてから東に昇る 流星群の中心部分のしし座は、深夜の0時を過ぎてから東の方から昇り始め、明け方近くにてっぺんにきます。時間帯が遅いので子どもは観察が難しいかも知れませんね。しかも、今夜のお天気も怪しいですものね。太平洋側では見られる可能性が高そうですが、三田あたりから北の方側では曇りがちかも知れません。でも、夜中にトイレに起きた時にでも、そっと東の空を見上げてみてください。運がよければ流星が見えるかも☆彡

 

晴れるといいなぁ


今月3日に開催された「ひとはくフェスティバル」では「生きものかわらばん」の表彰式を行いました。800点をこえる応募作品から、館長賞、三田記者クラブ賞、研究員賞が選ばれ、合計39人の児童生徒のみなさんに岩槻館長から表彰状が手渡されました。

フェスティバルの日の様子はこちら→ http://hitohaku.jp/blog/2010/11/post_973/


全作品は本館の3階に展示されていますので、是非見にきてくださいね。


さて、私の「いきものかわらばん」はまだ続いています。
2か月ほど前からセグロアシナガバチを飼い始めて2か月が過ぎました。
特製ハチミツと暖かい部屋の中でハチたちは、元気に過ごしています。
毎朝、彼らの元気な姿を見ることから私の1日は始まります。

私が博物館を留守している間、ハチの世話をしてくれていた矢野さんがハチに刺されてしまいました。
オスばかりのハチを8匹飼っているので、刺されるはずがないのですが。

数えると8匹だったはずのハチが9匹?いる?!?
昆虫博士の八木主任研究員によると9匹の中に1匹メスのハチが混じっていたようです。

 

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 いつの間にか混ざっていたメスのハチ            オスのハチ8匹

 

今はメスとオスを見分けるために別々に飼っています。

メスは黄色くてお尻が尖っています。

誰かが、新しいメスのハチをオスのハチ集団の中へ入れたのでしょうか。まさかハチ自ら入ってきた?ま〜さ〜か。
謎は深まります。

こうして、私のいきのもかわらばんは続いています・・・。


                     小林美樹(生涯学習課)

 午前中はパソコンのメインテナンスをしました。

  午後は何を体験したのか?

   どんどん入力します     ややこしい報告書も多い 

 ひとはくに新しく寄贈していただいた図書や雑誌を登録する作業の下準備をしました。1冊1冊本を確かめながら、書名や著者名・発行元などをパソコンで入力します。使っているパソコンは午前中自分たちで手入れしたパソコンです。入力するエクセル表も自分たちで作成しました。中には入力のややこしい報告書などもあり、結構悪戦苦闘していましたが、時間いっぱいまでやりました。(ファイルの保存に失敗して、苦労が水の泡という経験もありましたが?!)

 

 中学校ではソフトテニスと剣道部という体育会系の二人でしたが、私語もなく、黙々と集中して作業できました。(中学校の授業風景も見たいです!!)

「まさか博物館に、こんな仕事があるとは思わなかった」ような図書の整理の仕事の一端を体験しました。トライやる・ウィークならではの体験ですが、この根気のいる地道な作業が、研究員の調査研究を支える、大事な仕事だということを理解してくれたら、今日のトライやるは成功です。

 

 明日からもまだまだ続きます。がんばってください

エクセル入力 お疲れ様

 朝から好天に恵まれ、先週末の黄砂もほとんど影響がみられなくなり、ひとはくから見える紅葉も最高潮に達してきました。

遠くの山々まで紅葉

ミニチュアモデルのような神戸電鉄

緊張のあいさつ


 さて、今週ひとはくに来てくれたのは、篠山市立篠山中学校・丹南中学校から各1名ずつの男子です。朝のミーティングで職員の前で緊張のあいさつをしてくれました。宮本君は大山小学校時代に化石の発掘をして以来、博物館でトライやるがしたいと思っていました。常山君は、去年夏休みの自由課題研究でひとはくに来てから希望していました。

 

 初日は情報管理課が担当します。午前中は研修用のパソコンのメンテナンス作業をします。

メンテナンスの準備 情報管理課でいつも行っている作業を体験しました。

パソコンを前に作業中

                                        情報管理課:八尾

当然第一希望  

 

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