すっぽり入りきったとことこぐらいですね。
太陽面の左側から右側へ、ゆっくり進んでいくように見えます。朝7時頃からお昼の1時頃まで、おおよそ6時間ほどかけて通過していきます。
ひとはくの外でも、松原研究員の秘蔵の天体望遠鏡を使ってプチ観測会が行われています。
トライやる・ウイークに来ている中学生も、カメラや望遠鏡を覗いて驚いていました。
次に太陽面通過が観測できるのは、 105年先と言われています。 ということは、今見ておかないと、ほとんどの人は自分で見ることはできないかも知れませんね。おそらく私は見ることは出来ないと思います。正に、世紀の天体ショーですね。
そして、加東市立東条東小学校へも出前セミナーに出向いているスタッフも、太陽面通過の話をしていることと思います。
生涯学習課:やお