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去年の9月から飼い始めたハチにも春がやってきました。
朝、出勤してハチを預けている警備さんの部屋からハチを受取って私の1日が始まります。
春と言っても、ここ数日寒い日が続いたので、寒さに弱いハチの元気な姿が見られるか毎朝ドキドキです。

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            (え?動いてない?って心配になります。)    

 

昼近くになって暖かくなると、ケースの中で元気に飛んでいます。

ここ半年以上、誰よりも近くで私を見守ってくれているオスのハチです。

 

ハチの話を聞いてちょっと昆虫を飼いたくなったなと思うあなた!

5月3日にカブトムシの幼虫をプレゼントするイベントがありますよ。
(13:00から配布する整理券が必要です。)

 特別イベント 「カブトムシの幼虫を飼ってみよう!」については、こちら
   → http://hitohaku.jp/top/11event/beetle.html

 

飼い方が心配?安心してください。
虫博士から、飼い方のお話がありますよ。
幼虫の飼育ケースまたは2リットルのペットボトルを持ってきてくださいね。
 

                       小林美樹(生涯学習課&キッズひとはく推進室)

長尾南小学校さんの来館様子を紹介します。

 

とっても簡単!化石のレプリカづくりのセミナーを体験されました。

s-P1070523.jpg中にはこんなアンモナイトレプリカをつくった子も!

      ↓

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普段は2色で作るのですが、

お友達と少しずつ交換して

こんなにカラフルに仕上がりました。

 

 

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できたレプリカを光にかざすときれいなのでしょうか!?スポットライトにかざしています。

 

 

 

 自由時間には、こんな様子も...

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←巨大パズルを楽しんだり、    

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←もちろん展示をみて学習もしっかりされていましたよ。

ナガスクジラの骨格をみています。

 

 

団体でも楽しい ひとはく へどうぞご来館ください。

皆様のご来館をスタッフ一同お待ちしております。                         

                                                                                        フロアスタッフ せら ゆうこ

 

 

 

 

ちんげんさいの春〜カタツムリ編〜

 

 ようこそのお運びあつく御礼申し上げます。謎の講談師、河南堂珍元斎でございます。
 久々の登場で、「冬眠しとったんかいな?」という声もちらほら聞こえますが、いやいや、ちゃんと活動いたしておりました。 ga048_800.jpg


 2月19日は鈴木研究員と明石市立花園小学校で「カタツムリのお話」。 ga041_800.jpg
 寒い日でしたが、鈴木研究員がなんとかカタツムリを活動できるように準備してくれたおかげで、カタツムリくんたちは元気いっぱいでクチベニマイマイ、ハリママイマイ、オオケマイマイなどタヨウな種類が勢ぞろい。 ga032_800.jpg

 対する小学生も3年生と4年生もマスク姿ではありましたが、元気いっぱい。 ga069_800.JPG
 カタツムリは動きまわるのやじっとしているもの、殻からなかなか出てこないもの・・・小学生もたのしく触る子、逃げ惑う子、友だちに無理やり触らせる子などなど、カタツムリも小学生もタヨウな行動。 ga042_800.JPG ga093_800.JPG ga096_800.JPG

 ちんげんさいのカタツムリの方言にまつわる話もカタツムリになったつもり?で楽しく聞いてくれました。 ga054_800.JPG ga050_800.JPG ga060_800.JPG

 みなさんもひとはくで鈴木武研究員を見つけるとカタツムリが触れるかも・・・この顔にピンときたらカタツムリ・・・ぜひ探してみてください。 ga037_800.JPG

  

 

ひとはく地域研究員 河南堂珍元斎

・・・・・・つづく

 

午後2時より「ふかたん」があるというのに、朝から降水確率は、40%で実施は微妙でした。
12時を過ぎてとうとう雨がザーッと降ってきてしまい、予定を変更してサロンでのイベントも考えました。

しかし、行いが良かったのか2時にはすっかり晴れました。よかった!(*^_^*)

 

s-P4240950.jpg今日の隊長は、虫はかせの沢田研究員です。
どんな虫が見つかるか?!深田公園に出て観察です。

沢田研究員が、逆さにした傘に、木を揺すって虫を落としてみせます。

 

 

沢田研究員によると、この季節の虫は、幼虫なので小さいものが多いとのこと。
本当に小さな虫がたくさん見つかりました。

s-P4240990.jpg s-P4240984.jpgのサムネール画像のサムネール画像

  ヨコバエ、チャタテムシ(お茶をたてるような音を出す虫)、イラガの繭、ゾウムシ、ヨコヅナサシガメ、ナナホシテントウ、ワラジムシ、アリグモ、キリギリス、ゴミムシダマシ、コオイムシ、アメンボウ、シャクトリムシ等々、 子どもたちは 虫をみつける名人です。

 

s-P4240983.jpg s-P4240994.jpg 子どもたちからも沢田研究員に質問です。「どうして虫がすきになったの?」
答えは、「たくさん種類がいて面白いから。1種類だったら好きになっていなかったかも」とのことです。
最後に子どもたちは、草花の密を吸って、「これは甘い。」とか「あんまり甘くない。 」とか虫の気持ちになっていました。

                                                        

予定より長い散策になりましたが、有意義な時間でした。

フロアスタッフ せら ゆうこ

 

 

ボランティア養成講座を受講して、人と自然の会などのメンバーとして10年間続けて博物館でご活動いただいた方に、10年目のボランティア顕彰式がおこなわれました。

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          司会の加藤主任研究員。めったに見られないネクタイ姿。

 

5名の方に中瀬副館長より感謝状の贈呈がありました。

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最後は館員と一緒に記念撮影。

とってもいい笑顔ですね〜。

P1060466.JPGこれからも、ひとはくの抜群のパートナーとして、よろしくお願いします。

 

小林美樹(生涯学習課)

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