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先日12月4日(土)にオープンした「ちーたんの館」について、ご紹介しましょう。

2008年12月に山南住民セミナー1階にオープンした「丹波竜化石工房(ひとはく恐竜ラボ山南ルーム)」を同じ敷地内の丹波市山南支所に移動して、おもに展示スペースを拡大してリニューアルされたものです。
12月4日(土)10時からオープニングセレモニーが行われました。

丹波市長

▲挨拶をされる辻重五郎丹波市長。うしろに「丹波竜化石工房」の入口が見えます

岩槻館長

▲ひとはくの岩槻邦男館長も挨拶をされました。小さい頃の丹波での思い出話もされました

テープカット

▲みなさんでテープカットです

クリーニング室

▲もちろんクリーニング施設も新調されています

産出化石の展示

▲発掘して、クリーニングが終わって、レプリカが製作されてつながっていきます

三枝と足立さん

▲第一発見者の足立さんに話をする三枝春生主任研究員です

産状レプリカ

▲広い展示室内には、発掘時の産状も再現されています


開館は月曜日(祝日の場合は、翌平日)を除く毎日10時から16時です。
ただし、入館料が必要です。(大人200円、小中学生100円)

明日から第5次発掘も本格的に始まります。発掘現場から車で10分ほどの距離です。
十分、両方見ることができます。もちろん、その帰りか、行く前には博物館に寄ってください。
「化石大集合2010−過去に起こった生物大量絶滅事件」も開催中です。

見どころいっぱいのひとはくに、ぜひ、お越しください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
(恐竜タスクフォース&生涯学習課長 平松紳一)

今年も残すところ20日あまりとなってしまいましたね。
先日12月4日には、丹波市の発掘現場近くにある丹波竜化石工房がリニューアルしました。

ちーたんの館

▲別名「ちーたんの館」 ちゃんと「ちーたん」もいました(^^)

明日から発掘も本格的に始まります。発掘現場見学とあわせて訪れてみてはいかがですか?

さて、週末情報です。

11日(土)
10:30〜16:00 うきうきワークショップ〜とっても簡単化石のレプリカづくり
■この時間内にいつお越しいただいても体験できます。ぜひお越しください。
11:00〜 デジタル紙芝居「タヨウ星人スナ・メリメリの冒険」(フロアスタッフ)
11:30〜 展示室ツアー「ひょうごの生物多様性 お楽しみツアー」(フロアスタッフ)
14:30〜 デジタル紙芝居「タヨウ星人スナ・メリメリの冒険」(フロアスタッフ)
15:00〜 フロアスタッフと遊ぼう「画はくの日〜化石大集合2010」(フロアスタッフ)
■この週末は、化石大集合2010展示室内の化石をじっくり描いてみましょう(^^)

12日(日)
11:00〜 デジタル紙芝居「タヨウ星人スナ・メリメリの冒険」(フロアスタッフ)
11:30〜 展示室ツアー「ひょうごの生物多様性 お楽しみツアー」(フロアスタッフ)
13:30〜と15:30〜 チリメンモンスターをさがそう!(きしわだ自然の会)
■いよいよ最後のチリモン!ぜひ、ご参加ください。
14:00〜 暦に見る人と自然(武田重昭研究員)
■今も伝わる暦や風習から、日本人がいかに自然を愛でてきたかを見てみましょう。
14:30〜 デジタル紙芝居「タヨウ星人スナ・メリメリの冒険」(フロアスタッフ)
15:00〜 フロアスタッフと遊ぼう「画はくの日〜オリジナル多様性マグネット」(フロアスタッフ)

ひとはくでは今、「ひょうごの生物多様性 瀬戸内海VS日本海」、
「化石大集合2010−過去に起こった生物大量絶滅事件」「ひとはくかわらばん全作品展」も開催中です。
見どころいっぱいのひとはくに、ぜひ、お越しください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
(生涯学習課長 平松紳一)

 久しぶりのblog登場です 12月になり寒い日が続いて気が滅入りそうになっていましたが、頑張ってます。展示特別企画「ひょうごの生物多様性 瀬戸内海vs日本海」も残すところあと少しとなってきました。まだご覧でない方は、是非ひとはくにお越しください。

 

 さて、いよいよ明日12月11日(土)、丹波市山南町上滝の恐竜発掘現場で、ボランティアによる本格的な手堀の発掘が始まります。

 

H22.12.10 の発掘現場の様子 重機による上層のコンクリート等の除去作業もほぼすんでいるようですね。前回お知らせした11月17日の様子と比較するとよく判るのではないでしょうか?<ここから

 例年よりも1か月作業開始が早められています。雨や雪による増水の影響等を少しでも少なくするためでもあります。

 今回の第5次発掘調査では何が見つかるのでしょうか?第4次の終盤で「胴椎(どうつい)」ではないかと思われるものも見つかっているので、期待していいのでしょうか?

 

 また、詳しい情報はひとはくホームページ等でお知らせします。

 

情報管理課:八尾 何が出るか お楽しみ!!

12月になりましたね〜(^^)
今年のひとはくは、きれいなイルミネーションで飾られていますよ!!

 

お客様を一番最初にお迎えするエントランスホールでは…

エント エントのサムネール画像  


 

博物館の入り口3階では…

3階ツリー

 

深田公園を眺めることができる4階ひとはくサロンでは…

サロンのサムネール画像のサムネール画像  

 

s-P1050586.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

 

毎日忙しい日々を過ごされているあなた…

心を癒しに、ぜひ、ひとはくへお越しくださいませ。

 

ささやま ゆりこ(フロアスタッフ)

実写版ヤマト(2)

2010年12月 1日

実写版ヤマト第二弾!  こんどはヤマトシジミです.

博物館のまわりにもよくいます.食草はカタバミで,足元をちまちま飛んでいるので目立

ちません.この個体は花から花へと”歩いて”吸蜜中でした.翅の裏は砂色っぽく,表と

いうか内側が薄青で,なかなか美しいです.たしかに貝のシジミを思わせる色あいですね.

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ついでに最近撮った晩秋のシジミチョウを二種ほど.

こちら(↓)は日光浴するムラサキシジミ.食樹は常緑樫.成虫で越冬するそうです.表は

モルフォチョウに匹敵する鮮やかな青紫色です.裏は落ち葉のようなベージュ色.翅をたた

むだけで風景に紛れることができます.

 

P0573_am.gif 

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下のはマメ科の花や実で発生するウラナミシジミ.主に幼虫で越冬するようです.日没前に

見つけたこの個体は花に止まったまま,夕日が当たってもかげってもぜんぜん動きませんで

した.

 

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昆虫共生 沢田

 

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